米子市議会 1998-09-09 平成10年第411回定例会(第3号 9月 9日)
○市長(森田隆朝君)(登壇) まず、流通業務団地の分譲価格をいかに抑制するかについてでございますが、流通業務団地の造成工事に当たりましては、造成費を圧縮するため造成工事には公共残土を利用し、また道路、公園等の共用施設については周辺住民の利用する公共施設の位置づけとして分譲価格に含めない等、極力分譲価格を抑える努力をしてまいっているところでございます。
○市長(森田隆朝君)(登壇) まず、流通業務団地の分譲価格をいかに抑制するかについてでございますが、流通業務団地の造成工事に当たりましては、造成費を圧縮するため造成工事には公共残土を利用し、また道路、公園等の共用施設については周辺住民の利用する公共施設の位置づけとして分譲価格に含めない等、極力分譲価格を抑える努力をしてまいっているところでございます。
次に、旧魚市場跡地における市場プラザの提言につきましては、旧加茂川沿線地区を景観形成条例の景観形成地域として位置づけておりまして、加茂川周辺住民の方々と協議中であり、それらの推移を見守りながら検討してまいる所存でございます。
関係者はもとより、周辺住民の方や市民の方々の一層の御理解と御協力をお願いしたいと考えております。 次に、通行量はどのようになっておるかというお尋ねでございます。 市場における車両の通行量を昨年度と今年度、調査を実施したわけでございますが、今年度は市道安長古海線、安徳橋の効果を測定する意味から、昨年度と同じく盆前の8月初旬の金・土曜日、24時間調査を行いました。
多くのやっぱりこの近辺の周辺住民にとって影響を及ぼすといった点は、山陰唯一というふうな形で市長は市長なりの立場で受け取られていると思うんですけども、そういった周辺住民に対する説明とかそういうものが、やっぱりもし本当にやろうとするというなら必要だと思うんですけども、これについてはお考えはどうでしょうか。
そういう点から、3月議会でも取り上げましたが、現在の清掃工場周辺の土壌、大気実態調査はもちろんのこと、周辺住民の皆さんを対象とした血液、母乳、乳幼児への健康調査を早急に実施すべきと考えますが、市長の御所見をお伺いします。 また、平成7年度に清掃工場1号炉から排出されるガスの実態調査が行われていますが、その後の調査の状況はどうなっているのかお伺いします。
ごみの焼却によって発生するダイオキシンの発生量の測定値を故意に少なく報告したとかというような事件は論外としましても、長年にわたり焼却場から国の基準値以上のダイオキシンが排出され、周辺の土壌に多量に蓄積され、これが周辺住民に悪影響を及ぼすというようなことが懸念され、大きな社会問題となっているのでございます。
団地を初め周辺住民の利便向上のため駅をつくってほしいという多くの住民の声がありますが、市として、駅づくりに努力すべきと思います。市長の御所見をお伺いします。 次6つ目、バス路線系統の見直しについて。 バス路線は広く一般住民を対象としたものであり、現行経路が居住対応に合わない地域があります。バス路線系統の見直しの必要があると考えますが、お考えをお尋ねします。
平成10年度は事業段階に移行するわけですが、用地の確保につきましては相当な困難が予想されますので、地権者、周辺住民の方の理解と協力を得て、1日も早く良好な墓地の供給ができるよう努力をしてまいりたいと存じます。 旧日野橋にかわる新架橋についての御質問につきましては、1級河川日野川の左右岸を結ぶ橋梁は、米子市の交通体系にとりまして重要な課題であるものと認識をしております。
各地で起こる高層建築物と周辺住民の間のトラブルは、日照権と電波障害などが多いのでありますが、本市の景観を守るという高い意識レベルの観点での住民のマンション計画反対であります。法律論争の枠内ではなく、大きくまちづくりの観点からどう考えておられますか、市長にお尋ねをいたします。 次に、公園の整備についてお尋ねをいたします。
市長は、今からでも高松市など場外馬券売り場が開設されている先例地での周辺住民への影響を慎重に調査し、市民に情報を公開した上で、これだけ市民の中で議論が分かれている問題ですので、場外馬券売り場誘致の是非について市民投票を行って、それで判断するということを行う必要があると思います。
2つ目は、場外馬券売り場が周辺住民の生活にどのように影響を及ぼしているのか、先例地を調査したのかどうか伺います。 11月1日に高松場外馬券所阻止期成同盟の方を招いてシンポジウムが米子で開催されました。
さらに、全国的に産業廃棄物処理施設は地中に埋め立てする方式が一般的に用いられており、技術的な進歩があるものの、将来的な地下水汚染への危惧が周辺住民の不安を助長している現状にあると認識しています。 先般、我が会派は茨城県鹿嶋市を訪問し、県と鹿嶋市と周辺の複数の町で取り組んでいる産業廃棄物処理施設と一般廃棄物処理施設を合体した事業計画を行政視察してまいりました。
○2番(岡村英治君) 最後に、本当に社民党を含めた与党3党がパイプ方式による潮通し、これを決めているわけですから、漁民や周辺住民が実効性のある調査をするために声を上げていくべきだと、こういうことを申し上げて、質問を終わります。 ○議長(間瀬庄作君) 次に、1番八幡美博君。
このため、周辺住民の御理解と御協力をいただくことは申し上げるまでもございません。これまで、新清掃工場建設計画に当たりまして、建設用地の選定の段階から環境影響評価に至るまで、すべてにわたり、地元校区から選出された代表者で組織をされる清掃工場問題対策委員会に対し、御相談申し上げ、御同意をいただき、また地元校区でも説明会を開催し、実施してきております。
それと、環境問題はともすれば数値基準論に終始してしまうわけですけれども、一番大事なのは、日ごろから臭気などに悩まされている周辺住民や環境問題に詳しい住民の意見を聞くことが大切だと思います。そういう点で、住民意見をどのようにくみ上げる考えなのかお尋ねします。 最後の問題は、学校給食の問題です。 まず1つは、遺伝子組み換え食品の問題についてお尋ねします。
また、馬券場進出について、市民、周辺住民にとってどのようなデメリットがあると考えられているのか。 私たち市議会議員団が視察に伺いました高松市の場合、馬券場に殺到する車両による幹線道路の交通渋滞が営業日の土曜、日曜日には常態化し、さらに馬券場周辺の生活道路の麻痺、違法駐車が問題になっています。
地域の活性化、国際化に寄与すると喜びの反面、周辺住民は、朝鮮戦争の際、米軍の輸送基地になった歴史があることから、滑走路延長に敏感で、騒音への懸念も強い。また過去におけるC1ジェット機の配備等に伴う未解決問題等もあり、周辺住民の全面的な協力を得るためには若干の時間が必要であります。
島根県知事と島根県議会は、本庄工区全面干陸を中止、または反対する両県民、周辺住民の声を背に住民投票条例を否定したことは時代錯誤の役人行政との批判が高まっています。
それで既に、会社名はあえて言いませんけれども、会社はマンションの需要について周辺住民に対してアンケ―ト調査なんかもやっております。事業化を進めたいという意向も持っておられるわけです。ただ、西倉吉町で親水公園の予定地、構想地に建ったときのように建築確認申請が既に出されようとしているという状況ではありません。
次に、将来滑走路を2,500メ―トルに延長した場合の防衛庁との間でのクリアすべき問題点につきましては、滑走路の延長を論議する前に騒音等で悩まされている空港地域周辺住民の方々の気持ちを無視することはできません。