739件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取市議会 2001-09-01 平成13年 9月定例会(第3号) 本文

規模は違いますが、宮崎県のシーガイア、その象徴的な倒産という出来事が、ほんこの間ありました。日本中に採算のとれない施設があふれ返っています。このたび計画されたこの施設が、そうならないとだれが言えるでしょうか。そもそもこの事業は、市長が並々ならぬ意欲で取り組まれている事業と聞き及んでいますが、採算がとれなくなったときの責任は一体だれがとるのでしょうか。まず、市長に聞きます。  

岩美町議会 2001-06-19 06月19日-01号

中小企業の20万、30万社が倒産すると予想され、100万人以上の新たな失業者が生まれるという不良債権処理景気回復の第一の政策に掲げ、地方交付税削減で地方自治体の存立そのものを危うくし、だれもが安心して受けられる介護保険制度のため、国の助成を拒否し、難病患者への国の助成削減、老人の医療費負担増厚生大臣時代に行ったことを正しかったと首相になって答弁し、今後も医療福祉国民負担増と給付の削減を一層進

鳥取市議会 2001-06-01 平成13年 6月定例会(第3号) 本文

実際「隠れ倒産」、「水面下倒産といわれる休業、廃業や解散など、事業停止した県内企業は12年度118件で、前年度より26件、28.3%増加しているとの調査結果であります。山陰経済動向調査機関調査では、「山陰地方企業業況感は楽観できない、不安定な状況となっている」と報告されています。こうした状況の中で森内閣にかわって誕生した小泉内閣は、構造改革中心柱の1つに不良債権処理を掲げています。

倉吉市議会 2001-03-16 平成13年第2回定例会(第6号 3月16日)

不況の中での失業率は今なお戦後統計史上最悪を上下しており、県内本市事業所でも、倒産、定員削減などにより給与所得者の家計の収支をますます圧迫しているといえます。もとより、農産物価格低迷で農家の所得も激減しております。昨年10月の国勢調査速報値では倉吉市の人口が5万人を割った。少子化に対する対策と同時に、やはり雇用確保をどう進めるか、大切であります。

米子市議会 2001-03-15 平成13年第426回定例会(第5号 3月15日)

昨年の負債額1,000万円以上の企業倒産は1万9,071件、そのうち、資本金5,000万円未満倒産が96%、中でも個人経営を含む資本金1,000万円未満倒産が全体の48.2%を占めており、倒産件数の大半は中小零細企業業者と言えます。この倒産のうち4件に3件は、売り上げの低下などが原因の不況倒産です。  そういった中、米子市のほとんどを占める中小業者の置かれている状況も深刻です。

岩美町議会 2001-03-14 03月14日-04号

近年、特に不景気による企業倒産企業生産減少により、リストラ等々によって町民からの財源は、次年度はふえる傾向にあるやに財源構成では説明を受けておりますが、何分景気動向は不透明であり、先行き困難な状況を深め、私は財源減少傾向にあるやに考えております。まことに残念であり、心を痛めておるところであります。 

岩美町議会 2001-03-08 03月08日-01号

町民の皆様に負担をお願いしました税が滞納とならないよう、また滞納となった税が時効とならないよう納税相談個別訪問による徴収等徴収体制を強化してきているところですが、これまでにも行方不明や倒産などによりまして税の徴収が不可能となったものや、本人の死亡等により内入れがなされず5年の時効を迎えたものは年度末に不納欠損処分をさせていただいております。

鳥取市議会 2001-03-01 平成13年 3月定例会(第6号) 本文

第7次総合計画策定時の商工振興関係資料によると、本市負債総額1,000万円以上の倒産件数、金額は、平成12年、21件の29億3,700万円で前年を大きく上回っています。また、商店数も、平成9年卸小売業2,615店で、平成6年比で74店減、従業員数4人以上の事業所数は、平成10年395事業所で、平成6年比で33事業所減となっています。

米子市議会 2000-12-12 平成12年第424回定例会(第2号12月12日)

教育長(山岡 宏君) 給食を建築するに当たって、PFIを導入した場合の問題点ということでございますが、何点かあると思いますけども、我が国の経済が現在安定してないそういった中で我々が予期もしなかった生命保険会社のあるいは金融機関倒産等々ある中で、その民間にそういった公共の事業を委託することが本当にいいのかどうかという懸念もございますし、また財政上、あるいは人事面での問題も出てくるではないかということも

倉吉市議会 2000-12-12 平成12年第5回定例会(第3号12月12日)

資金繰りも思うようにはならず、これからこの地域は大倒産時代が来るのではないかと心配する声も多く聞かれます。市長倉吉市の経済状況をどのように把握しておられるのか、その認識についてお伺いしたい。  次に、去る11月30日に商工会議所で行われた中小企業大学校の総合実習報告会についてお尋ねいたします。

倉吉市議会 2000-12-11 平成12年第5回定例会(第2号12月11日)

一方、競争の激化によりまして企業倒産や生き残りのための労働者リストラ等の問題も生じておるところでございます。  このような厳しい環境の中で頑張っておられる市内の中小企業者に対しての支援策でございますが、倉吉商工会議所内中小企業相談所鳥取中小企業団体中央会倉吉出張所が設置されておりまして、経営指導経営改善相談各種融資制度の紹介あるいはあっせんが行われているところであります。  

鳥取市議会 2000-11-17 2000年11月17日 平成12年 第3回臨時会(第1号) 本文

次に、足腰の強い中小企業の育成についてでありますが、長引く景気低迷により売り上げ減少し、経営に支障を来している中小企業資金繰りを図る緊急経済対策特別金融資金を継続実施するとともに、取引先企業倒産等の突発的な取引変化に対応する関連倒産防止資金として、中小企業取引安定化対策資金を新たに実施するなど、中小企業者の必要な資金に対応いたしました。  

米子市議会 2000-09-19 平成12年第422回定例会(第2号 9月19日)

次に、平成11年度決算による不納欠損額につきましては、市税が約1億400万円、国保料が約1億1,400万円、下水道使用料が約680万円、下水道受益者負担金が約220万円、保育料が約190万円、市営住宅使用料が約270万円、合計で約2億3,160万円でございまして、これらは病気や失業などによる生活困窮企業倒産休業死亡による相続放棄、行方不明などの理由により、地方税法に基づき、一定の条件のもとにやむなく

鳥取市議会 2000-09-01 平成12年 9月定例会(第6号) 本文

10名の定員増の背景には、議員御指摘のとおり、不況影響を受けまして企業倒産でありますとか規模縮小による解雇者増加等、障害のある方に大きな影響をもたらしていることが挙げられます。このことから10人の定員増雇用ニーズに対応したものであり、大きな意義を持つものであると、このように考えております。  

鳥取市議会 2000-09-01 平成12年 9月定例会(第5号) 本文

この空き店舗対策の問題ですけれども、ここわずか1、2カ月の間に、駅から市役所、この若桜街道筋を例えにしてお話しをさせていただきますけれども、6店舗廃業されたとか倒産をされたとか、あるいは移転をされたというようなことでシャッターを降ろされました。わずか1、2カ月の間に。それも若桜街道筋というごく限られた地域での数字であります。

倉吉市議会 2000-06-20 平成12年第3回定例会(第3号 6月20日)

協議の主な内容についてでありますが、双方の接点を求めるという立場で話し合いを行ってまいっておりまして、倉吉スイミングからは、「倉吉市に温水プールをつくることには反対はしないが、行政は民間倒産させてはいけないという考え方に立つべきである。市の温水プール会員制の教室はしないということであれば、共存できるのではないか。このことについて文書化してほしい」という考え方が示されたところであります。