岩美町議会 2013-03-13 03月13日-04号
それからもう一つ、3つ目はここの65ページに国民保養温泉地計画策定事業費ということで7万4,000円という少額なんですけれども、担当課の資料で見ると国民保養温泉地の選定基準が平成24年7月に見直されたと。それに基づいて引き続き指定されるよう、要するにこの新しい選定基準に沿うようなものとして計画を策定するということなんでしょうね、事業の名称からいうと。
それからもう一つ、3つ目はここの65ページに国民保養温泉地計画策定事業費ということで7万4,000円という少額なんですけれども、担当課の資料で見ると国民保養温泉地の選定基準が平成24年7月に見直されたと。それに基づいて引き続き指定されるよう、要するにこの新しい選定基準に沿うようなものとして計画を策定するということなんでしょうね、事業の名称からいうと。
これにつきましては、国民健康保養温泉地計画というものがございまして、昭和43年に関金温泉は指定されておるわけですが、24年11月に、国の方から基準の見直しがございまして、さらに国民健康保養温泉地としてどうするのかということが一つは問われているということでございます。
まず、5つ事業があるわけですけども、その活性化事業を行おうとした背景といたしましては、まず関金温泉、1,250年前発見ということで古い歴史があるということ、それから昭和45年に国の方から国民保養温泉地と選定を受けているということでございますが、近年、しにせ旅館が廃業するなど、観光、温泉地としての存続の危機という状態に直面しているということがございますが、平成23年の10月に温泉療法医の薦める「日本の
最初に、国民保養温泉地の指定についてお尋ねをいたします。国民保養温泉地は温泉の公共的な利用増進のため、温泉利用の効果が十分期待され、かつ健全な保養地として活用される温泉地を温泉法に基づき環境大臣が指定するものであります。昭和29年から現在まで、日本全国で91カ所が指定され、県内では3地域において、岩美町の岩井温泉、鳥取市の吉岡温泉と鹿野温泉、そして本市の関金温泉が指定を受けております。
今回の補助は関金温泉旅館組合の方に50万円補助するということでございますが、関金温泉旅館組合の方では、関金温泉、関金地域の地域資源を活用した観光分野、健康分野、介護分野を連携して、保養温泉地として長期滞在者の増加を図る新たなメニューということで考えておられまして、これにつきましては、グリーンスコーレ、湯命館、老健ひまわり、こちらの方も御協力をいただいて、この施設でそれぞれ入浴施設、大きさ、深さも違いますので
続きまして、健康保養温泉地事業についてお伺いしたいと思います。集客低迷が続いて大変元気がなくなっておりました皆生温泉についてお伺いします。市長は低迷が続く本市宿泊拠点の皆生温泉に元気を取り戻そうと就任早々に皆生温泉活性化対策検討委員会を立ち上げられまして、また皆生温泉にぎわい創出事業への支援など積極的に観光、集客施策を推進してこられました。
吉岡温泉まちづくり整備計画は、平成12年3月に策定をされ、吉岡温泉を本市の滞在型観光の宿泊拠点として位置づけ、国民保養温泉地にふさわしい温泉地として整備していくことを基本方針としております。
また、山陰海岸の国立公園協会というような組織も持ちまして広域観光という観点から展開をしておるところでありますし、また特殊なとらえ方をする取り組みとしては、「日本のなぎさ100選」の全国協議会あるいは国民保養温泉地の協議会、こういった組織にも加入をする中で、それぞれのガイドブックで誘致宣伝、観光のPRに努める取り組みもしております。
取得した温泉権の活用については、こうしたソフト事業の成果や地元の意向も踏まえつつ、宿泊客の外湯や市民の健康増進施設等、国民保養温泉地としての特性を生かした整備方法を関係者とともに今後検討してまいります。
吉岡温泉まちづくり整備計画の骨子は、滞在型観光の出発拠点として、潤いと健康づくりの里と位置づけ、保養温泉地にふさわしい環境の整備でございます。最近、温泉観光は、日常生活を離れて生活の変化を求める人間の要求を充足するものとして、人間性の回復、特に予防医学的な面や健康増進の向上など重要な手段になるであろうと、平成13年度の政府観光白書も指摘をいたしておるのであります。
この整備計画は、吉岡温泉を本市の滞在型観光の宿泊拠点として位置づけ、国民保養温泉地にふさわしい温泉地として、地元と行政が一緒になって、ハード、ソフト両面から整備していくことを基本としておるところでございます。
本年3月にまとめられました吉岡温泉まちづくり整備計画は、吉岡温泉を本市の滞在型観光の宿泊拠点として位置づけ、国民保養温泉地にふさわしい温泉地として、ハード、ソフト両面から整備していくことを基本方針としたものとなっております。 ソフト面では、もてなしの心を醸成する事業として、まず第1点は、旅館、ホテル従業員の接遇研修等人材の育成。
吉岡温泉の問題につきましては、本議場で以前にも述べてきたところでありますが、1000年余の古くから湯治場として、近郷近在の入浴客をはじめ多くの人々から親しまれ、また、昭和47年には国民保養温泉地に指定された歴史のある温泉地であると、このように認識をいたしております。