境港市議会 2016-12-01 平成28年第6回定例会(第1号12月 1日)
議案第95号は、境港市民会館、境港市文化ホール及び海とくらしの史料館の指定管理者となっている一般財団法人境港市文化振興財団が平成29年3月31日をもって指定期間満了となることから、引き続き同財団を指定管理者として指定いたしたく、法の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。
議案第95号は、境港市民会館、境港市文化ホール及び海とくらしの史料館の指定管理者となっている一般財団法人境港市文化振興財団が平成29年3月31日をもって指定期間満了となることから、引き続き同財団を指定管理者として指定いたしたく、法の定めるところにより、議会の議決を求めるものであります。
いろんな角度から検討すると、ロードを訪れる観光客の基点となるところは、境港駅とその周辺の駐車場であり、もう一つの基点は海とくらしの史料館であると考えます。また、この中間位置の水木しげる記念館付近も重要な基点であろうと思います。 車で来るお客さんは、駅周辺と記念館と史料館の3地点の駐車場が基点であると思います。
米子城跡は、城下町も含め、江戸時代を中心として米子の歴史を物語る貴重な史料と考えており、これを史跡公園として整備し、活用することによって、我々の郷土である米子の近世を中心とした歴史や文化、米子の発展に果たしてきた役割及び当時の社会のありようなどを実際に体感しながら学ぶことで、歴史教育における教育効果は非常に大きいと考えております。
そこで提案ですが、今後多くの市民の目に触れるような図書館や海とくらしの史料館、玉栄丸事故現場近くのしおさい会館などに玉栄丸事故の写真パネルや戦災の資料などを常設展示してはどうかと思いますが、いかがでしょうか。御答弁よろしくお願いします。 ○議長(米村一三君) 教育長の答弁を求めます。 佐々木教育長。 ○教育長(佐々木邦広君) 安田議員から、戦争体験の継承について御質問をいただきました。
クルーズ客船の乗客・乗務員向けに水木しげるロード、水木しげる記念館を初め、海とくらしの史料館、夢みなとタワー、水産物直売施設などをめぐる3種類の市内観光モデルコースを設定しております。また、市内のタクシー業者では、市内の周遊を初め、松江市や大山も含めた圏域内を周遊する2時間から4時間半の観光コースを設定され、観光客の皆様に提供しておられます。
私も出席をしましたが、この同和教育町内学習会の出席率の向上に向かえるのかなというふうなヒントを得ましたので紹介をいたしますと、17日の講演会では大阪市立大学の上杉聰さんから、「映像と史料で知る新しい部落史」ということで講演を受けました。
東郷荘下地中分絵図については、平成19年11月にハワイアロハホールで東大史料編纂所の先生が説明しておられ、町長もこのことの重要性、貴重性は十分認識しておられると思います。私たちの町でも観光客の誘致に向け、東郷池周辺を文化庁の文化的景観に申請されてはどうでしょうか。町長の所見を伺います。 ○議長(光井 哲治君) 宮脇町長、答弁。
先般、海とくらしの史料館で開催された市の文化財を写真で写し、展示した写真展がありました。この写真を1冊のガイドブックにしたらどうでしょうか。解説入りで、子供からお年寄りまで楽しめるガイドブックをつくるのです。 図書館の整備については、いろいろな考えがあるかと思いますが、海とくらしの史料館内に移設し、図書館、市史編さん室、市の文化財保管室などを総合的に整備し、一元化する案を提案いたします。
平和は、日本国憲法の平和主義というのは堅持されるべきであり、境港市教育委員会でも、ことしは海とくらしの史料館で戦争展を開催をさせていただきました。 ただし、平和主義についてもさまざまな考え方がございます。
また、海とくらしの史料館におきましても、開館20周年を記念した、魚食パネル展を7月に開催いたしましたが、さらに10月には海や魚を題材とした古徳博美写真展を開催することとしております。 子育て支援について申し上げます。
基本構想の沿道の基本目標にもあるように、水木しげるロードが孤立しないために、竹内団地の夢みなとタワー、おさかなセンター、なかうら、昭和町の魚市場、直売センター、海とくらしの史料館、台場公園、そしておさかなロードへの取り組みが進む海岸通りを結ぶ面的整備を行う手だてを本市としてはどのようにお考えなのか、お聞かせください。 3点目、沿道におけるソフト面についてお伺いいたします。
これは70歳以上の高齢者、障がいのある方が市民体育館、市民温水プール、海とくらしの史料館を利用する場合には、使用料などを無料とするものであります。 委員からは、使用料収入の減が予想されることから、指定管理者への管理料の補填の考え方についての質疑や、指定管理者との十分な協議の必要性について意見がありました。 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
海とくらしの史料館におきましては、6月から7月にかけて魚について学ぶことを目的とした講演会やパネル展示を開催するとともに、8月から11月にかけ郷土の写真家である古徳博美氏の写真展や海や魚をテーマにした絵画、写真の展覧会を開催したいと考えております。
なお、文化ホール及び海とくらしの史料館がいずれも開館20周年を迎えることから、コンサート、写真展及び講演会などの記念事業を開催することとしております。
議案第88号は、境港市民会館、境港市文化ホール及び海とくらしの史料館の指定管理者となっている一般財団法人境港市文化振興財団が平成26年3月31日で指定期間満了となることから、引き続き同財団を指定することについて議会の議決を求めるものです。
また、いろいろロードの連携ということを出しましたけれども、水木ロードというものがあり、資源の一つとして海とくらしの史料館もあるわけですけれども、この12月に新たなロードのリニューアルの計画を練るというようなお話も質問の中でお答えがありました。
具体的には市民体育館、竜ケ山球場、市民プール、文化ホール、市民会館、海とくらしの史料館などです。それら施設管理の委託先の組織分析について伺います。 命令指揮系統は円滑に行っているのでしょうか。 各職員の権限と責任の明確化はなされているのでしょうか。 賃金の適正化という観点から、仕事内容に見合った賃金は支払われているのでしょうか。 委託先の人事についてお聞きします。
境港市出身の写真家、植田正治氏の生誕100年を記念し、海とくらしの史料館において10月23日から11月25日まで、「植田正治と境港」と題した作品展を開催しました。植田氏が制作した境港ゆかりの作品や昭和初期の境港の様子を写した写真、台場公園の運動会の映像など、広く市民の皆様にお楽しみいただけたものと思います。
竹内団地との周遊性、滞在型のという御質問ですが、今までもゴールデンウイークであったり夏休みであったりいうのは、境港の駅前から海とくらしの史料館までは一つのゾーンで、竹内の団地のほうがもう一つの観光のゾーンでありますけれど、これを結ぶシャトルバスは従来から運行しているわけですけれど、さらに通年通して滞在型ということで、境港市内を周遊してもらうというのを検討してまいるということでありまして、ふだんからやって
○教育長(佐々木邦広君) 本市で絵画等の作品を空調設備を整えて保管できるところは海とくらしの史料館だけでございます。ここには橋本興家氏の版画、それから田中重利氏の絵画を中心に保存をしております。市内のさまざまな施設に立派な作家の作品があるわけでございますけれども、保存をするというよりは、それぞれの施設に寄贈をいただいて、それぞれの施設で市民の目に触れていただくということが大切だと思っております。