鳥取市議会 2017-12-01 平成29年 12月定例会(第3号) 本文
さらには、日本の農産品は品質が高いことから海外でも人気がありまして、高値で取引・販売がされておりますことから、地理的表示保護制度、GIを取得して、高い品質が評価されました鳥取砂丘らっきょうに次ぐ高品質な農産物づくりやブランド化にも取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。
さらには、日本の農産品は品質が高いことから海外でも人気がありまして、高値で取引・販売がされておりますことから、地理的表示保護制度、GIを取得して、高い品質が評価されました鳥取砂丘らっきょうに次ぐ高品質な農産物づくりやブランド化にも取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。
1個500円とかで東京で販売されているようでありますが、これに加えて、花御所の、らっきょうがGI地理的表示の認定を受けたわけですが、このGIの認定取得に向けて既に取り組んでいるということであります。
本市のブランド作物でございますが、地理的表示保護制度、GI制度、こちらに登録されておりますらっきょうや、二十世紀梨が代表的なブラント作物であると思っております。らっきょうでは現在、加工品につきましても地理的表示保護制度、こちらへの登録が進むよう、今年度、鳥取いなば農協によります衛生管理の行き届いた新たな加工施設の整備が予定されております。
今、ラッキョウのほうが先行して、鳥取市のほうでそういったGI制度、地理的表示保護制度ですか、そういったものもとられました。 今、第2弾として、いなば農協さんが花御所柿に向かわれております。JAさん、それから生産者、さらには町のほうもタイアップさせていただきまして、そういったブランド化といいますか、なるような形でということで今取り組みを進めているところであります。
○町長(松本 昭夫君) 鳥取市の福部町につきましては、ラッキョウということで、砂丘らっきょうというそういう地理的表示もとられて、かなりことしもよかったというようなことを伺っております。福部町はラッキョウが主品目で、大部分がラッキョウということで、皆さんがやっぱり一つになってやっておられるということがありますし、それが強みになっておるのではないかなと、こう思っております。
また、花御所柿のGI、地理的表示保護制度や、商標の登録に向けた手続を鳥取いなば農協と一緒に進めております。 「安心子育て・いきいき学習のまち八頭の創設」関係では、今年度から第2子以降の保育料の無償化や、放課後児童クラブの延長を行うとともに、学校教育のICT化を段階的に進めております。
特に、本市を代表いたします特産物のらっきょうは良好な作柄で、国の地理的表示保護制度GI登録も追い風となりまして、10億円を突破する過去最高の販売額を記録しておるところでございます。また、梨につきましても、中部地震の影響で青谷地域など一部、おくて品種の落果被害がありましたが、いずれの品種とも、玉太り、糖度とも良好でございました。
また、農林水産業の発展のための国内対策に関して、地理的表示保護、GI制度もこのTPPには盛り込まれており、日本で登録された農産物が海外でも保護されることになります。また、TPPでは日本の農林水産物の約2割が関税撤廃の例外となっており、これは参加国の中での最高の水準を確保しております。守るべきものは守るとの日本の方針に沿った協定内容であり、評価すべきものと考えます。
…………………………………………………………………………… 235 農林水産部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 235 下村佳弘議員(~追及~全農改革に対する市の考え方について) ……………………………………… 235 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 235~236 下村佳弘議員(~追及~地理的表示保護制度
私の一般質問で取り上げました地理的表示(GI表示)もTPP対策の一環であります。ともかく農業対策は現実に目に見えて進んでおります。 今議会で発議をされますことは、政府の農業対策に水を差すことになりかねません。また、この秋にまとめられる対策第2弾に具体策を盛り込むというふうに政府では言っておりますが、これにも影響を少なからず与えることになるやもしれません。
次に、地理的表示(GI)保護制度についてでございます。 地元農産品の地域ブランド化を推進するため、平成26年6月に地理的表示法が制定されました。本町でも農産物のブランド化を推進するため、スイカ、ブドウなどの登録を目指すべきと考えますが、町長へお伺いします。 3点目、青山剛昌ふるさと館は来年10周年を迎えます。記念イベントについてお伺いします。
その砂丘らっきょうが本年3月、国の地理的表示保護制度(GI)に鳥取砂丘らっきょう、福部砂丘らっきょうとして登録されました。夕張メロンや神戸ビーフなどに次ぎ、全国で11件目、中国地方では初となる快挙であり、品質と評価の高い産品として認められたことで、本市のトップブランドとして農林水産物全体の牽引役となるものと期待しているところです。
政府が11月25日に閣議決定しましたTPP関連政策大綱を踏まえた対応の中では、地理的表示によるGIブランドへの支援をすることや、鳥取県でもいち早く県産品のブランディング強化としてPRを戦略的に進めていく方針でありますので、本町においても総合戦略の中でさらなるブランド化の推進に取り組むこととしております。
さらに、町内農産物の差別化、ブランド化を推進するためにも、関係団体と連携、協議しながら地理的表示保護制度の取得支援に向けた研究を重ねているところでございます。
また、福部町の砂丘らっきょうにつきましては、他の産地との差別化を図っていくための、特産品の名称を知的財産として保護するGI制度、地理的表示保護制度への申請もなされておりまして、こういった取り組みはブランドを磨き上げていく上でも大変有効な方策であるというふうに期待しておるところであります。
地理的表示(GI)法の活用についてですね。農林水産省は、ことしの6月から、地理的表示法、GI法、この法律は成立は平成26年6月ですが、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律に基づく地理的表示保護制度を施行し、受付、申請をスタートさせました。 本町には、花御所柿を初め西条柿、新品種の梨、新甘泉など、たくさんの有能な農産物があります。