境港市議会 2021-03-17 令和 3年 3月定例会(第4号 3月17日)
文科省は少なくとも2004年の国立大法人化後、定員増を原則認めていなかったが、地方創生に資するという要件を定めることとし、文科省の有識者会議に具体的な要件の検討について意見を求めました。 地方国立大の定員増は、政府が2020年12月に閣議決定した地方創生策で、STEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)人材の育成や、若者の地方移住、地域産業創出などのため、特例的に認める方針が示されました。
文科省は少なくとも2004年の国立大法人化後、定員増を原則認めていなかったが、地方創生に資するという要件を定めることとし、文科省の有識者会議に具体的な要件の検討について意見を求めました。 地方国立大の定員増は、政府が2020年12月に閣議決定した地方創生策で、STEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)人材の育成や、若者の地方移住、地域産業創出などのため、特例的に認める方針が示されました。
昨年4月に5年間の延長が決まった地方創生応援税制、いわゆる企業版ふるさと納税にも目を向けるべきと考えます。一部上場企業の3月決算見通しが好転するとの報道も多くあり、日経平均株価も一時は3万円台に乗せバブル崩壊後の高値が喧伝されるようになりました。企業版ふるさと納税は、昨年の見直しにより企業の節税メリットも大きく拡大されており、企業にとって寄附のしやすい環境となっています。
次に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当している事業において、決算見込みに伴い、新型コロナウイルス感染症対策利子補給基金積立金など4事業について、事業費を減額するとともに、緊急支援給付金など2事業について、財源振替を行っております。 最後に、地方消費税交付金等の減収に伴い、減収補填債を借り入れることにより、市民温水プール改修事業など4事業について、財源振替を行っております。
家計を支援するとともに、市内での消費喚起を図るため、全市民に1人につき5,000円分の商品券を、あわせて、進学や進級等で特に経済的負担が大きい子育て世帯に子供1人につき5,000円分の食事券をそれぞれ配布するための経費2億476万円を増額するとともに、財源として、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金及び基金繰入金を増額し、予算総額を238億6,943万7,000円とするものであります。
歳入につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を計上するほか、財源として基金繰入金を増額しております。 以上によりまして、歳入歳出それぞれ9,566万5,000円を増額し、予算総額を236億6,467万7,000円とするものであります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。 以上であります。 ○議長(森岡俊夫君) お諮りします。
健康管理システムの改修などをする経費747万円余、落ち込んだ本市への観光客の誘客策として全国的に知名度の高い俳優などを起用した動画作成や電子雑誌への掲載のための経費1,375万円、図書館の貸出し・返却業務を自動化し利用者との接触機会を減少するとともに、利用者の利便性を図るためのICシステムを導入する経費5,258万円など12事業を計上し、歳入については100%充当の国費や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、国の地方創生臨時交付金を活用しながらこれまでも本市独自の施策として、ふるさと応援地域振興券事業、ひとり親家庭応援給付金事業、経営持続化応援給付金や国の基準日以降に出生した子供を対象として1人当たり10万円を給付する事業など地域経済や市民生活を下支えするため様々な支援策を実施してまいりました。
歳入につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを計上しております。 次に、新型コロナウイルス感染症対策以外の事業につきまして主な内容を申し上げます。
なお、歳入については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを計上するほか、貸付金元金収入や繰越金を増額しています。
このうち、感染症対策については、本市としても、国の1次及び2次補正に盛り込まれた新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを活用した様々な施策を講じてきたところであります。
そこに行くと何かがあるよという目的を持ってやるのが第2ステージで、今や2020年、今の時代、この時代からのを第3ステージと呼んでおるようですが、地方創生で観光加速する拠点づくりとネットワークづくりで、地域のデザインにも貢献するようなものをつくりたいということを言っておられて、道の駅というのは単なるあそこへ買物に行こうやというものから、もう少し次のステージに入ってきておるようであります。
実は本年の2月の初めだったと思いますけども、会派きょうどうのメンバーで幕張メッセで開催されておりました地方創生EXPOというのを視察しました。いろんな最新の技術や手法によるまちづくりの提案が随分されておりました。
歳入につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを計上するほか、財源として繰越金を増額しております。 次に、新型コロナウイルス感染症対策以外の事業につきまして、主な内容を申し上げます。 総務費におきましては、夕日ヶ丘地区の定期借地契約の締結に伴う保留地の購入費4,653万円余、戸籍法等の改正に伴う戸籍システムの改修経費946万円余などを増額。
実施される市長選挙及び市議会議員補欠選挙での新型コロナウイルス感染症対策費用110万円余、10月に予定していたSea級グルメ全国大会の延期に伴い実行委員会への負担金820万円余を減額する一方、来年度の全国大会につなげるために、境港Sea級グルメキャンペーンとイベントを開催し、境港産水産物の消費拡大を図る経費として920万円余を増額するなど9事業を計上し、歳入については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
また、長期戦を見据えたものとして、長期の劣後ローンなどの資本性資金や優先株取得を確保するための大規模なメニュー確保、地方が現場の要請に応えられるよう、地方創生臨時交付金の2兆円規模の大幅積み増し、長期戦に臨機応変に応えられるよう予備費の思い切った積み増しなどが掲げられています。
歳入につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを計上するほか、財源として繰越金を増額いたしております。 次に、新型コロナウイルス感染症対策以外の事業につきまして、主な内容を申し上げます。 総務費におきましては、夕日ヶ丘地区の定期借地契約の締結に伴う保留地の購入費3,127万円余などを増額。
議案第40号は、令和2年度一般会計の補正予算(第2号)でありまして、先ほど申し上げましたとおり、国の補正予算に盛り込まれた新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に加え、これまでの行財政改革で積み増した財政調整基金も活用し、地域経済や市民生活を支援する本市独自の事業等を計上しております。 歳出の主な内容について申し上げます。
具体的施策につきましては市はもとより関係機関や官民連携によって年次的に確実に実行してまいりますが、その取り組み実績、進捗評価の検証につきましては各界各層から成る境港市総合戦略推進会議において御意見をいただいておりますし、庁内の境港市地方創生推進本部においてもワーキングチームを含め全庁的に取り組むこととしておりますので、現時点では機構の見直しについては考えておりません。以上であります。
次に、地方創生を実現し、本市の未来を明るいものにするため、地域経済をどのように活性化し、市税収入の増加を実現するのか、自主財源確保策について具体的な取り組みを伺います。 2番目に、人口減少社会に向けた施策について伺います。
というのも先月初旬、幕張メッセで行われた地方創生EXPOで内閣官房の地方創生総括官補の講演を聞きました。首都圏への流入傾向は、10代では頭打ちになっているが、20代では増加傾向にあり、さらなる取り組みが必要と話されておりました。 本市も当然人口減少に歯どめをかける対策に取り組んでいますが、深刻な問題であり、少しでも成果が出るものにしないといけません。