516件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八頭町議会 2006-03-09 平成18年第2回定例会(第1日目 3月 9日)

財源の多くを地方交付税に依存する地方自治体といたしましては、一般財源化の名のもとに財源補てん機能が縮小しつつある現在、従来の価値観行政執行では、対処しきれない事態となってまいりました。  本格化しつつある少子高齢化、また就業構造変化、国のみならず地方財政も同じく厳しい現状にさらされております。

倉吉市議会 2006-03-08 平成18年第2回定例会(第4号 3月 8日)

次に、子どもの読書活動についてでありますが、本年の衆議院本会議の席上、公明党の神崎代表は、構造改革進展格差拡大というゆがみが日本社会足元で広がり、勝ち組負け組に代表される二極化現象の広まりについて、社会や家族のために汗水を流して働くその人こそ本当の勝ち組であるという当たり前の価値観基本にすえた社会を取り戻していく、このことに今こそ政治は真正面から取り組んでいくことが重要であるとこのように指摘

米子市議会 2006-03-07 平成18年 3月定例会(第3号 3月 7日)

価値観が変わってきて自分の命も人の命もかけがえないものも、すべて人が個人として尊重され思いやりの心をたくましく生きる意志を持った人を育てて、ゆとりある心豊かな米子市となるよう家庭地域と、また官が協働していくことを願って、私の最後の質問とさせていただきます。どうもありがとうございました。 ○(生田議長) 暫時休憩をいたします。                 

米子市議会 2006-03-06 平成18年 3月定例会(第2号 3月 6日)

○(吉岡議員) 2月20日付で米子いきいきプランの素案、まちづくり基本理念は、市民との情報を共有し透明性の高い行政運営を行う、それぞれが役割責任を分担しパートナーとしてのまちづくりを行う、市政運営において市民の積極的な参画を図る、行政能力効率性の向上に努め市民の意識や価値観変化に応じた施策の展開、地域づくりまちづくりの主役である市民行政協働できる体制整備をするというふうになっておりますが

米子市議会 2006-03-01 平成18年 3月定例会(第1号 3月 1日)

さらに市民価値観や要望も多種多様化しておりますが、今後も引き続き市政への参加を促すとともに、市民行政役割分担を図りながら個性豊かで活力あるまちづくりに向け施策を進めてまいりたいと考えており、市政推進の長期的な展望に立った市の将来像やまちづくり基本目標施策の大綱につきましては、現在策定中の新米子総合計画の中で明らかにしてまいりたいと存じます。

伯耆町議会 2005-12-16 平成17年12月第12回定例会(第3日12月16日)

委員長の報告にありました価値観多様化によっていろんな課題が出ておるということでありますが、新しくすれば問題が解決するとするのは、今の段階では責任転換と言わざるを得ません。拙速な議論ではないでしょうか。  学識経験者等議論の中に、現教育基本法の精神を生かし切れていない、今の教育体制では生かし切れてないという議論があります。私も同様な感を抱いております。

北栄町議会 2005-12-15 平成17年12月第3回定例会 (第 2日12月15日)

そして3点目は、価値観多様化する中で、過去にはそれほどまでに重要視されなかった、価値を見出されなかったものが現代においては価値視されることによって、危機によって受ける損害が拡大していったということであります。この点は少々あれですので、例えば例を挙げて申し上げますと、環境への配慮であるとか、数百年前には人一人の尊厳が余り重要視されなかった。

湯梨浜町議会 2005-12-15 平成17年第10回定例会(第 3日12月15日)

さまざまな制度が行き交う中でございますが、この行き交う中で湯梨浜町が一番モットーとしている基本姿勢はこれなんだという、そうした中を、人々が本当に働きやすい、そして価値観多様化する中での福祉の取り組みも環境も大きく変わりつつある中でございますが、それを皆さん方とともにやっていく、そうした、先ほどありましたアクションづくりではございませんが、そうしたものをきちっとやっていく、そうした体制をつくっていかなならんというぐあいに

伯耆町議会 2005-12-14 平成17年12月第12回定例会(第2日12月14日)

昨今、価値観多様化で多難な教育環境と言われる教育行政、まさに教育哲学が求められております。その教育哲学の前提である倫理については、教育独自性からして、一義的には教育委員会がその責任を果たすべきではなかったかと考えますが、中野教育委員長責任者として今回の経過についてどのように認識されているのか、はっきりとお答えください。  一連の騒動により、教育委員会への敬意が損なわれてしまいました。

米子市議会 2005-12-08 平成17年12月定例会(第2号12月 8日)

しかし協働あり方地域状況市民皆さん価値観、生活様式など社会環境変化を初め地方分権進展などにより変化をしていくものであろうと思っております。  次に、協働のルールについてでございますが、行政情報の積極的な公開による市民皆さんとの情報の共有、市民組織などの自主性の尊重と相互の役割分担責任明確化事業運営透明性などが基本として考えられるであろうと思っております。  

鳥取市議会 2005-12-01 平成17年 12月定例会(第4号) 本文

11月のシンポジウムもそのような観点で開いたわけでございますけども、特に今、価値観の尺度というのが善か悪かとか、正か邪かということではなくて、損か得かとか、あるいは楽かつらいかというような、そんなようなことに移っておるような風潮がある。そして、政治が悪いとか、社会が悪いとか、教育が悪いとか、自分以外のところで悪者探しをしておる、そんなようなことが背景にあるんじゃないかと思っております。

倉吉市議会 2005-11-15 平成17年第8回定例会(第3号11月15日)

価値観多様化と多種・多様な職業、年齢層、複雑な現在社会代弁者で構成されている議会でありますから、いろいろな意見があるのは当然でありますし、歓迎すべきことであります。そのまとめをするのは、まず徹底をした話し合いをしていくことが重要であります。市長行政上の方針や執行状況事業進捗状況等議会に知らせる必要について、どう考えておられるのか伺います。  

伯耆町議会 2005-09-20 平成17年 9月第 9回定例会(第2日 9月20日)

次に、行財政改革についてでございますが、近年の経済成熟化価値観多様化地域レベルでの広域化進展などにより、今までの国中心中央集権体制の限界が明らかになりつつあり、平成12年の地方分権一括法施行以来、国や県の事務が年々市町村へ移譲され、市町村が担わなければならない役割も、高い専門性が求められる状況でございます。先ほども細田議員の御指摘のとおりでございます。  

岩美町議会 2005-09-13 09月13日-01号

ただ、初めに申し上げましたように、今は価値観多様化しております。女性のあるいは親の、おじいさん、おばあさんの子育ては役割だというような役割分担で、そういう価値観で一律に規制できるような時代じゃないということで先ほどいつでも誰でも利用できる保育サービスは考えられないんかということを申し上げたわけであります。 

琴浦町議会 2005-09-13 平成17年第6回定例会(第1日 9月13日)

この陳情書に書かれていることは、歴史を学ぶこととは過去をその時代人々とともに生きる、その時代価値観で物事を考えましょう、こういうことなんです。だから戦前の発想が出てくるんです。だから日本の国は、戦争が正しかったんだという靖国主観と同様の形になってくるんです。そのようなことは余りにもひどい話じゃないかといって99.4%の都道府県、地区で教科書採択やられたら、この教科書が採択されなかったんです。

倉吉市議会 2005-09-07 平成17年第6回定例会(第4号 9月 7日)

要は、グリーンスコーレが新市の観光と市民の保養の拠点としての価値観と、まず黒字に転換して一般会計に繰り入れることができるような状態にするのかであります。  まず、市長基本的な考えと姿勢について伺いたいと思います。 ○市長長谷川稔君)(登壇) まず、信政会金光議員にお答えをいたします。  

鳥取市議会 2005-09-01 平成17年 9月定例会(第4号) 本文

これはいろんな意味で、価値観転換だったり、いろんなものを含んでいるのだから、余計にすべきだと私は思っています。この制度の理解をしていただくために、余計にこれはすべきだと。だって、今までこんな発想はなかったわけですから、公の施設は公が管理運営するんだよという発想で来ているわけですから、それをここで転換するわけですからね。

鳥取市議会 2005-09-01 平成17年 9月定例会(第3号) 本文

原因については、警察庁の生活安全局の調査にあるとおり、健康問題、経済・生活問題、家庭問題等が考えられますが、人生観価値観地域、職場のあり方等社会的要因も影響していると認識しているところでございます。  うつ病実態を具体的に示すデータはありませんが、うつ病自殺予防に関しては、心の健康づくりの視点から健康教育相談窓口の周知に努めているところであります。  

米子市議会 2005-07-07 平成17年 6月定例会(第6号 7月 7日)

受けた教育が誤りだと知ったとき、よって立つ価値観足元から崩れる。それは敗戦を境に私たちが体験し、二度と繰り返してはならないと心に刻んでいることです。教育の怖さが骨身にしみています。一度ゆがんだ歴史を受け入れるとその後遺症は100年以上も続くでしょう、戦争実態を正しく知ることが平和への第一歩となるのですから。」とこのように語っています。