鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第5号) 本文
携帯トイレ、簡易トイレ、仮設トイレ、マンホールトイレがあり、それぞれの特性に応じて使用が想定される時期や準備に必要なものが異なりますし、上下水道、浄化槽の復興見込みに応じて災害用トイレの確保に平時から努め、トイレの確保、管理計画が必要です。本市において災害時におけるトイレの現状の取組についてお尋ねします。 次に、災害時の避難所のトイレについてお尋ねします。
携帯トイレ、簡易トイレ、仮設トイレ、マンホールトイレがあり、それぞれの特性に応じて使用が想定される時期や準備に必要なものが異なりますし、上下水道、浄化槽の復興見込みに応じて災害用トイレの確保に平時から努め、トイレの確保、管理計画が必要です。本市において災害時におけるトイレの現状の取組についてお尋ねします。 次に、災害時の避難所のトイレについてお尋ねします。
1点目は、この旧国鉄倉吉線廃線跡の手数料と仮設トイレに係る手数料として17万6,000円の役務費ということで予算の計上がございます。この17万6,000円のうち、除草手数料として、これまでと同じであれば、この廃線跡が属する泰久寺、松河原、今西、この3つの自治公民館になろうかと思いますが、そういう理解でよろしいでしょうか。
そこで、災害時における連携備蓄や災害協定などによる仮設トイレの備蓄状況と避難所での配置計画、災害時のトイレ環境の整備の現状をお伺いいたします。
◯前田伸一議員 既存のトイレが使用不可能となった場合、避難所で使われるのは直接排泄物をビニール袋に入れる簡易トイレ、また工事用の仮設トイレ、こうしたものをレンタルしてくる、こうしたことが想定されております。しかし、これらのトイレは衛生上問題がありますし、また、仮設トイレにおきましては入り口のところで段差がございますので、高齢者、障がい者にとって負担が大きくなるといったデメリットがございます。
このときに、町は浄化槽は直さない、仮設トイレも長期になると駄目だから置かない。トイレ使用は、小学校の体育館を使用せよということでした。しかし、第2回目の11月27日の教育民生常任委員会開くときですが、急遽、前の日に、これを修理するという方針が出たといいます。館長や主事さんは、安田小学校のほうに引っ越しをする準備をしていたそうです。
◆2番(升井祐子君) 仮設トイレとかリーストイレもあるかもしれませんが、防犯的に危ないかもしれませんし、期間限定でコンビニにここにトイレがありますよというようなそういうものも置いてもいいかもしれないなと思ったりもします。 次、4番目の質問で、ごみのポイ捨て禁止看板の工夫として、小学校、中学校、高校生の子どもたちに標語をつくってもらうことや看板のデザインを考えてもらうことは可能でしょうか。
仮設トイレの設置ということで、旧国鉄倉吉線廃線跡につきまして、倉吉観光マイス協会による廃線跡トレッキングツアーやオープンデーでたくさんのお客さんがおいでいただいてるということ、そういった皆さんに竹林の風景がSNS等で発信されて非常に人気が高まっているという状況の中で、ぜひトイレを設置したいということで、このたび旧泰久寺駅跡に隣接する土地に簡易型のトイレを設置しようということでございます。
これは鳥取県と連携して、鳥取県各市町村連携して連携備蓄品というのを災害時に備えてるところでございますが、トイレ、簡易トイレ、仮設トイレ、マンホールトイレ等ございます。その中で市の役割としては、これは全ての鳥取県の市町村なんですけれど、簡易トイレを連携で備蓄するということになっております。
○(永瀬防災安全監) 災害時のトイレ対策についてでございますが、本市では、従前から携帯トイレ約4万5,000、100以上の簡易トイレを備蓄しておりますし、また鳥取県におかれましては、仮設トイレも備蓄されております。災害時には既存の施設のトイレの利用に加えまして、これらを活用した対策をとることとしております。
また、災害が長期化いたしまして仮設トイレが必要な場合には災害協定等によって調達することとしております。 公共施設の洋式トイレ化に向けての施設整備、これは少し時間を要する課題でもあります。年次的に、できる限り早い時期に整備が完了するようにこれからも取り組んでまいりたいと思っておるところでありますが、まずは災害時に必要な洋式対応の簡易トイレの確保に努めてまいりたいと考えております。
いろいろな分類の仕方はありますが、例えば携帯トイレ・簡易トイレ、仮設トイレ、マンホールトイレと、そのような3つの区分もあろうかなと思います。
特に仮設トイレや簡易トイレにつきましては、必要数量を平時から把握いたしまして調達体制を整えておくことや、災害により使用不能な状態にある既存のトイレ、これの早期復旧に努めることでトイレの確保を図ることなど、これを本市の地域防災計画に規定しているところでございます。
避難所となる公共施設でのトイレの問題は一刻も早くと要望しますが、以前より大規模災害の場合には、簡易型トイレ、仮設トイレの設置が優先的に行われたということでした。マンホールトイレも一つの手法であると提案をしてきましたが、さらに災害用トイレトレーラーの手法についても伺いたいと思います。
通常時にはこれで対応できると考えておりますが、たくさん人がお集まりになられるイベントなど、利用が集中されることが考えられますので、こういった場合には仮設トイレを設置して対応していきたいというふうに考えております。 以上です。
また、トイレについても、男女兼用の移動式仮設トイレがありますが、近年、女性の選手も増加していますし、保護者や役員、応援者は大半を女性が占めています。利用者からは、音や声が聞こえ利用しづらい、快適とは言えない状況であります。男性用、女性用は別々に設置してほしいとの声も多く聞きます。新たな施設整備の検討・改善が必要と考えます。
ちょっと要望になるんですけども、東日本大震災のとき災害時に使用する仮設トイレが避難所に設置されるのに多くの時間を要したことで、断水しても衛生的に利用できるマンホールトイレの配備が進んでいます。これも女性の視点からなんですけども、本市での配備する考えはありますか、お伺いします。 ○議長(柊 康弘君) 答弁を求めます。 藤川防災監。
具体的には、県計画で算出された本市の災害ごみ発生量推計値を用いて、災害廃棄物仮置き場の設置運用方針や、片づけごみや避難所ごみ、仮設トイレのし尿等を含めた処理体制、さらには国や県、中国地方の自治体との広域連携なども明記することとしております。計画策定後も、年々変化する災害への対応をより高めていくために、必要に応じた見直しも行ってまいりたいと考えております。
排せつ物をためておく必要がないため、従来の仮設トイレと比べて衛生的だと言われております。災害時に迅速に設置でき、衛生環境を保てるマンホールトイレの常備についてお伺いいたします。とりわけ、1番、災害時に避難所となる小・中学校への配備について、またあわせて避難所への配備についてもお伺いいたします。2番目に、車椅子の人用について。これは障がい者の方の車椅子の人用でございます。
さらに、この件について御相談をいただいた内容としては、市営淀江スポーツ広場の降雨時の水はけ不良のために、そのスポーツ広場で大会を予定していた場合、使えないので何度も日程を延期せざるを得ないんだということや、また市営日野川堰運動広場の仮設トイレの水洗の設備の故障が長年放置されているということ、またどらドラパーク米子スポーツ広場を多くの参加者が利用する際には、近接の公衆トイレだけではトイレの施設が不足していて
災害廃棄物といっても、建物の倒壊などによる瓦れきや、被災者住民が排出する生活ごみ、仮設トイレからのし尿、流木など多岐にわたります。近年の主な廃棄物発生量と処理期間は、推計量でありますが、東日本大震災が廃棄物量3,100万トンで、処理期間が約3年。これは福島県を除いた期間であります。阪神・淡路大震災が廃棄物量1,500万トンで、処理期間が約3年。熊本地震が廃棄物量316万トンで、処理期間約2年。