琴浦町議会 2015-06-10 平成27年第 4回定例会(第3日 6月10日)
現在の取水方法では、増水のたびに取水の用水路を掘削する必要があり、イタチごっこにならざるを得ないという点が第1点。2つ目が、濁った濁流を農業用水路に入れない対策ではないでしょうか。 加勢蛇川は、二級河川といっても、県内の河川では4番目の河川で、源流は大山に至る河川です。当然河川の管理は鳥取県ということになり、頭首工などの構造物の設置には河川協議などが必要となります。
現在の取水方法では、増水のたびに取水の用水路を掘削する必要があり、イタチごっこにならざるを得ないという点が第1点。2つ目が、濁った濁流を農業用水路に入れない対策ではないでしょうか。 加勢蛇川は、二級河川といっても、県内の河川では4番目の河川で、源流は大山に至る河川です。当然河川の管理は鳥取県ということになり、頭首工などの構造物の設置には河川協議などが必要となります。
なお、策定に当たっては、殿ダム完成によって得られる水利権の活用方法や取水方法等について、社会情勢等を勘案しながら十分な検討を行っていただくことを求めます。 最後に、歳入に関する資料の提供について申し上げます。 決算審査においては、昨年度より決算事業別概要書を作成され、歳出における各事業の決算概要について、大変わかりやすい資料を提供いただき、評価するものであります。
なお、策定に当たっては、殿ダム完成によって得られる水 利権の活用方法や取水方法等について、社会情勢等を勘案しながら十分な検討を行っていただくことを求めます。 以上で、本分科会の報告を終わります。 このサイトの全ての著作権は鳥取市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。
今、合流点から叶までの送水についてのもう少し詳しい説明をということでございますが、これも今後河川管理者であります国土交通省と協議ということになりますが、取水方法についてはあくまで水道局の中での検討ということを前提でお答えいたします。 袋川との合流点から取水しまして、加圧して導水管で叶まで送水し、千代川へ放流して伏流水として取水する手法として検討しているものでございます。
また、袋川の取水も考えておりますが、丸山橋付近からの取水方法や重箱への導水路の確保など、物理的な問題があり、実現までには期間が必要と考えております。一方、市の公園整備では、重箱に自生しているアシなどの水際の植物を保全拡大し、自然での浄化作用を考えております。 希少価値のある魚やカニの生態保存についてであります。
それぞれの水道事業においての水供給システムにつきましては、水道原水を取水する上でおかれております水質、水量、取水場所、取水方法によって大きく異なってまいります。このことが十分に御理解いただいてなかったのではないかと推論をしているところでございます。 そこで米子市水道局の原水の取水場所、配水方法等及び耐震対策について改めて御説明申し上げます。
こういった環境の変化あるいは社会の変化というようなことを想定して幾つかの取水方法を検討するとき、一番確実であろうと思われるのは、やはり現在建設可能であると、しかも中部にここしかないといわれております中部ダムにその水源を求めていくということは正しい判断であると考えております。
なお、建設省及び厚生省への申請に際しましては、日野川水系漁業協同組合には、取水方法、それから取水地点等を説明いたしまして御同意をいただいたわけでございますが、その際、日野川伏流水から水道原水を取水することにつきましては、格別の条件や要請はお聞きしておりません。
これについては、県事業もあり、本市の財政負担分を県知事調整に委ねることとなり、その後、最後は決着を見たが、いま1つは、2万2,500トンの取水方法についてであります。
取水に当たりましては、何と申しましてもその水質と量が最も問題でございまして、ボ―リング調査をお願いして取水地点の特定と取水方法の検討に役立てたいと考えております。 下水道の認可区域の拡大と普及促進についてでございますが、平成4年3月に内浜及び外浜処理区合わせまして355ヘクタ―ルの区域拡大の事業認可を得たところでございます。