米子市議会 2005-12-12 平成17年12月定例会(第4号12月12日)
次に、行財政改革の財政効果額の目標についてでございますが、現在策定中の行財政改革大綱の実施計画には当然具体的な取り組み項目、年次工程及び財政効果額の目標数値を設定することにしております。既にお示ししております財政健全化プランにおける中期財政見通しにつきましても、その後の変動要因に合わせ再検証する必要があると考えております。
次に、行財政改革の財政効果額の目標についてでございますが、現在策定中の行財政改革大綱の実施計画には当然具体的な取り組み項目、年次工程及び財政効果額の目標数値を設定することにしております。既にお示ししております財政健全化プランにおける中期財政見通しにつきましても、その後の変動要因に合わせ再検証する必要があると考えております。
この点につきましては合併による効果といたしましては、国の財源保障制度の中で単独で生き残る町村より事業ができます。町の存続が可能と考えておるところでございます。 また、昨年の9月に合併をいたしまして、新たな町づくりのためにコミュニティー施設あるいは教育施設を初めといたしまして交流施設等の整備を図っておるところでございます。
生ごみの資源化についてでありますが、生ごみは可燃ごみの約40%を占めていると言われ、資源の有効利用ばかりではなく、ごみ減量の面でも大きな効果があります。市はこれまでにコンポストの利用促進や自家処理、水切りの奨励などに務めてきたところであります。
特に乳幼児、小学生、中学生に対する費用対効果は即には出ません。そのため10年先、20年先に出る効果への予算化、執行については、ついつい後回しになりがちであります。そうした教育費の性質、特質を考え、教育費が多くの他の分野に取り込まれないように聖域を設けるべきと考えます。つまり全体予算の中の教育費の割合をあらかじめ設定しておく方法であります。
地域経営とは、地域内の各分野のバランスのとれた発展やさまざまな活動的な総体から生まれる地域のイメージまで含む総合的なものであることから、各層からの主体的参加や市民の自主的な行動により、地域に及ぼす波及効果も一層大きくなると期待されます。 今こそ、課題解決型による協働のまちづくりが必要となっており、私も引き続きその先頭に立って努力してまいる決意であります。
また企業誘致につきましては、地場産業の基盤強化や雇用の拡大に大きな効果がございますので今後も積極的に推進してまいりますが、その活動の過程におきまして米子には名水や特産品があることを企業に詳しく紹介し誘致の材料にしたいと存じますし、私自身も機会あるごとにPRに努めてまいりたいと考えております。
それにもかかわらず滑走路延長の理由として挙げられてきた大型機の就航の見通しは全く立たず、安全性の確保という理由についてもその費用対効果について十分納得のいくような説明責任が果たされている状況ではありません。今こそ大胆な見直しがされるべきです。
、場合によってはマイナスの効果もあって企業は活動しておりますけれども、その企業の利潤追求を主とした論理というのと、外郭団体なり行政というものの論理の差は、それはあると思います。
計画の推進と国・県の支援〕について、新年度予算編成方針〔現 下の情勢認識と編成方針の特徴、本年度事業・予算の執行状況〕について) ……………………… 138~139 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 139~142 総務部長(答弁) ……………………………………………………………………………………………… 142 山下武雄議員(~追及~合併効果
さらに現在、新しい地域防災計画の策定を進めており、ふだんからさまざまな災害・緊急事態を想定し、他の関係機関との協力体制や効果的な対応策を盛り込み、有事には迅速かつ確実な対応措置がとれるようにいたします。 次に、まちづくりのさらなる展開として具体的に3点申し上げます。 第1点は、各地域の特色を生かしたバランスのとれた地域の発展です。
これは愛護センターが中心となって実施している、放課後の時間帯の補導とか、あるいは警察による、駅周辺を焦点化した補導、あるいは、県の教育委員会が9月から1カ月、高校生のマナーアップさわやか運動というのを行いましたけども、こういう運動の効果があったのではないかと思っております。
◯福田幹右議員 副市長について答弁をいただきましたけれども、私は市民から副市長の顔がよく見えないという声を聞くわけでありますが、費用対効果のことを市長はよく言われます。効果をもう少し市民にわかりやすく説明していただきたいと思うわけであります。 次にお伺いしたいと思います。
次に、がんの早期発見、早期診断に効果があるPET(ポジトロン・エミッション・トモグラフィー)、陽電子断層撮影装置の導入についてお尋ねいたします。 本件は、本年6月定例会において、秋口議員より、本市へのPET導入についての質問がされたところでありますが、その後の経過について平木病院事業管理者にお尋ねいたします。
これの効果のこと。金額は小額なんですよ。でも、効果は非常にあったんですよ。あれを使われた人のほとんどの部分が白色申告をやっておられたんですよね。ほとんど全部が青色申告にされましたからね、その事業の効果として。非常に僕は効果があったと思っているんです。
そういったことで、行財政改革大綱を合併後の3月に定めて、その後、それに基づいてこういった補助金の維持、整理合理化方針を立て、実施しようとしているものでございまして、こうした取り組みにつきましては、ぜひみんなで一緒になって取り組んでいこうと、助け合って、合併の効果も生かして、さっき広域的な視点というようなことを申し上げましたが、そういうものも生かして、より効率的、効果的な補助金の活用方法を考えていこうと
導入に当たっては、その必要性を示すことはもちろん、選定過程の透明性や金額の積算について適正化を図るとともに、指定後においても、市民サービスの低下を招くことなく、効率的、効果的な施設運営がなされているか等、管理運営に対する評価及び指導を常に行っていただきますよう要望いたします。 6点目として、雇用機会の創出についてであります。
その数字的なものはこの後申し上げますが、議員のおっしゃいました広域連合に出すことによって費用対効果の面がどうかということであります。確かに徴収額実績そのものについてかかる費用というものが相当なものになっております。
観光は、社会構造の変化により地域にとって大きな経済波及効果をもたらすだけではなく、地域を訪れる人々との交流を通じて地域の活性化に大きな役割を果たすものであります。本市も白壁土蔵群などの整備により「遥かなまち倉吉」を再認識する取り組みにより、本市を訪れる観光客も着実に増加しております。そうした中で最近感じることは、観光客のニーズが多様化・個性化してきているように思います。
次に、被害防止施設設置要望の対応についてでありますが、これは早期に設置することで防止効果があることから、集落等における計画的な設置を検討いただきまして、年次的に地元からの事業要望の提出をお願いすることとしております。
5点目に、今回、指定管理者制度の導入に当たっての求める市長の効果というものを、どう考えておられるのかという点についてお尋ねをいたします。