米子市議会 1993-09-17 平成 5年第383回定例会(第3号 9月17日)
私も、実は8月の臨時国会に傍聴してまいりました。そのときの状況から感じたことは、もう今までの政治の流れは戻ってこないと。これは今までこの点新たな時代が来たというふうに自分では感じて帰りました。市長も、ぜひ地方分権の時代に乗りおくれないようにより一層の努力をしていただきますように、これは要望にとどめておきたいと思います。
私も、実は8月の臨時国会に傍聴してまいりました。そのときの状況から感じたことは、もう今までの政治の流れは戻ってこないと。これは今までこの点新たな時代が来たというふうに自分では感じて帰りました。市長も、ぜひ地方分権の時代に乗りおくれないようにより一層の努力をしていただきますように、これは要望にとどめておきたいと思います。
3番目の問題は、これも委員会2日間傍聴しててついに報告がされなかったわけですけれども、島根県側の各市町村の、各市町の県に対する回答っていうのがどの段階にきているのか。島根県側では3月の議会で集約する方向にあるのかどうか、そのあたりの状況について当然確認されていると思うわけですけれども、その点についてどうなっているのかお尋ねしたいと思います。 以上、3点です。
現在、議会の論議内容を市民が知る方法としては、議会を傍聴する、米子市議会だよりを読むという2つの方法があります。議会傍聴につきましては、昭和62年度から平成3年度の5年間を見てみますと、年間平均246名でございまして、これは議会開催日1日当たり平均約6名の傍聴になります。実際には、市長選直後の議会は別にいたしまして、ふだんの議会ではほとんど傍聴者が見当たらないのが実態でございます。