鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第4号) 本文
◯太田 縁議員 地形は地域の地理的条件の中で生まれてくるものです。こういったことをしっかり加味して検討していただきたいというふうに思います。 さて、災害が頻発している中、先ほど市長の答弁にもありましたけど、市民の防災意識を高めていく、市民の防災意識も関心も高くなっています。土石流や急傾斜の土砂災害に対して、対策の実施の要望がたくさん出されています。しかしながら、実施されているところは少ない。
◯太田 縁議員 地形は地域の地理的条件の中で生まれてくるものです。こういったことをしっかり加味して検討していただきたいというふうに思います。 さて、災害が頻発している中、先ほど市長の答弁にもありましたけど、市民の防災意識を高めていく、市民の防災意識も関心も高くなっています。土石流や急傾斜の土砂災害に対して、対策の実施の要望がたくさん出されています。しかしながら、実施されているところは少ない。
急勾配な球磨川と平地が狭い地形が重なり、流域の上流から下流まで至るところで氾濫が相次ぐ結果となったと分析されています。 近年の温暖化傾向が続けば、水蒸気の発生量が増え、豪雨災害のリスクは高まります。球磨川の氾濫などを教訓として、本市の早期の避難の徹底など、次の災害を避ける方策を展開する必要があると考えますが、市長の御所見をお尋ねいたします。
…………………………………… 64 西村紳一郎議員(~質問~早期避難の徹底など次の災害を避ける方策の展開について、避 難所運営マニュアルの目的の見直しについて) ………………………………………………………… 64~ 65 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 65~ 66 西村紳一郎議員(~追及~千代川及び千代川水系におけるボトルネック地形
また、災害時に避難所を開設する際には、コロナ禍においては今まで開設していた避難所に加え、近隣地区の公共施設のうちから避難経路や地形、浸水深等を考慮して、これまでより多くの避難所を開設することとしておりまして、さらなる避難先の確保が必要となっております。 こうした状況から、市有施設のみでは収容する人数に限りがあるため、民間施設との協定による避難場所の確保に努めているところでございます。
特に道の駅は山陰道と主要高規格道路の結節点にあるということでありますので、大変地形的にもいいところだろうと、こう思っておりますので、そういうものをうまく活用しながらこの地域振興を図っていきたいと思っております。 ○議長(前田 栄治君) 油本議員。 ○議員(6番 油本 朋也君) ありがとうございます。
倉吉市の地形の特色として、水系の水が全て市街地に集中して集まってくるという大雨に非常に弱い地形になっております。特に上灘地区、あるいは上井地区というのが、いざ破堤した場合には非常に大きな被害を被る、なおかつ避難する場所がなかなか確保できない地域になってしまっているという状況があります。そういった点を踏まえて避難場所を探すとなると、やはり広域的なものも含めて考えていかざるを得ないと思っております。
あのような大がかりな規模のものではなくて、例えば久能寺用水路、地形的に可能ではなかろうかと、下を流れる八東川までの落差を利用して発電できないかとか、隼地域、船岡の一部に水を供給している船川用水路、安藤井出なんかはどうなんでしょうか。当然、水利権というものがございますが、年間を通じてあまり水を必要としない時期もございます。
砂丘特有の地形や自然環境などを活用したパラグライダー、またサンドボード、またいろんなヨガ等も行われておりまして、砂丘ならではのアクティビティーは大変人気が高いものとなってきております。しかしながら、地元の皆さんにはまだまだ浸透していないような状況もあるのではないかと、このように思っておるところでございます。
また、防災行政無線の工事に当たりましては、屋外スピーカーから600メートル離れた地点の屋外での音量を計測器と聴感、いわゆる実際の聞こえ方でございます、これを調査するとともに、地形的な制約等により屋外スピーカーの配置や音量等の調整を行っても聞こえにくいという住家に対しましては、宅内へ戸別受信機を設置するなどの対応を行っているところでございます。
住んでいる地域、地形、立地状況、環境等、それぞれ違います。調査の内容も違っていいと思うが、そこらあたりの考えをお伺いしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 岡嶋議員もこの法律お持ちだと思います。部落差別の解消の推進に関する法律。今の実態調査の部分というのは、先ほどもお答えしましたが、第6条の関係であります。
とりわけ東郷池周辺には長瀬高浜遺跡、橋津台場、馬ノ山古墳群、馬ノ山の対峙、尾崎家庭園、伯耆一ノ宮、河口城跡、羽衣石城跡、北山古墳、東郷荘下地中分絵図の地形など、古墳時代から江戸時代までの多くの史跡が残っております。ここでは出土品の調査が進んでいない長瀬高浜遺跡と新しい動きが見える馬ノ山の対峙の今後の対応や、これらの歴史的な遺産を生かした観光振興について伺います。
調査会の委員には、水文学分野の権威である熊本大学の嶋田名誉教授のほか、水理地質学、地盤工学、地形・地質学など各分野の専門家5人が選出されました。地元紙には2月16日に初会議を開き、今後の調査の方向性について話し合ったと報道されています。これに伴う今後の動向及びスケジュールについてお伺いいたします。 次に、米子市クリーンセンター基幹的整備改良を、本年度までの4カ年で整備してきました。
鳥取砂丘は、地形の起伏の大きさ、風紋、砂漣、すり鉢等の砂丘地形の豊富さで知られ、年間100万人以上の利用者が訪れる山陰海岸国立公園随一の利用拠点です。
まず、公共交通で特に課題とされる中山間地域においては、その地形や住民の特性は千差万別であり、個々に対応した交通体系を行政や交通事業者が提供することは非常に困難となっています。さらに、人口減少が進む中で持続可能な公共交通とするためには、住民が使いやすいシステムを住民みずからが構築し、それを守り、育てることを行政が支援することが重要と考えます。
○町長(宮脇 正道君) まず、前段のほうの避難の関係につきましては、おっしゃいますように災害の種類とか、あるいは住んでいるところの地形とか、そういうことによって対応は変わってくると思っております。
中央公民館は、交通弱者、高齢者、障がい者にとって、催し、イベント等の見学、及び参加のしやすさという点において、地形的、位置的な問題が大きなバリアとなっているのではなかろうかと思っております。中央公民館の立地上の問題について、それを解決するための提案を示し、次の2点質問をしたいと思います。 まず1点目。
レーザースキャナーやドローンを使用して地形データを3次元の位置データとして点や面として取り込み、モニターで確認しながら、のり面工事を行っておりました。モニターのデータを事務所から現場の機械、建設機械、バックホーに送信し、機械操作を半無人で運転されておりました。そこには、熟練作業者がいなくてもショベルの角度を自動で制御し掘削する光景がありました。
本市の地形の特性、また気象条件が災害に与える影響などを住民の皆様にあらかじめ知っていただく、学んでいただくということは、住民の皆様のみならず地域での避難行動を考えていく上で大変重要なことであると考えております。
それぞれの地域によって立地、また地形、それから集落の形態、危険箇所等々さまざまでありますので、支え愛マップの作成やマップを活用した地域防災の取り組みを進めていただくに当たりましては、防災に関する専門的な知識、また豊富な経験を有しております本市の防災コーディネーターが必要に応じて助言させていただきたいと考えております。
本事業によりまして、町内全域の詳細な地形データや詳細な森林資源データが把握可能となり、森林管理に役立てることができるようになると考えております。今後の活用につきましては、森林経営管理制度において、林業に適さない森林で町が管理を委託され、直接森林を整備する際の事業に活用することになりますし、また、町有林整備にも活用を考えているところであります。