倉吉市議会 2022-09-12 令和 4年第 6回定例会(第5号 9月12日)
この事業につきましては、伝統的建造物群の歴史的な情緒ある地域を、景観を生かした町並みへの整備を進める、これが事業目的であります。これが管理計画がやっている打吹地区の街なみ環境整備でありますが、もう一つ、同じ町並みとして伝統的建造物群の景観を生かした、そうした整備事業が文化財課にあります。
この事業につきましては、伝統的建造物群の歴史的な情緒ある地域を、景観を生かした町並みへの整備を進める、これが事業目的であります。これが管理計画がやっている打吹地区の街なみ環境整備でありますが、もう一つ、同じ町並みとして伝統的建造物群の景観を生かした、そうした整備事業が文化財課にあります。
倉吉で暮らそう」の中で発信するには、例えば伝統的建造物群の中に再生可能な古民家があるとか、水質日本一に輝く小鴨川の最初の一滴が倉吉市にはありますよとか、こういったことで発信していただけたらありがたいなと思いますので、また担当課としっかりと御協議いただきたいと思います。 次の質問に移りますが、市役所の庁舎管理についてお尋ねいたします。
倉吉都市計画マスタープランによりますと、赤瓦・白壁土蔵群周辺は倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区に指定されており、町並みの保存を続けている。また、町並みを生かした市街地形成を図るため、建物や道路空間などの町並み環境の整備を併せて進めている。
観光産業の振興では、赤瓦・白壁土蔵群を含む重要伝統的建造物群保存地区、1300年の歴史を誇る古湯「関金温泉」、日本一美しいと称される「旧国鉄倉吉線廃線跡」など、これまで大切に守り続けてきた多彩で豊かな地域資源を生かした観光振興を図ります。 さらに、伝統ある町並みのレトロな部分とフィギュアなどのポップカルチャーのクールな点が融合したレトロ&クールは、ここにしかない魅力です。
次に、議案第70号 倉吉市伝統的建造物群保存地区保存条例及び倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 続いて、陳情の取扱いについて御報告いたします。 陳情第9号 倉吉市高校生等通学費助成事業に関する陳情につきましては、委員長裁決により不採択すべきものと決定をいたしました。
次に、議案第64号 令和3年度倉吉市高城財産区特別会計補正予算(第1号)から議案第70号 倉吉市伝統的建造物群保存地区保存条例及び倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてまで、計7件を一括して質疑を求めます。
次に、議案第70号 倉吉市伝統的建造物群保存地区保存条例及び倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてであります。 重要伝統的建造物群保存地区に関し、市町村が文部科学大臣に申し出る計画が「保存計画」から「保存活用計画」に改められたため、市の関係条例で同様の改正を行うものです。 次に、一般案件について御説明します。
具体的には、本市の大きな観光資源の一つでございます伝統的建造物群の白壁を夜間にLEDでライトアップをし、新たな観光入り込み客の創出につなげようというものでございまして、こういった取組をする団体に対して100万円を上限に補助金を交付をしようというものでございます。
このレトロ&クールのまちづくり、今までも倉吉市が大切に守り続けてきた打吹玉川伝統的建造物群保存地区の白壁土蔵群等の歴史的な資源、レトロな町並みと、新しいフィギュアや「ひなビタ♪」等のポップカルチャー、クール文化を活用して、それぞれを融合調和させるレトロ&クールツーリズムを推進していこうということでありまして、その推進によって、若者を中心とした交流人口の拡大や地域経済の活性化につなげていこうとするものであります
次に、議案第61号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 続いて、請願・陳情の取扱いについて御報告いたします。 まず、請願第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書提出については、異議なしにより採択すべきものと決定いたしました。
次に、議案第61号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてであります。
にぎわいのある商店街づくり事業でございますけども、このたび補助対象エリアを拡大したということでございますが、令和元年度までは伝統的建造物群保存地区、銀座通り商店街、明倫エリアの一部といった区域に限定し、集中的に支援を実施してきたところでございます。
その中において本市の魅力を再確認してみますと、まず白壁土蔵群を有する重要伝統的建造物群がございます。特に価値が高いと国がお墨つきを与えたものであり、十分な訴求力があると思います。また、日本食についても市内至るところで食べられるのはもちろん、ユネスコ無形文化遺産である和食を構成するワサビ、しょうゆ、日本酒もございます。
それから、倉吉市伝統的建造物群保存地区保存審議会、これは6.7%、これは学識経験者とか地区の関係の方など御推薦いただいてるわけですけれども、こういう役職の方も男性がほとんどだということでそうなってしまっていると、そういう状況がございます。 それから、要綱、規則などで設置されている審議会、19の委員会、審議会のうち16が4割未満ということであります。
主なものといたしましては、提案理由でも申し上げたところでありますけれども、まず復旧復興の総仕上げとして1つは第2庁舎の整備及び関連経費として9億6,800万円余、2つ目として被災者住宅再建支援事業として7,800万円余、3点目として伝統的建造物群保存地区保存事業として8,500万円余、こういったものを計上させていただいております。
伝統的建造物群の中の倉吉淀屋、あるいはくら用心ということもお考えだと思いますが、エアコンの設置はどうかということでございます。 御指摘のとおり、私もあったほうがいいなということは強く思っています。
少しおくれている伝統的建造物群保存地区の家屋等の修繕もめどを立てていきたいと考えています。被災者住宅再建支援金等の未申請の方もあり、現在申請期間を延長して対応しているところでありますが、住宅問題や生活面の課題を抱えた被災者に対し、県とも連携しながら、支援チームによるきめ細かな相談を行い、生活再建に向けた後押しをしていきたいと考えています。
次は、伝統的建造物群保存地区保存事業であります。
また、倉吉打吹地区街なみ環境整備事業について、被災した打吹地区の街なみ修景工事の経費を支援するため1,400万円余を計上するとともに、打吹玉川伝統的建造物群保存地区保存事業として、歴史的景観等を保存するための支援として1億2,700万円余を計上しております。 次に、鳥取県中部地震被災者向け民間賃貸住宅家賃補助事業についてであります。
フィギュアミュージアムと小川家を結ぶ中間地点に位置するとともに、打吹玉川地区伝統的建造物群保存地区からの回遊エリア拡張にも効果的であり、復興のまちづくりにとっても新たな拠点になろうかと思いますが、このような住民の機運に対して行政としても何らかの支援ができないものかと考えますが、市長の見解をお聞かせいただければと思います。