鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会(第4号) 本文
オリパラの理念は、スポーツを通じ世界平和を願い、世界中の人々が持つ、人種や文化、宗教、価値観などの多様性を尊重し、障がいのある人にとって、よりよい共生社会の実現を目指すとあります。今回の質問に、GIGAスクール構想におけるスポーツと学習の在り方について、また障がい者への生活支援について、幾つか質問させていただきます。
オリパラの理念は、スポーツを通じ世界平和を願い、世界中の人々が持つ、人種や文化、宗教、価値観などの多様性を尊重し、障がいのある人にとって、よりよい共生社会の実現を目指すとあります。今回の質問に、GIGAスクール構想におけるスポーツと学習の在り方について、また障がい者への生活支援について、幾つか質問させていただきます。
子どもたちの多様な価値観を養い、全ての子どもたちの可能性を最大限に引き出す教育を推進するとともに、育児相談や切れ目のない支援を充実させて子育てしやすい環境をつくるため、次の取組を進めます。
また、テレワークの推進により、働く場所に制約がなくなることから、今後は生活様式だけでなく、生活の価値観そのものが大きく変わる可能性があります。コロナが終息し、我が国が世界の中で力を発揮できるかは、地方に活力を生めるかどうかにかかっています。そのためには、過渡期の今、各自治体が現実を直視し、事実を踏まえながらしっかりと検討すべきだと思います。
鳥取でやることも、東京に出てやることも実は同じで、ただ自分の生かせるやりがいをどこに見いだすのか、人の感性や価値観にかかっているのだと思いますし、私たちはその感性や価値観を自分たちに都合のいい偏った方向に誘導するようなことがあってはならないと考えます。人の感性や価値観の醸成について、本市の人づくりの教育をどのように育んでいかれようとしているのか、教育長にお尋ねします。
事務局職員出席者 ……………………………………… 147~148 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 148 吉野恭介議員(~質問~ヤングケアラー〔本市の複合的課題に対応する包括的な支援体制 の現状〕について、地域活性化〔鳥取市の地域活性化に資する地域資源、観光資源はど のようなものがあり、それをどう磨き上げていこうとしているのか、人の感性や価値観
先ほど議員も触れましたけども、児童生徒にとって本との出会いというのは、様々な感情体験をしたり、異なる価値観に触れたりする心を育む大切な機会というふうになります。特に豊かな読書活動は、心だけでなく、語彙や表現力の育成につながるなど、教養面におきましても重要な役割を果たすものと捉えております。 ○(岩﨑議長) 岡村議員。
今、人の価値観というものが仕事一本から仕事と家庭の両方の両立に変わってきておりまして、またコロナ禍で企業のテレワークの導入が広がったことなどによりまして、東京での一極集中から今転出超過になっているといいます。
本当にこの新型コロナウイルスを機に働き方、そして、価値観の変化で、改めて地方への関心が高まっているなということを私も感じております。ただ、それには、受入れ側がどう魅力のある受入れ体制が構築できるか、このことが鍵になってくるのではないかなと思っております。 以前に、徳島県神山町で展開されているベンチャー企業のサテライトオフィス、ここを視察させていただきました。
新型コロナウイルスの感染が確認されてから、まだ1年余りしか経過していない中、私たちを取り巻く環境は、経済的にも、そして価値観としても大きく変化いたしました。感染拡大の初期段階において、ここまで事態が長期化し、深刻化することを予想した人はいなかったと思います。感染予防、医療体制の確保、経済の維持などに向けて矢継ぎ早に対策が講じられ、その執行に追われたこの一年でありました。
コロナ禍によりまして社会経済活動が大きく変動した令和2年度におきましては、場所や時間にとらわれない、インターネットを介してつながるオンラインが様々な分野で注目されますとともに、地方創生の推進も相まって、個人のライフスタイルや価値観の多様化により地方への関心が高まっているところであります。
平成29年3月に策定された新鳥取市立病院改革プランには、急性期医療、地域がん診療連携拠点病院としてのがん医療や救急・小児・周産期等の政策医療の機能も提供し、また、患者における価値観の多様化にもよる今までにない新たな医療ニーズなどにも対応しながら、自治体病院として幅広くかつ安全・安心な医療提供を行うことが求められていると明記されています。このプランをどのように評価されるのかお伺いします。
3・11後の平成23年6月定例議会、当時の市長は、東日本大震災により安心・安全に対する今までの信頼感はもろくも崩れ去り、私たち日本人の認識や社会全体の価値観が画期的に変化しましたと所信を述べられました。
さて、今年の春以降コロナ禍がもたらした社会変化は、これまで、当たり前だと思われてきた常識、働き方・旅行・スポーツ・飲食等が激変し、新しい生活様式、新しい価値観を生み出しました。現在、隼Lab.に整備を進めておりますコンテナオフィスは、新型コロナウイルス感染症リスク低減でテレワーク導入や地方への分散機運が高まる中、都市部の企業を呼び込み、新しい働き方のモデルになればと考えているところであります。
また、先ほど議員のほうから御指摘もありましたように、今、コロナ禍となっておりまして、都会の密を避けて地方で密の少ない生活を志向する、そういう方々の価値観というものも増えてきております。そうした中において、こういった移住定住政策を適切に行っていくことで、そうした皆様のニーズにもお答えをするということは大変重要なことだというふうに考えております。 ○(岩﨑議長) 前原議員。
どのような世帯構成が望ましいのかは、多様な価値観の下で各御家庭が御判断されるべきものと考えておりますが、少子化が進んでいく、そういった社会におきましては、多世代が同居するということも、子育ての不安や悩みの解消につながるライフスタイルの1つであると考えております。
これらの取組によりまして多様な価値観を見詰めつつ、人を大切にする心を育てていきたいというふうに考えております。 そして、学校にはたくさんの地域の方がおいでいただいておりまして、子供たちや教職員を応援していただいております。
結婚につきましては、時代の変化とともに価値観や考え方も変化しており、未婚率の上昇だけでなく、晩婚化といったようなことも進んでおります。
こういってはなんですけど、何が差別か、どういった価値観で差別と判断するのか、その入り口が問われていますし、重要であります。そこで、現状を把握したいので聞きますが、最近で差別事象とされた事案はどのようなものがありますか。よろしくお願いします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 最近の事象ということでありますので、具体的な話、人権・同和教育課長に答えさせます。
一方、昨年12月に中国武漢で発生した新型コロナウイルスにより、今までの生活様式、価値観などでは対応不可能な社会が訪れようとしております。今後、ますますその加速度は増していくものだと思われます。
ふるさと愛につながれば、それは価値観の変化というものにもなると思います。人間というのは、当然多くの人が便利でもうかるところに集まります。でも、それは単純に生活しやすいという価値観ですけども、自然の中に生きるという新たな価値観を持てば、おのずとこの豊かな自然があるふるさとに住みたいという気持ちが出てくるような気がいたします。私は一番そこが情操教育といいますか、一番大事なところではないかと思います。