琴浦町議会 2011-12-12 平成23年第9回定例会(第2日12月12日)
この調査の実施目的は、先ほど申し上げました高齢者の健康増進のため、地域医療機関等と連携した温泉型の訓練施設を建設するための泉源調査であります。
この調査の実施目的は、先ほど申し上げました高齢者の健康増進のため、地域医療機関等と連携した温泉型の訓練施設を建設するための泉源調査であります。
また、県補助金の鳥取県地域医療再生基金事業補助金は、人工呼吸器を整備した財源であります。寄附金は、全国共済農業協同組合連合会から救急医療体制の整備として寄附していただいたもので、救急医療に使用する医療機器を購入した財源であります。看護師奨学金貸付金返還金は、平成21年度に貸付決定をした奨学生1名から辞退申し入れがあり、平成21年度、22年度2年分の奨学金の返還金を受け入れたものであります。
農業以外の分野においても、環太平洋経済連携協定(TPP)に参加することにより、現在の国の仕組みや基 準が一変し、とりわけ食品の安全性、労働環境、地域医療、公共事業の入札の海外企業への開放による地域経済 等において大きな影響が及ぶことが危惧される。
今後、総合支所エリアを多極型コンパクトシティーの核と位置づけ、都市核として、生活拠点に必要な地域医療、店舗、教育、福祉の施設整備をしていくということでした。教育、福祉の施設はある程度、市民が居住する限り標準は維持できるというふうに思います。しかし、医療とか店舗が成立するためには購買人口、市場の成立が課題となります。都市核の成立、市場の確保に必要な仕事が地域振興という作業です。
この質問の表題は、昨年2月、平成22年です、役場役職員の方々、そして私たち議員が町づくりについて研修しました地域医療振興協会、ヘルスプロモーション研修センターの岩永先生が、目的、目標は明確にすること、町民みんながしっかりと理解でき共有ができること、そして町民がそれぞれの役割を実行していくことで目的が達成できると教わりました。行政も本年度より2名の担当職員を配置されました。
認知症ケアに係る地域医療連携事業は、認知症対策を進めるため、地域住民及び関係機関が連携してモデル健診、予防教室、検討委員会の開催等を実施しようとするものでございます。次に、24時間対応の定期巡回・随時対応サービス事業は、介護保険制度による定期巡回サービス、随時対応サービス等の本格実施に向け、モデル事業を実施しようとするものでございます。
………………………………………………………… 296~297 病院事務局長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 297 角谷敏男議員(~質疑~鳥取市鳥取砂丘情報館の設置及び管理に関する条例の一部改正〔 引き上げ額を起債の償還に充てることに対する考え、建設費を計上した2月議会に料金 改定も一緒に審議提案しなかった理由〕について、分娩料の引き上げによって地域医療
び管理に関する条例の一部改正については、常設展示場完成に向けての砂の美術館観覧料の適切な見直しであり、議案第96号鳥取市立病院使用料及び手数料条例の一部改正については、本市の分娩料が実際に必要な費用よりも安く設定されていることで、正常分娩の利用者まで市民病院に集中している現状にかんがみて、出産育児一時金を上回らない範囲で、地域に合わせた適正な料金に改定をし、公立病院と地域の産科医療施設との効率的地域医療連携
それから、市立病院の分娩料の問題ですけれども、医師会からも出ておるということで、若干読ませていただきましたけれども、結局、地域医療の連携、ハイリスク分娩などの対応、開業医からの受け入れ云々ということで、すみ分けをしていくという必要があるように言われております。
博田議員さん、病院というのは町民の皆さんのいわゆる安心のよりどころだと、健康あるいは医療、地域医療のかなめだという目的で建設をしたものであります。町の活性化ということについては、こういう表現を私はずっとしてまいりました。1日に外来の患者の方でも、当時350人ぐらいあったと思いますけれども、300人あるいは入院の方が100人いらっしゃれば、それにお見舞いの方も来られると。
また、鳥取県地域医療再生基金事業補助金として44万9,000円でございます。看護師の負担軽減のため、看護師事務代行職員に対する補助金でございます。 4目負担金交付金2億9,379万8,000円でございます。例年同様、繰り出し基準に基づき、病院事業に措置される交付税相当額の繰り入れをお願いしております。
岩美病院は、町内における唯一の病院として地域医療の向上に取り組み、安定して医療を提供していく義務があります。全国的に医師不足が問題となっておりますが、岩美病院では前年度と同様の医師体制を維持し診療に当たりますとともに、医師の招聘に努め、診療体制の充実を図ってまいります。
次総合計画における今後の展望、スマート・グリッ ド・タウン構想での計画及び市民や企業への意識啓発、ごみの減量化の推移と達成状況〕 について、教育長の教育理念〔鳥取市教育フォーラムでのアンケート調査の結果に対す る教育長の所見、鳥取市の教育力の向上のために教育長はどのような教育理念を持って 臨まれるのか〕について、市民に親しまれる病院運営〔地域連携パス活用に関する病院 事業管理者の所見、地域医療総合
次に、地域医療総合センターの役割についてお尋ねいたします。 現在、市立病院は患者と家族の病気への不安に対し、相談や情報提供など、切れ目ない対応をするために「地域医療総合センター」を開設していますが、開設後の相談状況についてお伺いいたします。 また、医療相談とは別に、患者や家族からの意見、要望等についてはどのような対応をされているのでしょうか、お伺いいたします。
このビジョンに基づきまして、自治体病院での医師の相互派遣による地域医療体制の維持、山陰海岸ジオパークなど観光や産業振興のネットワーク強化、若桜鉄道など地域公共交通の再構築、鳥獣被害防止対策やグリーンツーリズムなどの中山間地域振興対策、本市職員研修への4町職員の参加など、30事業を周辺自治体と役割分担しながら実施しております。
主な活動内容といたしまして、圏域地域リハビリテーション推進協議会の設置によります連携策の検討、また、在宅へ向けたケアマネージャー、リハビリテーションスタッフ、地域医療連携スタッフの連携を目的としました在宅リハビリ・ケア会議の開催、患者・家族、医療・福祉の関係者によります退院前ケアカンファレンスの実施、それから、関係機関、職種の情報交換や情報共有を目的としました入院時連携シートの検討・試行、さらには就労支援事業所等
地域医療に対する熱意を大変持っておられますし、また皮膚科の専門分野しっかり治療を行いたいと言っておられます。休診になった以降に私自身直接お会いしまして、今後のことについて確認させていただいております。 ただいま申しましたように、診療への熱意というものはしっかりと持っておられます。教授は今後仕事の様子を見る中で、将来にわたって定期的に応援できるような状況になれば応援すると言っていただいております。
したがって、自治体の手順とは少し差異が、違っておる面はありますけれども、医師会の方もそういう事務手続を少し余裕を持って進めたいということで実施をされたものというふうに理解をしておりますので、この2,190万円につきまして、先ほど申し上げましたような三朝温泉病院の持っておるそういう重要な地域医療の担い手としての意味合いを考慮していただきまして、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。
また、平成12年3月に地域医療の確保の観点で中部医師会が国から移譲を受けた際には、中部圏域の市町村と県が取得費用の一部を助成しており、今回の耐震化整備に当たっても、移管の経緯も踏まえ、中部圏域の市町と県が協調して支援を行いたいと考えております。 次に、子育て支援についてであります。
次に、認知症の早期発見・予防・治療等の円滑化を図るため、認知症ケアに係る地域医療連携事業につきまして予算措置いたしております。次に、介護保険認定調査強化事業は、認定調査制度改正に伴う認定調査件数の急増に対して迅速な認定結果通知を行うため、認定調査員を雇用しようとするものでございます。