米子市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会(第5号 6月25日)
次に、福祉に関する対策として、DV被害、児童虐待について、それぞれがどのような状況となっているのか伺います。また、支援対象児童等見守り強化事業について、詳細を伺います。
次に、福祉に関する対策として、DV被害、児童虐待について、それぞれがどのような状況となっているのか伺います。また、支援対象児童等見守り強化事業について、詳細を伺います。
○(伊藤議員) 次に、市民への働きかけについてですが、長引く自粛によるストレスなどから、DVや児童虐待が増えていると考えております。市民から、生きづらいといった話もよく聞きます。人権が守られているからこそ、安心して暮らしていくことができると考えますが、市民に対し、どのように人権意識を広めていくのかお尋ねいたします。 ○(前原副議長) 河田人権政策監。
続きまして、ヤングケアラーについての本市の取組についてでございますが、本市におきましては、常に児童虐待の視点を持って学校や地域、関係機関などと綿密に連携を図りながら対応しているところでございます。 続きまして、食育計画に係る取組状況についてのお尋ねでございますが、まず各課の中で、健康対策課につきましては、主に乳幼児期の栄養に関する指導や個別相談、高齢者の低栄養予防などを行っております。
また、コロナ禍により子育て家庭の虐待リスクの高まりが懸念されることから、子ども食堂などと連携して、児童虐待の早期発見、早期対策につなげるため、新たに子どもの見守り体制の強化に取り組んでまいります。
○(伊藤議員) コロナ禍、児童虐待相談も増えていたというふうに聞いておりますので、皆さんがコロナ禍で利用をやめられたというよりかは、私は、やっぱり受入先の問題ではないかなと思います。
大きな流れが本当に心配な方向に進んでるのかなと思いますが、次に、児童虐待に関わる相談やDV相談が全国的に増加してるようですが、ここ3年前と比較して、本市ではどのような状況なのかお伺いいたします。 ○(岩﨑議長) 湯澤こども未来局長。 ○(湯澤こども未来局長) 本市におきます児童虐待に係る御相談やDV相談の状況についてお答えいたします。
11月は児童虐待とDV防止月間で、担当の方々はそれぞれ意識を持ってイベントや広報に努められ、大変評価をするところでございます。国は10月に政府や地方自治体の相談窓口に寄せられたDVの5月、6月の相談件数を公表いたしました。それは前年同月比でそれぞれ約1.6倍、そのように大きく増えていたということです。
○(渡辺議員) 保育園、幼稚園等、コロナ感染症拡大による様々な対策が講じられてますけども、上記のような保育者の実態、児童虐待等もあるというような報道もあるんですけども、それについて、米子市として情報を把握されているでしょうか。 ○(岩﨑議長) 湯澤こども未来局長。
厚生労働省が児童虐待防止対策の一環として取り組んでいる乳幼児健診未受診者、未就園児、不就学児等の緊急把握調査というものがあるそうですけども、こういったことに通じて米子市内の無園児の実態どうなっているのか、どういうふうに把握されてるのかお知らせください。 ○(渡辺議長) 湯澤こども未来局長。
また、さらに例を挙げますと、高齢者虐待、障がい者虐待、DV、児童虐待など、家族機能が低下した家庭が自浄努力の中で不適切な対応や暴力はエスカレートし、殺害されるという事件が起こるたびに、公的機関の役割が論じられております。そこで、今後2040年、2050年の家族構造、家族機能の変化をどのように捉えているのかお尋ねいたします。 次に、財政の収支バランスについて質問いたします。
2015年4月にスタートした子ども・子育て支援新制度を踏まえた米子市子ども・子育て支援事業計画は、住まい、教育環境の整備、仕事と子育ての両立、また今特に注目をされております児童虐待に関することなど、幅広いものでございますが、きょうは地域における子育て支援について伺いたいと思います。 まず本市には、現在5カ所の子育て支援センターがあります。
次に、児童虐待防止について伺います。 2004年に児童虐待防止法が改正され、同法第2条において、18歳に満たない者を児童とし、保護者が行う以下の身体への暴行、心身の正常な発達を妨げる減食、長時間の放置、著しい暴言、拒絶的対応、著しい心理的外傷を与える言動を行うことが児童虐待と定義されております。
平成28年5月に児童福祉法が改正され、全ての児童が健全に育成されるよう、児童虐待について発生予防から自立支援まで一連の対策のさらなる強化等を図るため、児童福祉法の理念を明確化するとともに、母子健康包括支援センターの全国展開、市町村及び児童相談所の体制の強化、里親委託の推進等の所要の措置を講じることとなり、それに伴い地方公共団体の役割や責務も明確化されました。
号 平成29年度米子市水道事業会計の決算認定について 議案第68号 平成29年度米子市水道事業会計剰余金の処分について 議案第69号 平成29年度米子市工業用水道事業会計の決算認定について 議案第77号 平成29年度米子市一般会計等の決算認定について 第4 議案第78号 工事請負契約の締結について 第5 議案第79号 米子市伯仙財産区管理委員の選任について 第6 議案第80号 児童虐待防止対策
しかしながら、家族構成の変化ですとか地域における人間関係の希薄化、またひとり親家庭の増加や貧困など家庭環境が多様化している中で、仕事と子育てとの両立の難しさ、忙しくて時間的、精神的なゆとりを持てない状況、さらには児童虐待など家庭をめぐる問題も深刻化してきております。
子育ての責任感、プレッシャーなどにより親がストレスを感じ、児童虐待やネグレクトなど、全国で悲しい事件や事故が起きています。そのため、今は親に責任を問うのではなく、社会全体で保育、子育ての責任を負っていくというのが大きな流れです。そのように考えれば、多様なニーズにも、まずは公立保育所や認可保育所で対応することを追求していくべきだと考えます。
6カ月健診のアンケートから、DVや児童虐待等のリスクが高いと思われる場合にはどのような対応をしているのかお尋ねしたいと思います。 ○(渡辺議長) 景山こども未来局長。
つまり、高齢者虐待、障がいのある方への虐待、児童虐待、DV、それぞれの現状と課題についてお伺いします。 次に、部落差別解消法が施行された今日、市民一人一人の人権が尊重され、差別や偏見がない社会の実現を目指す上で、どのような課題があるのかお聞かせください。また、その法の意義についても改めてお尋ねしたいと思います。 最後に、LGBTへの取り組みについて伺います。
児童虐待の防止について伺います。11月に児童虐待防止推進月間が控えていることからの質問です。最初です。本市の児童虐待における現状について把握されている数とその内訳をお尋ねいたします。 ○(尾沢議長) 斉下福祉保健部長。
する条例の制定について 第4 報告第 3号 議会の委任による専決処分について(損害賠償の額の決定について ) 第5 議案第60号 教育委員会委員の任命について 議案第61号 公平委員会委員の選任について 第6 議案第62号 米子市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について 議案第63号 米子市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について 議案第64号 児童虐待防止対策