琴浦町議会 2020-12-14 令和 2年第10回定例会(第3日12月14日)
2つ目に、エネルギーの地産地消が叫ばれている今日、2050年に向けて具体的にどのように取り組まれるのか、また、SDGsとの取組との関連もあると思いますが、第2次琴浦町環境基本計画の見直しを早期に着手すべきではないかと思いますが、このことについてもお尋ねをいたします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) おはようございます。
2つ目に、エネルギーの地産地消が叫ばれている今日、2050年に向けて具体的にどのように取り組まれるのか、また、SDGsとの取組との関連もあると思いますが、第2次琴浦町環境基本計画の見直しを早期に着手すべきではないかと思いますが、このことについてもお尋ねをいたします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) おはようございます。
地域新電力の取組によるエネルギーの地産地消に挑戦し、新たな地域経済基盤を創出することが重要であると確信しました。FITも採算性の面からすれば有利だとは認めますが、本町風力発電事業を継続するのであれば、地域新電力の取組を柱にすることにかじを切ってはどうかと提案をいたします。
令和2年12月10日(木曜日) ──────────────────────────────────────── 令和2年12月10日 午前10時開会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期決定について 日程第3 諸般の報告について 日程第4 2年請願第5号 公共施設整備に使用する天然芝の「地産地消
第1点は、仮称鳥取県西部風力発電事業について、2点目は、エネルギーの地産地消、再生可能エネルギーの取組について準備しておりますので、よろしくお願いいたします。 まず、第1点目の仮称鳥取県西部風力発電についてでありますが、再生可能エネルギーは、その地域固有の資源です。地域活性化に資する大きな可能性を秘めております。
また、手話言語条例の制定ですとか、介護予防やフレイル対策など福祉面での取組、あるいは小中学校の全ての普通教室へエアコンを設置することや学校給食での地産地消の推進、それから5歳児健診やこども総合相談窓口の設置など、教育や子育て支援の面でも様々な取組を進めてまいりました。 また、こうした市政課題を解決するに当たりましては、国や県との連携を深め、財政面での課題解消にも努めてまいりました。
地域で創出した再生可能エネルギーを地域内で利用していくこと、いわゆるエネルギーの地産地消でありますが、これからの取組であると考えております。また、温室効果ガスの削減にも資することはもとより、地域内での経済の好循環等に結びつくものであると考えておりまして、その担い手として地域住民の皆さんに参画していただくということも、これは重要なことであると考えております。
本市の学校給食における地産地消の推進についてお伺いをいたします。 学校給食における地産地消の推進については、遡ること平成21年3月議会でも取り上げさせていただきました。
1つ、町内の農産物や海産物などの一層の地産地消の振興を推進することについて、町の考えを伺います。 今後、町内生産農産物の町内販売での優遇措置や町内水揚げ海産物の町内消費への助成措置等を講じて、町内独自の地域での農水産物の販売への支援、地域内消費に対する助成などの方策を講じて、さらなる地産地消のための政策を講ずるべきと考えます。町はどのように考えてるのかを伺います。 ○議長(足立義明君) 町長。
今後は新しい生活様式を受け、さらに地産地消も求められます。 これから収穫の秋を迎えます。秋以降のイベントや行事予定も中止や延期などが決まっていれば、早めに周知の必要があると思います。 また感染防止として、4月から計画されていた行事やイベントが中止や延期となり、今年は例年になく静かな夏となりました。町主催のものだけでなく、各団体の計画しておられた事業や活動も自粛されている状況です。
そういった中で、午前中にもありましたけども、地産地消や地域循環型の持続可能なまちづくりということを進めていく、実は大きなチャンスではないかなというふうに思います。そういった意味で、町長はどのようにお考えか、お聞かせください。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) ちょっとすみません。 ○議長(小椋 正和君) 暫時休憩いたします。
学校給食費では、給食食材として町内及び県内の農産物等を積極的に活用し、地産地消の推進と安全・安心な給食の提供に努めました。 次に災害復旧費であります。 平成30年の7月豪雨、台風24号で被災し、繰越しをしておりました農地農業用施設災害復旧、林道施設災害復旧、公共土木施設災害復旧につきましては、全て完了をいたしました。 最後に公債費の関係であります。
地産地消率の表を御覧ください。令和元年度は、県内産が98%、4ポイント向上しました。県内1位の成績が5年連続となりました。食材納入ではJA女性会の皆さんが頑張っておられます。新型コロナウイルスにより給食中止でキャンセルとなった大根を無駄にされることなく、切り干し大根に加工されるといった手間暇をかけていただき、地元産食材提供に大きな力を注いでいただいております。
本事業は、産学金官連携のもと、環境・エネルギー分野での産業振興や雇用の創出、エネルギーの地産地消の 取組を推進するものです。先立って設立された株式会社とっとり市民電力の取組は順調に進んでおり、また、発 電手法の研究や、西いなば地域における薪燃料の安定供給など、課題の解決に向けて取り組まれているとのこと です。
◯前田伸一議員 ただいま御説明をいただきましたが、今回のテーマでございます温室効果ガス抑制対策、これを地域循環共生圏の考え方に当てはめたとき、私は地域循環共生圏イコールエネルギーの地産地消ではないかというふうに考えております。
について) ……………………………… 55~ 56 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 56 前田伸一議員(~追及~地域循環共生圏の考え方について) …………………………………………… 56 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 56 前田伸一議員(~追及~本市におけるエネルギーの地産地消
それから、郡山市は再生エネルギーを活用した電力会社を地元企業と設立し、エネルギーの地産地消による排出削減を目指す。それから、徳島県は太陽光やバイオマスなどの再生可能エネルギー導入拡大を実現の基本として、県内の再生エネルギーによる電力需給率、2030年には50%にする目標を掲げた。それから福島県の浪江町、2050年までの工程表などを策定しておる。
地産地消ということがございますが、そういった部分の製造的な面だろうというふうに思います。 先ほどもお話しさせていただきましたけれど、そういったお話があれば後押しということはさせていただきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) ぜひ、何か。このままでいくと、大手市場のほうで同じように競争していくというのはかなり厳しくなってくると思います。
まず、「消費者や食品関連事業者に積極的に国産農産物を選択してもらえるよう、農林漁業体験、農泊、都市農業、地産地消などの取組間の連携強化により消費者と農業者・食品関連事業者との交流を進め、消費者が日本の食や農を知り、触れる機会の拡大を図る。また、食生活の多様化や世代の特性等も踏まえながら食育を推進する」とされています。本市の食育の推進の状況についてお尋ねいたします。
) ………………………………………………………………………………………… 162 前田伸一議員(~追及~エシカル消費を推進するために具体的なデータをもとにした発信 を行うことについて) ……………………………………………………………………………………… 162 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 162 前田伸一議員(~追及~地域活性化や地産地消
例えば、私たちが日頃の買物の中で、エコマークつき商品や障がいのある方が作られた商品、地産地消商品を選択することが、これからの環境や社会をよりよい方向に変え、持続可能な社会づくりにつながるというエシカル消費の意義を広く周知していくことは大変重要であると考えております。