北栄町議会 2021-08-02 令和 3年 8月第7回臨時会 (第 1日 8月 2日)
激甚指定になる措置の概要としましては、産業振興課長が申し上げましたとおり災害復旧事業に係る国庫補助率のかさ上げがございます。農地・農業用施設ということで水路だったりため池、農道等、林道、それらの復旧工事が通常であれば国庫補助率がおおむね8割のものが、この激甚指定によりおおむね9割に補助率がかさ上げされるものでございます。 ○議長(前田 栄治君) 斉尾議員。
激甚指定になる措置の概要としましては、産業振興課長が申し上げましたとおり災害復旧事業に係る国庫補助率のかさ上げがございます。農地・農業用施設ということで水路だったりため池、農道等、林道、それらの復旧工事が通常であれば国庫補助率がおおむね8割のものが、この激甚指定によりおおむね9割に補助率がかさ上げされるものでございます。 ○議長(前田 栄治君) 斉尾議員。
財源は、無料診断が、13万4,200円の補助限度額のうち、国庫補助が2分の1、県補助が4分の1となります。改修設計につきましては、12万円の補助限度額のうち、県費補助が2分の1、ブロック塀の除去、改修は、30万が補助限度額、ブロック塀の改修のみは20万円の補助限度額でございまして、それぞれ国庫補助が2分の1、県費補助が4分の1となっております。 地域整備課は以上でございます。
○議員(4番 秋山 修君) 地方債に関することでもうちょっと聞かせてもらいたいんですけども、国や県に事業の要望をされて、年末年始なのか知らないが、その頃に内示があって、それから町で町の予算を立てられるのに、町単独で、内示があるということは、国庫支出金だとか県の支出金だとか、それとも地方債の発行ができるかとか、そういうことの根拠になるんだと思うんですけども、その内示を抑えて事業を見送るというようなことはあるんですか
まず、14款2項1目総務費国庫補助金に地方創生推進交付金として154万9,000円を計上しております。これは、鳥取中部ふるさと広域連合が鳥取中部観光推進機構に対して業務委託する広域観光事業について、令和3年度から令和5年度までの3年間、地方創生推進交付金の対象事業として決定を受けました。
次に、14款2項4目土木費国庫補助金は、917万2,000円の増額でございます。先ほど説明しましたが、12月から1月の大雪に対し、国が自治体の道路除雪費に対し財政支援を実施したものでございます。道路事業補助金として、道路の除雪費に対して800万円と、社会資本整備総合交付金として、交付金の対象道路の除雪費に対して117万2,000円が追加配分されたものでございます。
○議員(4番 秋山 修君) 歳入のほうは国庫補助と県の補助と、それから介護保険の特別会計からお金が来るんですけども、国庫補助だとか県の補助だとしたらひもつきだからほかに使えないとか使うことが決まっとるというお金だと思うんですけども、この介護保険から来るお金もそうやって使い道が決まってるお金として入ってくるんでしょうか。
財源は全て国庫補助金でございますので、こちらも歳入から減額いたします。 以上で町民課分の説明を終わります。 ○議長(前田 栄治君) 田中福祉課長。 ○福祉課長(田中 英伸君) 福祉課関係を説明させていただきます。予算書23ページを御覧ください。主に増額分と大きな減額について説明させていただきます。
次に、14款1項国庫負担金は各事業に伴う国の負担金でございます。合計が5億8,021万7,000円で、781万3,000円の減でございます。 次に、2項国庫補助金は各事業に伴う国庫補助金でございます。合計が16ページになりますが━━━━━━━━━━━円で、━━━━━━━━━円の減でございます。 次に、3項委託金は国からの事務委託に伴う委託金でございます。
この新型コロナウイルスワクチン接種に係る費用は全額国庫負担となっております。 6目後期高齢者医療対策費を146万6,000円追加いたします。これは、18節負担金、補助及び交付金で、療養給付費、いわゆる医療費の連合への負担金、市町村が12分の1負担することとなっておりますが、これが不足するため、276万5,000円追加するものでございます。
財源といたしましては、全て国庫補助金を充てることとなっております。以上でございます。 ○議長(前田 栄治君) 手嶋産業振興課長。 ○産業振興課長(手嶋 寿征君) 引き続いて産業振興課関係です。 補正予算書の7ページをそのまま御覧ください。5款1項5目18節に産地パワーアップ補助金といたしまして1億7,305万円を計上させていただいております。
これは国庫補助を受けて購入をするというものですので、単価的には多分同じものだというふうに私は思っています。 ○議長(前田 栄治君) 井上議員。 ○議員(8番 井上信一郎君) じゃ、このAEDの器械ってイメージはもう公共施設に置いてあるこの程度の、それが60万円もすると。多機能車、何年か前に導入をしてるんで、その導入初期にはAEDは搭載はしてなかったんですかね。 ○議長(前田 栄治君) 磯江課長。
今回の補正は、歳入につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による国保税減免分の国庫補助金及び特別交付金の増額、歳出につきましては、保健指導事業委託料の減額、税制改正に伴う国保システム改修委託料の増額が主なものでございます。 続いて、議案第93号、令和2年度北栄町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。
14款国庫支出金は観光交流課長が説明いたします。 次に、18款1項5目財政調整基金繰入金で、予算の調製として1,898万3,000円を財政調整基金から繰り入れするものでございます。なお、この補正後の基金残高は13億3,180万7,000円となります。 次に、3ページの3、歳出でございます。 2款1項40目新型コロナウイルス臨時交付金事業費に1,400万円を計上しております。
根本的には国庫負担の割合を大幅に引き上げることが必要ですが、北栄町の1人当たりの保険税額は県下でも2番目に高くなっていることからも、町独自の負担の軽減が必要となっています。しかし、国保税軽減のための施策は行われていません。 以上の理由により、認定に反対するものであります。 ○議長(前田 栄治君) 次に、原案賛成の方の発言を許します。
歳出につきましては、人件費と過年度分国庫支出金等の返還金が主なものでございます。 次に、議案第75号、令和2年度北栄町大栄歴史文化学習館特別会計補正予算(第2号)についてでございます。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,585万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を7,596万円とするものでございます。
国庫支出金は9億7,842万円で、対前年比12.1%の増となりました。県支出金は7億9,186万円で、対前年比7.2%の減となりました。町債は5億3,450万円で、対前年比33.0%の減となっております。 次に、歳出の主なものにつきまして申し上げます。 議会費は、対前年比2.3%減の9,788万円となりました。 続いて、総務費でございます。
14款国庫支出金は観光交流課長が説明いたします。 次に、18款1項5目財政調整基金繰入金で、予算の調製として、25万円を財政調整基金から繰入れするものでございます。なお、この補正後の基金残高は11億9,720万3,000円となります。 以上で説明を終わります。 ○議長(前田 栄治君) 松本観光交流課長。 ○観光交流課長(松本 裕実君) 観光交流課の補正について御説明いたします。
なお、この事業は国の補助事業となっており、207万9,000円の国庫補助金が交付される予定となっております。 次に、24番の遠隔・オンライン学習環境整備事業は、中央公民館などの社会教育施設5施設にWi−Fi環境とパソコン等の機器を導入し、オンライン学習ができる環境を整備する事業です。
─────────────・───・───────────── ◎日程第9 発委第6号 から 日程第11 発委第8号 ○議長(前田 栄治君) 日程第9、発委第6号、地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についてから日程第11、発委第8号、教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の提出についてまでの以上3議案を議題とします。
今回の補正で、この委託料の財源として、6ページの7目に衛生費国庫補助金、1節環境保全費補助金のうちの脱炭素型地域モデル形成事業補助金995万5,000円が同時に計上されておるわけでございまして、今回の委託調査は国の10割補助対象事業ということで説明をされました。金額も合っております。