境港市議会 2019-09-09 令和元年 9月定例会(第2号 9月 9日)
また、境港市民のこれまでの暮らしに係る貴重な史料の収集、保存、展示などについては、現在では全て収蔵庫に保管状態にあり公開はされていませんが、どのような経過で現況となったのか伺います。また、あわせて今後の考え方について見解を伺います。以上です。 ○議長(柊 康弘君) 市長の答弁を求めます。 中村市長。 ○市長(中村勝治君) 景山議員の御質問にお答えをいたします。
また、境港市民のこれまでの暮らしに係る貴重な史料の収集、保存、展示などについては、現在では全て収蔵庫に保管状態にあり公開はされていませんが、どのような経過で現況となったのか伺います。また、あわせて今後の考え方について見解を伺います。以上です。 ○議長(柊 康弘君) 市長の答弁を求めます。 中村市長。 ○市長(中村勝治君) 景山議員の御質問にお答えをいたします。
それから、保存につきまして、常時使用してない簿冊等につきましては、まず、システムで今現在、保管状態にあるのか保存状態にあるのかという区分がございますので、そこをシステム上保管から保存に移しまして、文書保存を行うということでございます。 保存の場所は、本庁舎では5カ所、東庁舎では1カ所、南庁舎では2カ所、及び関金庁舎、それの文書庫で保存をしておるところでございます。
大栄地区の文化財の保管状態は、代替施設としての機能が果たされていないとの御指摘でございますが、現実問題として、文化財資料を展示するために新たな施設を設けることは、既に歴史民俗資料館として1施設があり、同類の施設を設置するのは財政上困難であろうかと考えております。
残りの約50点はどのような保管状態になっているのでしょうか。特に、絵画、書画などは湿気に弱く、保管状態が悪いとカビなどが発生してしまうと思いますが、現在のまず保管状況について伺います。 ○議長(津村忠彦君) 町長。 ◎町長(榎本武利君) 日出嶋議員さんから、町が所有しています美術作品等について保管状況をただされたところであります。
このように、各施設に分散して保管している状況は、散逸のおそれがありまして、必ずしも良好な保管状態とは言いません。将来的には、一括して保管することが望ましいと考えるところでありますし、地震や火災に対する備えを有した施設ということが理想であります。
またドラム缶の腐食状況等保管状態を確認するため、米子保健所において週1回保管倉庫の立入検査を実施しておりまして、保管状況に異常が予測される事態となれば本市に連絡することとなっております。今後とも県の関係部局と連携を図りながら生活環境の保全上、支障が生じないよう対処してまいりたいと考えております。 ○(生田議長) 安田議員。