米子市議会 2002-06-14 平成14年第432回定例会(第3号 6月14日)
また、この事業の経済効果についてでありますが、米子-鳥取間で申しますと、特急列車がこれまでの1時間10分台から50分台に短縮され、また特急・快速列車がおおむね1時間に1本となるなど、利便性が格段に向上することから、通勤、ビジネスあるいは観光客等の利用の増加が期待されております。
また、この事業の経済効果についてでありますが、米子-鳥取間で申しますと、特急列車がこれまでの1時間10分台から50分台に短縮され、また特急・快速列車がおおむね1時間に1本となるなど、利便性が格段に向上することから、通勤、ビジネスあるいは観光客等の利用の増加が期待されております。
ちょっと先日も市長もぽろっと言っておられましたし、今話題になっておりますイカ列車、イカと何とか列車、イカがこの7月の終わり、8月の初めごろに、JRの協力をいただいてやられるんですけれども、いさり火を見る観光というか、そういうのもありますけれども、こういう漁業を支えている漁業後継者というか、農業後継者も大変なんですけど、これを支える漁業後継者の状況はどのようになっているのか、漁業者の人口、あるいはその
また、民間バスにつきましても必要な便数の確保に努めますとともに、鉄道につきましても接続列車の改善等必要な働きかけを行ってまいります。 交通安全につきましては、本町での悪質な違反件数が依然として県平均を上回っていることから、引き続き関係機関との連携を強化しながら全町挙げた安全意識の啓発に取り組みます。
ホームを集団で出札口に移動している生徒たちの5センチから10センチ横を、列車はかなりのスピードで走り抜けています。この光景を初めて見た保護者は「思わず足がすくんでしまいました」と述べています。 実際私も見てみましたけれども、ホームの広さは、商工観光部長から市長ぐらいのこの中に、朝、登下校時になりますと集中して生徒が来ます。
この計画では、山陰線の鳥取─米子間、因美線の鳥取-智頭間の高速化を図るためのもので、中身は鳥取-米子間が特急で20分余りの短縮、列車の増発、そして車輌も新型に更新され、利便性、快適性が向上につながるとのことのようであります。事業費は地上工事費45億円、新型車輌費の36億円が見込まれております。
2点目に、普通列車の時間の短縮なり、または普通列車の夜遅い時間での増便、こういうことが図られますと非常に市民にとっては利便性が図られるということになります。前にいただきました資料の中に事業効果として普通列車の時間短縮ということがうたってあったわけでありますけれども、それを実現するためにどう取り組む予定なのか、お尋ねをしたいと思います。 次に、姫鳥線についてお尋ねをいたします。
これから冬場を迎え、積雪でもあれば列車との事故が予測される非常に危険な場所であります。人身事故が発生するまでに早急に改良しなければと思考するものでありますが、この市道の改良計画はどのようになっておるのかお尋ねいたします。 以上でございます。
その報告によりますと、米子-鳥取間が約12ないし13分短縮され、特急では50分台で結ばれるとのことでありまして、また、おおむね1時間に1本程度の列車を運行することが可能であるとなっておりまして、これが実現いたしますと、利便性は格段に向上して、鉄道利用者は相当増加するものと推測をしておるところでございます。
さらにバス問題、列車問題等々含めた、道路の問題も含めての交通問題の円滑化ということにつきましても、関係機関と十分連携をとりながら、問題のないように、学生がスムーズに通学できるように、これからも努力をしていきたいと、このように思っておるところでございます。
やはりいろいろ考えてみますと、カニの魅力は一体何なのかということで、やはり全国の人にとっても食べることが魅力ではないか、だからかにカニエクスプレスですか、列車もJRが期間を延長してそういうプランを立てるというほど人気が集まっているわけです。 今回、見直しが行われて、3.5億円の県の規模なのですが、担当課の人にも聞いてみました。
今回JRが企画されましたカニツアーには、臨時的に相生駅に列車を停車をさせ、相生市長さんを初め、たくさんの方々が鳥取においでをいただき感謝をいたしているところでございます。
さらには、先日、JR西日本米子支社が平成13年3月のダイヤ改正を発表されたところでございますが、環境大学関連では鳥取から津ノ井方面へ朝の通学列車の時刻を見直しされ、環境大学の1時限目の開始時刻にあわせた内容に変更していただいているところでございます。
○市長(森田隆朝君)(登壇) まず、弓ケ浜公園内にありますわくわくランドの利用者拡大についてでございますが、初めに御指摘の弓ケ浜わくわくランド利用者の減少については、今後の対応策といたしまして、13年度に新しい遊具として公園内を観覧できるミニ列車を公園内で走らせるように考えております。
この法律は、駅など旅客施設の新設または大規模改良工事を行う交通事業者に対し、国が定める基準に適合するエスカレーター、エレベーター、スロープ、障害者用トイレなどの設置を義務づけるとともに、新たに運行するバスは乗降が楽な低床化とするほか、列車内には車いす用のスペースを確保するよう求めております。
さらに軌道の敷設方法によってはトンネル解消が必要となり、貨物列車が通れなくなるなどの制約がある。一方、フリーゲージトレインの方は事業費はそれほどかからないというような要旨が載っておりました。
賛成意見の主なものは、ぜひ必要のほか、環境問題、観光、通学、高齢者及び地域の活性化などを考えると鉄道が必要であるというものでありますし、反対意見の主なものは、10分で40億円は事業効率が悪い、ライナーや普通列車の高速化、増便が必要であるというものでございました。以上が結果の実態でございます。
そういう受け皿、心というか、私は障害者関係で100人、200人とともによく列車で旅をします。去年は境港市、一昨年は倉敷市に行きました。前もって連絡して行かせてもらうのですけれども、市長を先頭に、本当にここまでやってくれるかと言うほど受け入れの準備をしてくださいます。 全国から鳥取に観光客が来ますけれども、初めて来たお客さんにどこまで鳥取の人の心が伝えられるか。
続きまして、コンクリート構造物の保守点検という分でありますが、新聞によりますと、「11月28日午前2時35分ごろ、北海道豊浦町礼文のJR室蘭線、礼文・大岸駅間の礼文浜トンネルで、名古屋発札幌行きの貨物列車がトンネル天井から剥落した約2トンのコンクリートと衝突した。列車は約80メートル走り、機関車が脱線、停車した」。このような記事が載っていたわけであります。
それから、第2の橋の件についてでありますが、なかなか技術上難しいということをお答えいただいたわけでございますが、今、瀬戸内海にも四国に行くのに3本も橋がかかっている、ああいう列車も通したり何もしたりしますので、これは金をいといませんからそういうこともできたかと思いますけど、ただわずかほんの短い承水路のことでございます。
また、分割民営化によるJR各社への利潤最優先営業の押しつけは、安全性を軽視した列車運行をもたらし、死者42人、重軽傷者415人を出した91年5月の信楽高原鉄道の列車正面衝突事故を初め、最近の新幹線トンネル内コンクリート塊崩落事故など重大事故が多発しています。