鳥取市議会 2020-02-01 令和2年 2月定例会(第5号) 本文
御承知のように、鹿野温泉は情緒あふれる城下町など周辺環境が大変すばらしいものがございまして、吉岡温泉とともに環境省の国民保養温泉地に指定されております。浜村温泉も約500年前から、豊富な湯量を誇る温泉地として栄えてきた歴史がございます。貴重な地域資源として保全に努め、次世代に継承していかなければならないと考えております。
御承知のように、鹿野温泉は情緒あふれる城下町など周辺環境が大変すばらしいものがございまして、吉岡温泉とともに環境省の国民保養温泉地に指定されております。浜村温泉も約500年前から、豊富な湯量を誇る温泉地として栄えてきた歴史がございます。貴重な地域資源として保全に努め、次世代に継承していかなければならないと考えております。
そこで、吉岡温泉あるいは鹿野温泉は、全国で91カ所指定されております国民保養温泉地に指定されているわけであります。私は吉岡温泉でのクアオルト事業を進めるための協議会設置の提案もしてきたわけでありますけれども、その提案に対して市長は研究したい旨の答弁がありました。
中野隊員の活動といいますか、役割といたしましては、関金地域の振興ということで、特に関金温泉国民保養温泉地計画、こういったものの実現に向けた取り組みを行うということが任務でございます。以上でございます。 ○15番(福井康夫君) ありがとうございます。現在のところ職員3名ということでお聞きしました。
具体的に申し上げますと、本公募に当たりまして、これまでの課題の解決や求められる役割等の実現に向けて、募集要項及び仕様書等に、まず1つには、関金温泉国民保養温泉地計画の実現及び新・湯治の推進に向けた施設の取り組みを審査内容に加える。
そういった中で、平成24年に国民保養温泉地の指定に係る基準が見直しをされまして、指定の継続を希望する温泉地は、新たな基準による国民保養温泉地計画の提出が必要になったところでございます。
今年度は、昭和45年に指定を受けた国民保養温泉地計画、関金温泉としてもこの見直しを行って、今後は周辺の自然と調和しつつ、地域の歴史と文化、運動施設を活用して、保養、休養を中心としながら、市民を中心とした近隣住民に向けた健康づくり機能をより充実した温泉地を目指すこととしております。この考え方は、この新・湯治の取り組みとも合致をしているものであります。
また、若年層・スマートフォンユーザー向けの取り組みとして、ANA総研など民間企業と国民保養温泉地の自治体で構成するONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構、この推進機構では公式携帯アプリ上で温泉施設の利用を促すONSENパスポートを開発中でありまして、本市におきましては国民保養温泉地であります吉岡温泉と鹿野温泉がこれに参画する計画であります。
……………………………………………… 105~106 長坂則翁議員(~追及~本市の国民健康保険加入者1人当たり医療費の推移について) …………… 106 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 106 福祉部長(答弁) ……………………………………………………………………………………………… 106 長坂則翁議員(~追及~吉岡温泉と鹿野温泉の国民保養温泉地
それでは、次に、国民保養温泉地は全国に91カ所ありますよね。本市の吉岡温泉、鹿野温泉もこの国民保養温泉地に指定されておるわけでありますけれども、本市としてこの吉岡・鹿野温泉の国民保養温泉地としての施策はどのような施策が展開されているのか、お伺いいたします。
私が小学生のころですが、1970年代には全国的に秘湯ブームが起こり、関金温泉も人気を集め、保健休養と療養の効果があるとして、昭和45年には国民保養温泉地の指定も受けました。当時の温泉地は宿泊客を初めとする観光客でにぎわい、周辺のお土産店などの商店にも活気があったことを記憶をしております。
さらに、環境省が温泉法に基づいて指定した国民保養温泉地として全国92カ所が指定されており、本市の吉岡温泉もその1つとして指定されていますことは御案内のとおりでございます。しかし、宿泊利用客は全体的に減少しています。環境大臣は、全国津々浦々にすばらしい温泉がある、地域活性化につながるような道を開きたいと述べられています。そこで、2点についてお伺いします。
また、温泉法により国民保養温泉地として環境省から歓楽化を防ぎ、保健休養に重要な役割を果たすよう、全国91地域が指定されております。岩井温泉も昭和48年3月30日に登録され、その一つとなっており、温泉資源の保護を図りつつ、さまざまなニーズに対応した魅力ある温泉地づくりが期待されているところです。
吉岡温泉は国民保養温泉地の1つでもあります。実は今、ある方がお産の里吉岡温泉構想というのをお持ちなんです。それで、今非常に産前産後が問題になっておるようでありますけれども、そういったことを含めて実は計画を持っておられる方がございます。既に観光戦略課や保健センターの職員の方、あるいは創生戦略室の皆さんにも資料提示をしておりますし、また見てやってください。
そして執行部の方の説明では、特に保養温泉地として地域住民の健康増進を願いながら地域資源を活用して誘致運動事業を中心にして、若おかみには旅館と地域のかけ橋となって活動してもらいながら、観光商品としても売り込めるような商品を開発してもらいたいというような思いも込められていたと思います。
それからもう一つ、3つ目はここの65ページに国民保養温泉地計画策定事業費ということで7万4,000円という少額なんですけれども、担当課の資料で見ると国民保養温泉地の選定基準が平成24年7月に見直されたと。それに基づいて引き続き指定されるよう、要するにこの新しい選定基準に沿うようなものとして計画を策定するということなんでしょうね、事業の名称からいうと。
これにつきましては、国民健康保養温泉地計画というものがございまして、昭和43年に関金温泉は指定されておるわけですが、24年11月に、国の方から基準の見直しがございまして、さらに国民健康保養温泉地としてどうするのかということが一つは問われているということでございます。
まず、5つ事業があるわけですけども、その活性化事業を行おうとした背景といたしましては、まず関金温泉、1,250年前発見ということで古い歴史があるということ、それから昭和45年に国の方から国民保養温泉地と選定を受けているということでございますが、近年、しにせ旅館が廃業するなど、観光、温泉地としての存続の危機という状態に直面しているということがございますが、平成23年の10月に温泉療法医の薦める「日本の
最初に、国民保養温泉地の指定についてお尋ねをいたします。国民保養温泉地は温泉の公共的な利用増進のため、温泉利用の効果が十分期待され、かつ健全な保養地として活用される温泉地を温泉法に基づき環境大臣が指定するものであります。昭和29年から現在まで、日本全国で91カ所が指定され、県内では3地域において、岩美町の岩井温泉、鳥取市の吉岡温泉と鹿野温泉、そして本市の関金温泉が指定を受けております。
今回の補助は関金温泉旅館組合の方に50万円補助するということでございますが、関金温泉旅館組合の方では、関金温泉、関金地域の地域資源を活用した観光分野、健康分野、介護分野を連携して、保養温泉地として長期滞在者の増加を図る新たなメニューということで考えておられまして、これにつきましては、グリーンスコーレ、湯命館、老健ひまわり、こちらの方も御協力をいただいて、この施設でそれぞれ入浴施設、大きさ、深さも違いますので
続きまして、健康保養温泉地事業についてお伺いしたいと思います。集客低迷が続いて大変元気がなくなっておりました皆生温泉についてお伺いします。市長は低迷が続く本市宿泊拠点の皆生温泉に元気を取り戻そうと就任早々に皆生温泉活性化対策検討委員会を立ち上げられまして、また皆生温泉にぎわい創出事業への支援など積極的に観光、集客施策を推進してこられました。