倉吉市議会 2004-09-13 平成16年第6回定例会(第2号 9月13日)
このベースを合併して単純に足して大きく膨らますというようなことではなくて、むしろ本当に堅実な財政運営をいよいよ発揮をしていきたいと考えておりまして、そのためにも合併特例債とか合併時には必要なものを活用も、あるいは県、国の支援金、合併による交付金、そういうものも活用して私はまちづくりを進めていきたいと考えております。
このベースを合併して単純に足して大きく膨らますというようなことではなくて、むしろ本当に堅実な財政運営をいよいよ発揮をしていきたいと考えておりまして、そのためにも合併特例債とか合併時には必要なものを活用も、あるいは県、国の支援金、合併による交付金、そういうものも活用して私はまちづくりを進めていきたいと考えております。
その第1は、市町村合併と住民の利益という観点から質問いたします。いわゆる平成の大合併と呼ばれる今回の全国的な市町村合併の動きは、行財政改革、地方分権改革の議論の中から出されてきたものであり、全体としては国が上からの合併推進を積極的に進めていることに最大の特徴があります。
───────────────────────── 事務局出席職員職氏名 事務局長 ───── 大 田 順 子 局長補佐 ───── 藤 田 喜代美 ─────────────────────────────── 説明のため出席した者の職氏名 町長職務執行者 ── 田 中 満 雄 総務課長 ────── 松 岡 義 雄 合併調整課長
人口は市政のあらゆる活動を通してトータルとして数字にあらわれるものであり、少子傾向の中であっても増加していることに励まされ、今後、さらに関金町との合併の中で多彩な資源と創造力を発揮し、交流人口から定住人口増を図っていきたいと考えます。
しかし多くの市・町民の方々には市民の良識を代表する学識経験者の大半が、議論がいたずらに長引き、合併への時間的な制約の中で合併の当初期日に影響を及ぼし、合併を壊してはならないとやむなく譲歩し妥協されたものと理解され、このたびの合併がもたらすべく本質を無視したかのような協議会の議論のあり方に大いに疑問を残しました。
議案第96号は、鳥取県西部広域行政管理組合を組織する地方公共団体の数を減少し、及び同組合規約を変更する協議についてでございまして、岸本町と溝口町が合併し、来年1月1日に新しく伯耆町が誕生することに伴い、組合を組織する市町村から岸本町及び溝口町を削除し、伯耆町を加えますとともに伯耆町の組合議員数に関する規定等を整備するため、同組合規約の一部を変更することについて協議しようとするものでございます。
号 鳥取市道路占用料徴収条例の一部改正について 〃 原案可決 第 248 号 鳥取市都市公園条例の一部改正について 〃 原案可決 第 249 号 鳥取市気高リサイクル・ドリームハウスの設置及び管理に関 する条例の制定について 〃 原案可決 第 250 号 鳥取市汚水合併処理施設
合併協議会なり本議会の特別委員会でも大変な御議論をいただいておりました。編入町村への鳥取市税条例の適用につきましては、合併協議会で確認をされました調整方針に基づきまして特例を定めるというものでございます。主な点を申し上げたいと思います。
〔合併を目前に控えての自己評価、今回の合併の主眼点、 合併に対しての理解を深める取り組み、新市まちづくり計画の主要事業と鳥取市の将来 像〕について、市立病院跡地の有効活用〔活用の計画、市民合意に向けた活用策の調査 費などの予算計上、文化・芸術によるまちづくり事業〕について) ………………………………… 48~ 49 市長(答弁) …………………………………………………………………………………
国では、平成11年7月に合併特例債の創設などを盛り込んだ市町村の合併の特例に関する法律の一部改正が行われ、翌平成12年4月1日から地方分権一括法が施行され、地方分権の推進は議論の段階から実行の段階へと移行し、全国各地で合併論議がなされているのであります。
多くの市民に男女共同参画について理解をいただく活動が、合併を機により推進することを期待しておりますが、合併後の男女共同参画施策につきましてもお伺いいたします。 次に、文化と地域づくりについて質問いたします。 合併は最大の行財政改革と言われます。しかし、市民にとりましてはなかなか実感が伴わないものです。
顧みるときに、平成14年11月の合併協議会の立ち上げ以来、紆余曲折を経ながらも、合併の推進に当たって関係者は、世のことわざにあるように行不由径、すなわち行くに径に由らずの精神でもって、あまたの市民や本議場での議論を重ねて合併達成という到達点が間近に見えた現在、私自身もやっと来たかの心境がしている昨今であります。
まず初めに、市町村合併についてであります。 私は振り返ってみますと、この市町村合併問題について、平成13年12月議会から15年9月議会だけを除いて、毎回の議会で今までに11回質問してまいりました。今回では合併まで最後の質問となりました。 さて、今回の平成の大合併は、いよいよ大詰めの段階となりました。
まずは、市町村合併についてであります。 いよいよ11月1日には新鳥取市が誕生します。平成14年11月に最初の合併協議会を設置して以来、議員各位を初め、関係者の御理解と御尽力により、合併協議を整え、本年7月12日には合併協定書への調印を行い、翌13日には、本議会で合併に係る議案が全員一致で可決されました。今後は、県、国での手続を経て、合併に向けたすべての準備が完了となります。
助役を2名設置することの主目的が、合併後のより広域化、多様化する行政の諸課題に迅速・的確に対応するためであることから、助役2人制の設置期間はおおむね5年を目途とし、その目的達成に向けて最大限努力していただきますよう求めるものであります。 以上、報告を終わります。
鳥取市、国府町、福部村、河原町、用瀬町、佐治村、気高町、鹿野町、青谷町の9市町村による合併につきましては、昨日、7月12日、合併協定書への調印を行ったところであります。 このたび提案いたしました4議案は、この調印を受けて、合併申請手続に必要な議会の議決を得ようとするものです。
事務局職員出席者 ……………………………………… 11~ 12 議長(開会) …………………………………………………………………………………………………… 12 議長(会期の決定、議案第78号~第81号一括上程) ……………………………………………………… 12~ 13 市長(提案説明) ……………………………………………………………………………………………… 13 議長(質疑なし、市町村合併
┌────────────────────┐ │ 議 決 結 果 一 覧 │ └────────────────────┘ 第4回臨時会 〔その他〕 第 77 号 鳥取県東部9市町村合併協議会
日程第2 議案第77号鳥取県東部9市町村合併協議会の設置について(提案説明・質疑・委員会付託・委員 長報告・討論・採決) ◯三谷 伝議長 日程第2、議案第77号鳥取県東部9市町村合併協議会の設置についてを議題とします。 提出者の説明を求めます。