3389件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉吉市議会 1999-12-14 平成11年第5回定例会(第3号12月14日)

しかし、これはいずれも、入居者収入と家賃の関係、または障害者生活を完全に満たしているかどうか、要は入居者の希望によって障害者が入れるのではなくて、市が入居の条件を一方的に決定している住宅がほとんどであります。これでは障害者基本法の22条の障害者生活の安定に適した住宅確保とか市の条例の優先精神にはならず、いわば数を揃えて魂が入っていないものだと言わざるを得ません。

米子市議会 1999-12-13 平成11年第418回定例会(第3号12月13日)

農家兼業化が進み、サラリーマン収入で農機具や肥料を買いながら農業を維持している、それが今の農政の現状であります。そして、ことしのように、昨年よりも米1俵当たりが2,000円、3,000円以上米価が下がりますと、農家の皆さんが今後親戚、知人、友人用の米しかつくらなくなるような時代が来るような気がして私はなりません。こんなことで新農基法が掲げる食料自給率向上はおろか、農地の維持は難しいと思います。

倉吉市議会 1999-12-13 平成11年第5回定例会(第2号12月13日)

今回の住宅高齢者世帯入居の方も多く、独居の方もたくさん入居されますけれども、その中には年金収入だけの方もたくさんおられると思います。行政としての親切な対応をしていただきますことを要望し、市長のお考えをお聞きをしたいと思います。 ○市長早川芳忠君)(登壇) 西谷議員にお答えしたいと思います。  

米子市議会 1999-12-10 平成11年第418回定例会(第2号12月10日)

この問題は6月の定例会でも取り上げられましたが、利用台数が伸び悩み、使用料収入管理運営費に満たないため、地方債元利償還金の総額を一般会計からの繰り入れで、その金額も毎年1億円以上を持ち出しして経営維持をされています。一般企業経営する駐車場ならとっくに倒産してもおかしくない状態でありますと友森議員も指摘いたしました。

米子市議会 1999-12-08 平成11年第418回定例会(第1号12月 8日)

1989年の消費税導入以来、消費税収入額は一貫して増大し、国税の3大税目である所得税法人税消費税のうち、ここ数年は消費税収入額だけが伸び続け、ついに99年度においては10兆4,000億円にまで達し、9兆8,000億円の法人税収入額を超えるという状況になっています。  個人消費を抑圧し、貧しい者ほど負担の重い、またさらに大企業と違って税負担を転嫁できない中小企業に重い負担をかける消費税です。

鳥取市議会 1999-12-01 平成11年 12月定例会(第3号) 本文

次に、このケーブルテレビ部門事業計画なり収支予想ということでございますが、収支予想につきましては、収入のうち利用料はおおむね固まりつつありますが、まず、その他の収入となる施設維持管理費用等については、工事の整備計画がおおむね固まった段階でございまして、額の確定には至っていないということでございます。  

鳥取市議会 1999-12-01 平成11年 12月定例会(第2号) 本文

47.3%の収入率でございます。歳入のうち市税については、11月末現在で142億9,800万円が収入済みでございまして、これは予算額に対しまして69.7%、前年は68.5%の収入率となっておりまして、前年と比較しながら予算額確保できるものと、このように考えております。また、歳出では338億5,500万円でございまして、予算額に対しまして50.9%、前年は46.5%の執行率となっております。

鳥取市議会 1999-12-01 平成11年 12月定例会(第6号) 本文

一方、経営状況は、県の工業用水供給開始や景気の低迷などによる企業を中心とした大口需要者使用水量の減少などにより、料金収入が前年度と比較し2.2%減となるなど厳しいものがありました。今後も、さらにクリプトスポリジウム対策として浄水施設整備など多額の支出が見込まれており、有収率向上経費の削減など、より効率的な事業運営へ向けて、なお一層の努力をされたいものです。

鳥取市議会 1999-11-12 1999年11月12日 平成11年 第1回臨時会(第1号) 本文

一方、本市では、4月に市長選挙を控えておりましたため、当初は骨格予算で出発し、6月に肉付け予算の補正を行ったところでございますが、市税特別減税等による自主財源低迷など厳しい財政状況の中で、特別交付税などの収入確保や効率的な財政運営に努力いたしました結果、全会計とも黒字で決算をいたしました。  それでは、実施いたしました主な事業につきまして、当初掲げました施策に沿って御説明いたします。  

米子市議会 1999-09-17 平成11年第417回定例会(第4号 9月17日)

ですから収入の5.5%という大きな負担となります。さらに大変なのは、年金をもらっていない無年金者や、またこの老齢福祉年金より低い国民年金受給者です。この方たちは50%軽減の対象にもならないばかりか、世帯の中に住民税納税者がいれば基準額の3,149円、世帯のだれもが非課税の場合でも25%軽減になりまして、2,361円にもなります。年間40万円以下というわずかな年金から大変な負担です。

倉吉市議会 1999-09-16 平成11年第4回定例会(第4号 9月16日)

そのうち、今鳥取の場合は実収入が4,000万入って、3億1,000万が負担金。ですから、大体3億ぐらいが負担金やと。この3億とか3億5,000万いう数字はどのようなところで大体出てきておるのか。県と、半分負担するわけですから町村が、ある程度の話はされておると思うんですが、どこからそういうような計算が出てきたのか、わかればお知らせ願いたい。これは知らんじゃ通らんと思うんですが、大体のことでも。

倉吉市議会 1999-09-14 平成11年第4回定例会(第3号 9月14日)

会館収入費用の差は平成9年度実績で1,751万円の赤字平成10年度実績で1,704万円の赤字となっており、定住文化センター維持管理も合わせて考えれば経済的に非常に効率が悪く、合理化は避けて通ることはできないと思います。また、福祉会館利用申し込みは1年前から順次あるようでございます。むだな出費を抑え、利用者に迷惑をかけないためにも、タイムリミットが迫っています。

倉吉市議会 1999-09-13 平成11年第4回定例会(第2号 9月13日)

現在資金の収入支出を示したデータは毎年公表されてきておりますが、どの程度の資産負債が残ったという、長年の公共事業の結果で生じた不良資産や含み損の状況を解明する手がかりとなるデータはほとんどないというのが実態のようであります。そこで、バランスシートを導入すれば資産負債の動きが細かく系列的にチェックできるようになり、財政健全度チェック情報不足が大幅に解消されます。

倉吉市議会 1999-09-10 平成11年第4回定例会(第1号 9月10日)

その財源といたしましては、国庫支出金1億1,918万9,000円、県支出金3,543万8,000円、寄附金1,100万円、繰入金20万円、繰越金1億4,884万1,000円、諸収入975万2,000円の増額を見込み分担金及び負担金2,080万7,000円、市債1億9,590万円の減額を見込んだものであります。  

鳥取市議会 1999-09-01 平成11年 9月定例会(第4号) 本文

ここにはどんな収入がなくても保険料を徴収する保険主義が強く打ち出されています。  利用料についても、高額医療費限度額3万5,000円を超える場合はそれで打ち切りとなり、それ以上のサービスについては利用料を自己負担しなければなりません。このように、介護保険は従来の医療保険制度とは大きく違います。  もともと介護保険出発点は、年間10万人もの女性が介護のために仕事を辞めざるを得ない。

鳥取市議会 1999-09-01 平成11年 9月定例会(第6号) 本文

効率的な事務局体制のもと、受託研究費の積極的な獲得などにより大学としての収入確保に努めるなど、健全な経営に万全を期されたいものであります。  また、県・市からの運営経費補助が行われる開学年間はもちろんのこと、それ以降も、市民県民の貴重な財産を寄附して設立される大学であることを踏まえ、大学経営状況市民県民に情報開示すべきと考えます。