鳥取市議会 2002-09-01 平成14年 9月定例会(第3号) 本文
私、市長は本当に自分のところの住環境整備に力入れるばかりじゃなくて、鳥取市民全体の住環境整備にもっと力入れていただきたいなと、私は本当に思いますよ。
私、市長は本当に自分のところの住環境整備に力入れるばかりじゃなくて、鳥取市民全体の住環境整備にもっと力入れていただきたいなと、私は本当に思いますよ。
具体的な事項では、将来の高齢化社会に対応するための伯耆しあわせの郷の建設であるとか、市民生活の安全確保のための防災行政無線の整備、住環境整備のための公営住宅の建て替え及び河北地区土地区画整理事業の実施、福祉医療施策の充実、市民が一丸となった農業博覧会の開催などあります。
市長がいつも言われる、倉吉市に住んでよかった、住んでみたいまちにするためにも、住環境整備とあわせてこういう快適と、また一方で安全という視点が都市計画には貫かなければ、私は中部に倉吉市に生まれて生活して不幸であったという住民を排出していくのではないかなと危惧をするものです。今、道路網が整備をされつつあります。北条湯原道路、そして中部と岡山県北の地区の皆さんとの交流はずっと以前からあります。
具体的な人口対策についてでありますが、産業振興のための企業誘致の推進活動及び工業団地開発に向けての条件整備、住環境整備のための市営住宅の建て替え、少子対策としての子育て支援の推進、高齢者対策として生きがい対策等を行っているところであります。また、倉吉市のさらなる魅力を高めるために、倉吉パークスクエアの整備を図っておるものであります。
そのほか、住環境整備につきましては平成13年度より市施行として倉吉駅北地区土地区画整理事業を行う予定でありまして、この計画の中に駅北側広場を設けるように計画をいたしております。
高齢者の住宅改良に関する対策につきましては、本市の場合、持ち家居住者の比率が高いことをかんがみ、住環境整備助成制度を存続させることといたしました。 介護保険サービス対策といたしましては、基金設置による高額介護サービス費の貸し付け事業を行い、スムーズなサービスが継続して受けられるよう配慮しております。
8次総の中では、「成徳・明倫地区を中心とした旧市街地の過疎化が進む中で、まちの再生と活性化を促すためには、工業、研究産業、観光などの産業振興や住環境整備を中心とした総合的な新たなまちを創造し、新旧のまちをリンクさせ、打吹山を中心とした環状のまちを形成することが必要」としております。
○5番(西谷正敏君)(登壇)(拍手) 2点通告をさせていただいておりますが、まず1点目に、市営住宅建て替えに伴う住環境整備についてでございますが、第8次倉吉市総合計画の中に、住宅環境の整備が盛り込まれており、このような整備計画に基づき、現在上余戸市営住宅の建て替えが進められようとしておりますが、今回の建て替えに伴い、行政としてどのような問題意識を持って整備をされようとしているのか、あるいは、配慮した
第8次倉吉市総合計画におきましても、住環境整備において公社や民間による団地造成を盛り込んでいるところでありまして、できる限り民活民営による低廉で良質な宅地の供給を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。 ○10番(南 陽一君)(登壇) 商業のことにつきまして、玉川土蔵群の活用あるいは新たな商業関係の整備ということがございました。
また、米子工業高校が移転となれば住環境整備が急がれている博労町周辺の都市再開発の起爆剤にもなる可能性が強く、その点からも移転には意義があると思うのであります。 さて、もし移転となりますと私は次の2カ所が適地ではないかと考えております。1カ所目は米子高専のある夜見、彦名地区が適地であると思います。