鳥取市議会 1998-12-01 平成10年 12月定例会(第4号) 本文
次に、最後に、お花畑ゾーンの市民花壇についてどのような計画かということでございますが、現在実施中のお花畑ゾーンにおきましては、市民の協力をいただいて、市民参加による公園づくりの一環として花壇づくりを計画いたしておるところでございます。
次に、最後に、お花畑ゾーンの市民花壇についてどのような計画かということでございますが、現在実施中のお花畑ゾーンにおきましては、市民の協力をいただいて、市民参加による公園づくりの一環として花壇づくりを計画いたしておるところでございます。
それとですね、今市長さんおっしゃいましたけども、この家族ぐるみで楽しめる公園づくりにしたいというのは、あなたと最初に議論をしたときにも御答弁がありました。しかしですね、私は今本当にこの公園というのが米子市の都市機能を満たす上で極めて大きい事業の一角だと。なぜなら、この山陰両県でこれに値するような公園計画が、既に松江市を中心に動き始めていますね。
高齢者や障害者にやさしい福祉公園づくりについてお尋ねします。 人はだれでも高齢になるにつれ体のさまざまな機能、能力が低下し、当然過激なスポ―ツなどは自重するようになります。また突然病に倒れ、あるいは不慮の事故等で不自由な体になるケ―スが最近ふえる傾向にあります。自分の能力に合わせたスポ―ツや社会活動が身近なところで気軽にできるような環境づくりが求められていると思います。
今後、都市公園の建設に当たっては、市民に利用しやすいように地元の意見を取り入れるとともに、障害者に配慮した公園づくりを検討されるよう要望するものであります。また、公園等既存の施設についても、良好な管理がなされるよう、あわせて要望するものであります。 次に、公共下水道の認可区域の拡大についてであります。
米子市は、これに従って市民の要求どころか、批判の多い公園づくりなどに見られる起債と一般財源で次々に公共事業を行う方向をとっております。公債費比率はそのために引き上がってまいっております。たとえ後に交付税に算入されるとしても、国が交付税率を引き上げない限り地方の財源は実質的に減ることになります。しかも、国の税収が不況等で減れば、その影響を米子市だけが免がれることは絶対できません。