琴浦町議会 2005-03-14 平成17年第2回定例会(第3日 3月14日)
記録によりますと、平成5年7月12日、22時19分ごろ起こった北海道南西沖の地震の余波による津波注意報を約5分後に大阪管区気象台が伝え、その1分後に松江地方気象台が津波注意報として発表しております。
記録によりますと、平成5年7月12日、22時19分ごろ起こった北海道南西沖の地震の余波による津波注意報を約5分後に大阪管区気象台が伝え、その1分後に松江地方気象台が津波注意報として発表しております。
ことしの9月の定例会の、橋尾議員の「緊急時の災害情報をどのようなシステムで市は把握し、それを住民にどう伝達しているのか」という質問に対し、市長は「危機管理室を設置し、災害発生時の対応として、鳥取県防災行政無線の運用、鳥取地方気象台専用ファクスでの伝達、消防署無線での情報を収集し、情報の伝達に対しては市の広報車、移動無線を備えた消防局や消防団、さらにはNHKなどの公共放送によって対応する」と答弁されておりますが
この危機管理室に設置してある鳥取県防災行政無線、鳥取地方気象台専用ファクス、消防署無線で情報を収集することにいたしております。休日とか勤務時間外は当直の警備員がこうした情報を受けて、直ちに危機管理室職員を初め関係職員に連絡をとるという体制でございます。また、こうした連絡を受け職員が参集をする体制をとっております。
落雷につきましては、昔から大変恐ろしいものの1つになっているわけでございますが、鳥取地方気象台に確認してみますと、今でも落雷というのはいつどこに落ちるのかということを予測することは困難であって、夏場は山間部、冬場は沿岸部に落雷しやすいというようなことでございました。
さて、10時45分に、倉吉市災害対策本部を設置をいたしまして、公共施設の点検及び市内の状況の把握に当たり、この間、鳥取地方気象台にも震度の3を報告をしているところであります。 また、市民には防災無線を通しまして、地震震度4の報告を鳥取地方気象台にも申し上げているところであります。 市民には、防災無線を通しまして、地震情報をお知らせをし、11時に倉吉市災害対策本部を開始をしたところであります。
これにつきましては、鳥取地方気象台による警報等の状況を申し上げますと、10月17日のお昼、15時30分でございますけれども、暴風波浪警報が発令されました。同じ日の22時30分に大雨洪水警報がこれに加わったわけでありまして、倉吉市には21時から翌朝午前0時の3時間に101ミリの雨量が観測されております。
具体的には、10月17日土曜日の午後3時30分から、鳥取地方気象台の防風波浪警報発令に伴いまして関係部署の職員に配備を命じますとともに、台風の襲来に備え、市と消防局、消防団等で警戒態勢に入ったわけでございます。