米子市議会 2009-09-11 平成21年 9月定例会(第5号 9月11日)
文化財保護法による包蔵地、また鳥獣保護区、それから森林法による保安林区域という、複数の網がかかっておりますので、少なくともそういう法律上に合致するような利用形態しかとれないということでありますので、それを尊重したようなあり方は何があるのかということで最終的な選択肢というのは狭まってくるというふうに考えております。
文化財保護法による包蔵地、また鳥獣保護区、それから森林法による保安林区域という、複数の網がかかっておりますので、少なくともそういう法律上に合致するような利用形態しかとれないということでありますので、それを尊重したようなあり方は何があるのかということで最終的な選択肢というのは狭まってくるというふうに考えております。
また鳥獣保護法による鳥獣保護区域、森林法による保安林区域というそういう地理的な条件を勘案いたしますと、なるたけ開発を抑制するという方向性でこの歴史的な価値を保存したいという方向を市長が判断したわけでございまして、それにつきましてはいろんな見解はあろうかとは思いますけども、この具体化につきましては、先ほど市長が申し上げましたようにまた御批判も受けながら判断をしていくわけでありますけども、基本的な方向性
お尋ねの地区保全森林区域内の平成16年度以降の松くい虫防除につきましては、まず、保安林区域内につきましては伐倒駆除と特別伐倒駆除を実施するということでございますし、湖山池の青島につきましては樹幹注入という方法で実施するという方針を出しております。
次に、3点目の公有地の財産管理問題についてでございますが、初めの御質問、三柳地区の保安林区域内の建築物についてお答え申し上げます。建物の土地区域は国と市のどちらが管理権を持っているかとのことでございますが、保安林指定区域の管理権は県知事にございます。