倉吉市議会 2020-09-01 令和 2年第7回定例会(第2号 9月 1日)
避妊と去勢、手術は結果的に両方したんですけど、その保護猫のときに、ボランティア団体の方にいろいろな状況をお尋ねしたんですけども、その内容がたまたま新聞にもボランティア活動団体というので載ってますけど、経営の存続には苦労しているというようなこともおっしゃってたんですが、今の現状で、ボランティア団体の活動状況だとか、その辺の状況。
避妊と去勢、手術は結果的に両方したんですけど、その保護猫のときに、ボランティア団体の方にいろいろな状況をお尋ねしたんですけども、その内容がたまたま新聞にもボランティア活動団体というので載ってますけど、経営の存続には苦労しているというようなこともおっしゃってたんですが、今の現状で、ボランティア団体の活動状況だとか、その辺の状況。
また、飼い主のいない猫の繁殖を抑制するとともに、動物愛護の意識の高揚を図るため、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部を助成しているところでございます。また、そのほか、鳥取県とボランティア団体が開催しておられます犬猫の譲渡会にも参加をしているところでございます。
地域で排せつであるとか餌やりなどのしつけを行っていただく、これにあと避妊とか去勢手術も含まれますけれども、そういった補助金がありますので、そういったもので活用できるのではないかなと思っております。以上です。 ○議長(小椋 正和君) 大平高志君。 ○議員(5番 大平 高志君) ありがとうございました。
この法律の趣旨にのっとり、本町では、飼い主のいない猫の増加を抑え、地域の生活環境の保全を図るとともに、やむを得ず殺処分される猫を減らしていくことを目的として、避妊・去勢手術費が補助されております。その手術された数を同レベルの町と比較すると、本町がぬきんでて多くなっております。これは、野良猫の避妊・去勢手術が熱心に行われていることを表しております。本年も予算枠がいっぱいになったと聞いております。
○議員(4番 押本 昌幸君) 1−18番、飼い主のいない猫への対策による地域環境の保全、猫の去勢手術をしましょうというやつなんですが、これだけを取り上げると、猫好きの人も猫嫌いの人も意味が見えないと思うんです。
次に、令和元年度から増加傾向にある野良猫等のふん尿被害への対応として、野良猫等の不妊去勢手術に対する補助事業を行っています。新年度は集落などによる地域での取り組みについて、補助率を2分の1から4分の3へ、補助上限額も1万円から1万5,000円へと引き上げ、さらなる取り組みの推進を図ります。
また、このたび、県は動物愛護条例を改正し、野良猫の不妊去勢手術を行い、地域で野良猫を管理する地域猫活動の推進を始めるということです。本市としても、広く市民に、動物愛護に対する関心と理解を深めるため、より積極的な取り組みを希望するものです。本市の動物愛護に対する取り組みについてお伺いいたします。 次に、市役所窓口は市の顔であり、転入や転出が増加する3月、4月は混雑が予想されます。
保健所で管理している間に、交通事故等でけがをしている動物につきましては、県獣医師会と連携いたしまして治療を行っていますし、また、譲渡を円滑に進めるとともに施設での管理も円滑に行えるよう、獣医師資格を持つ職員による犬や猫の健康チェックや健康管理はもとより、収容猫の猫エイズや猫白血病、これらの血液検査を行ったり、狂犬病予防接種や不妊去勢手術、ワクチン接種などを行っているところでございます。
……………………………………… 160 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 160~161 石田憲太郎議員(~追及~ケージや餌の備蓄状況等について) ………………………………………… 161 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 161 石田憲太郎議員(~追及~市が管理する犬管理所で不妊去勢手術
③猫避妊・去勢手術費補助金につきましては、飼い主のいない猫の避妊・去勢手術に係る費用の一部助成で、21件14万3,000円の支出となりました。 ④犬登録等事業は決算額10万5,000円で、鑑札や注射済み票の作成費と交付事務委託料でございます。 28ページ、8目環境保全費でございます。
これらのほかにも、一層の譲渡促進に向けた取り組みとしましては、譲渡適性のある犬や猫の不妊去勢手術や、感染症対策として保護・収容した猫の血液検査も実施しているところでございます。 以上でございます。
犬猫の殺処分につきましては、本市は飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成事業や鳥取県と連携をした野良猫への無責任な餌やりの禁止の啓発などに取り組んでおりまして、殺処分件数は年々減少傾向にございます。
この野良猫の不妊・去勢手術の費用の一部を助成をする事業でありますが、この事業につきましては、来年度当初予算では100万円、100頭に対して実施を予定するということで計上がされております。それで、この財源内訳です。
平成28年4月に、鳥取県はそれまでの動物愛護に関する方針を転換しまして、飼い主のいない猫繁殖制限対策事業として、野良猫の不妊去勢手術の助成を始めました。米子市はおくれること半年、その年の12月に飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部補助をスタートいたしました。今では全国的に犬・猫の殺処分ゼロ運動を行っています。
○議員(7番 斉尾 智弘君) 25ページの環境衛生費の中の④猫避妊・去勢手術費補助金事業ということで、19件、13万7,000円ということで出ておりますが、これについて、町民のほうからの申請件数ですね。多分足りてないんじゃないかなと思うんですが、この実態はどういうふうになっておりますでしょうか。 ○議長(飯田 正征君) 藤江住民生活課長。 ○住民生活課長(藤江 純子君) お答えします。
④猫避妊・去勢手術費補助金につきましては、平成29年度は飼い猫を対象外としたため昨年度より43件少ない19件の交付で13万7,000円の支出となりました。 26ページ、8目環境保全費でございます。予算現額1,010万6,000円に対しまして決算額423万円となっていますが、平成30年度にバイオマス産業都市構想策定支援事業の500万円を繰り越ししたためでございます。
また、飼い主がいない猫の不妊、去勢手術の費用の補助金制度が、平成30年度から新規事業となりました。5頭で上限1万円の申請の見込みで予算化されています。現在は、1件の申請があると聞いています。
仕事の内容を尋ねてみると、飼育や避妊・去勢手術などの特別な理由がない場合は、餌を与えないようにと注意をしているということでした。果たしてこれで解決するのでしょうか。猫は生きていくために別の場所へ餌を求めて移動するだけであります。
まず、新規事業についてでありますが、除雪機械を操作する方の人材確保を図るための除雪機械運転手育成事業補助金、ホッケー競技においての県外の優秀な生徒を受け入れる県外アスリート受け入れ事業、猫の不妊・去勢手術費の一部を助成する制度、また森林法の一部改正に伴って制度化されました臨時台帳整備事業がございます。
また、犬猫の殺処分数については、この中には収容後死亡したものも含みますが、平成19年度2,991頭、平成23年度1,489頭、平成27年度796頭、平成28年度477頭と、動物愛護運動の推進活動やボランティアによる保護、譲渡活動、各自治体における野良猫の不妊去勢手術費用の助成などによって減少傾向にあります。 さて、収容・引き取り数の多くが猫です。