岩美町議会 2004-03-11 03月11日-02号
3目その他医業収益でございます。7,468万5,000円でございます。内容につきましては備考欄に記載しておりますが、はぐっていただきまして2ページの3の医療相談収益の職場健康診断料につきまして平成15年度に比較しまして町内事業所等の健康診断を100名程度、250万円新たに計上しております。
3目その他医業収益でございます。7,468万5,000円でございます。内容につきましては備考欄に記載しておりますが、はぐっていただきまして2ページの3の医療相談収益の職場健康診断料につきまして平成15年度に比較しまして町内事業所等の健康診断を100名程度、250万円新たに計上しております。
補正の主な内容につきましては、病院事業収益において、患者数の減等により医業収益を1,108万3,000円減額し、医業費用で経費において消耗備品費、委託料等の精査により793万4,000円減額をしようとするものであります。 また、資本的収支につきましては、収入予算を8,710万6,000円減額し、支出予算を5,000万円減額をお願いするものでございます。
しかしながら、これを常勤と非常勤で比較してみますと、全国は常勤が103.1、非常勤が12.8人であるのに対しまして、当院では常勤が100.3、非常勤が20.5人でありまして、しかも医業収益に占める人件費率を見てみますと、全国が58.3%に対しまして当院では51.6%でございます。
第1款第1項医業費用におきまして、既に議決をいただいております、14億1,500万1,000円の予算内で補正をお願いするものでございます。内容としましては、給与改定等による給与費の減額、薬品費と材料費と修繕費と経費の増額をお願いするものであります。 次に、第3条債務負担行為でございます。はぐっていただきまして、表を載せております。事項、期間、限度額でございます。
この結果、入院収益は前年度比で3.9%増加しましたが、外来収益が17.4%の大幅な減少となり、医業収益全体では3.2%の減となっております。 次に、経常費用についてでありますが、給与費、材料費、減価償却費などが減少し、中でも院外処方せんの実施に伴う薬品費は前年度比16.9%の大幅な減となっております。
第1項医業収益で4,013万8,713円の減でございます。 次に、下段の支出でございます。 第1款病院事業費用の決算額は13億3,983万9,095円でございます。第1項の医業費用で2,082万5,694円の不用額を生じておりますが、これは患者数の減に伴います診療材料費、また経費等の支出の減が主なものでございます。
その一方で、企業としては独立採算制を発揮し、安定した運営を行う必要があり、そのためには当然のことでございますが、医業収益をいかにふやし、むだな経費を削減するかということにかかっていると思います。医業収益の増収につきましては、今後は入院を重視した運営を図っていきたいというように考えております。 岩美病院は市内の総合病院とは違い、地域に密着した医療を提供するという役割を担っております。
3目その他医業収益6,529万5,000円でございます。内容につきましては備考欄に記載しておりますが、はぐっていただきまして、214ページの4、受託検査施設利用収益の訪問看護ステーション派遣看護師人件費相当額は、病院から訪問看護ステーションへ派遣しております看護師3名分の人件費を収益として見込んでおります。
補正の主な内容につきましては、病院事業収益において入院患者数の減により医業収益を2,656万4,000円減額し、医業費用で患者数の減により材料費を2,547万9,000円減額、経費において報償費、賃借料、委託料等の精査により193万8,000円を減額しようとするものでございます。
公営企業法に基づく鳥取市からの繰入金は8億5,000万円でございまして、入院・外来収益の合計、いわゆる医業収益でございますが、これに対する比率は全国同規模病院の平均が14.4%でございますが、当院では11.7%で、全国よりも低くなっております。
今回補正予算をお願いしていますのは、収益的収入及び支出のうち支出の予算の医業費用におきまして給与改定等による給与費の減額、材料費と経費の増額をお願いするものであり、既定の予算内で補正をお願いするものでございます。 まず、第2条でございます。今回は収入の補正はございません。
予算額に比べまして決算額が、第1項医業収益で1,585万7,890円の減となっております。また、第3項特別利益の507万5,160円は職員不祥事に伴います業者からの被害弁償金でございます。 次に、支出についてでございます。 第1款病院事業費用の決算額は13億2,099万2,361円でございます。
最終的には他会計繰り入れなどの医業外収益を含めた合計で1.5%の減少となっています。 経常費用については、給与費が1.5%、委託料などの経費が1.6%増加しましたが、薬品費を初めとする材料費が4.1%減少するなど、経費全体としては1.5%の減少となっています。給与費は定期昇給、また、委託料は多様化する病院経営のニーズに合わせたものでありやむを得ないものと考えられます。
3目その他医業収益6,541万6,000円です。このうち、3ページの4の受託検査の施設利用収益のうち訪問看護ステーションの派遣看護婦人件費相当分は、病院から看護婦3名を派遣しています収益を見込んでおるものでございます。 次に、4ページでございます。2項1目受取利息配当金15万円。 それから、2目負担金交付金7,277万8,000円を備考欄に記してあります内容で措置しております。
補正の主な内容につきましては、病院事業収益において入院患者数の減により医業収益を1,544万9,000円減額し、医業費用で患者数の減により材料費を998万5,000円減額、経費におきましては修繕費、賃借料、委託料等の調整により603万5,000円を減額しようとするものでございます。
補正の主な内容につきましては、病院事業収益において患者数の減により医業収益を1,467万2,000円減額し、医業費用で給与費の減と経費のうち委託料増との調整により1,467万2,000円を減額しようとするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(津村忠彦君) 病院事務長。
収益を見てみますと、医業収入では、患者数の増と診療単価が増額されたことにより、2.1%の増加となっております。しかしながら、医業外収益で建設費の償還に対する市からの繰入金が3分の2となり、額にして1億7,200万円余りが減額された結果、収益全体は0.3%の減少となっております。
予算額に比べまして、決算額が第1項医業収益で3,226万8,993円の減となりました。 一方、支出につきましては、第1款病院事業費用の決算額は13億1,188万6,016円となります。第1項の医業費用で4,490万759円の不用額を生じております。これは患者数の減に伴う医薬品等の材料費の支出減が主なものでございます。
3目その他医業収益6,087万3,000円です。内訳は1ページから3ページの備考欄に記してあります1の室料差額収益から5のその他医業収益、それぞれの内容でございます。3ページの4訪問看護ステーションの派遣看護婦人件費相当分収入の2,317万2,000円、これは病院から3名の看護婦を訪問看護ステーションに派遣している人件費がそこに収入として入っております。 次に、4ページでございます。
補正の主な内容につきましては、病院事業収益を患者数の減とその他医療収益を合わせ494万円減額し、医業費用で看護婦の死亡退職並びに医師の宿日直手当ての変更等に伴い494万円減額しようとするものであります。 また、資本的収支においては、歳入予算を49万円減額をお願いするものでございます。