米子市議会 2000-01-07 平成12年第419回臨時会(第1号 1月 7日)
いよいよ始まる介護保険制度への対応、中心市街地の活性化対策、教育施策の充実、さらには、開湯100年を迎えます皆生温泉の観光振興策など難問が山積しておりますが、鳥取県西部の中核都市として、また中海圏域の拠点都市として、本市には圏域全体の発展を実現するための牽引力としての役割を果たしていくことが求められております。
いよいよ始まる介護保険制度への対応、中心市街地の活性化対策、教育施策の充実、さらには、開湯100年を迎えます皆生温泉の観光振興策など難問が山積しておりますが、鳥取県西部の中核都市として、また中海圏域の拠点都市として、本市には圏域全体の発展を実現するための牽引力としての役割を果たしていくことが求められております。
市議会といたしましては、本市の重要課題であります介護保険制度の円滑な導入や基幹交通網の整備、パークスクエア整備計画の完遂、県営工業団地の整備促進と企業誘致、さらには広域行政や国際交流の推進など当面の諸課題に積極的に取り組むことはもとより、常に行財政改革に意を用い、市民皆様の声を反映させながら自己改革と議会の活性化に努めて、議会本来の責務を十分に果たし、もって市民皆様の御負託にこたえてまいりたいと考えます
次に、陳情第11号介護制度の充実について及び陳情第19号介護保険制度の拡充についてのうち第1項から第6項までの2件については、なお引き続き調査研究する必要がありますので、いずれも継続審査すべきものと決しました。 次に、陳情第13号被爆者援護法の改正については、趣旨採択すべきものと決しました。
次に、大きな項目として介護保険制度の関連の質問をしたいと思います。 まず最初に、介護保険制度の運用と社会福祉協議会の役割についてでございますが、要は、市から社協への業務委託、これが今後どうなるかという点でございます。実は、一昨日の答弁で、社協に期待する業務の中に、訪問入浴サービス、そしてホームヘルプサービス、これは社協にお願いするんだという答弁内容が含まれておりました。
年度米子市農業集落排水事業特別会計補正予算 (補正第2回) 議案第140号 平成11年度米子市流通業務団地整備事業特別会計補正予算 (補正第1回) 議案第141号 平成11年度米子市水道事業会計補正予算(補正第1回) 第3 陳情第 22号 患者負担の再引き上げをやめ、安心してかかりやすい医療の実現 について 陳情第 23号 介護保険制度
○19番(穐久仙十郎君)(登壇) 介護保険の問題と温泉病院の問題について質問いたします。 11月5日に自自公連立与党の政策協議によって介護保険の見直しが出され、政府におきましては11月の5日に介護保険の政府特別対策という形で出されました。
また、社会福祉協議会が事業者の申請を検討しているところですが、どこまで介護保険とのかかわり合いを持たれるのかお尋ねいたします。 来年4月からの介護保険導入に伴い、米子市では在宅介護のホームヘルプサービスに新たに17の事業所の参入が見込まれています。介護保険導入によって一番大事なことはこれまでのサービス水準を下げないという米子市の決意であります。
次に、介護保険についてでございますけども、来年4月から介護保険が施行されますけども、倉吉市においても現在条例策定の準備を進められておられると思います。条例化に当たり、介護保険法には住民のニーズにこたえられない点が多々あり、それをどう補っていくかということが問題で、その中には条例化できるもの、できないものがあると思います。
次に、介護保険について、2点お伺いします。 まず最初に、福祉の要であり、拠点であります社会福祉協議会についてお伺いいたします。
議案第107号 倉吉市電子計算組織に係る個人データの保護に関する条例の一部改正についてでありますが、このたび、介護保険制度の要介護認定審査判定業務を行うため、鳥取中部ふるさと広域連合に通信回線を利用した電子計算組織の結合の方法により個人データを提供しますが、このときに個人データ保護のため必要な措置を講じるよう、条例の一部改正を行うものであります。
その場合の本人の費用負担は介護保険の1割負担を考慮するとし、介護保険事業計画作成委員会でも同様な考えが示されています。もしそうなれば、例えば家事援助のホームヘルパー派遣でも所得税非課税の低所得者の人は明らかに負担が増え、独自制度の利用さえできなくなる高齢者が生まれかねません。こうした方に対して別に独自の負担軽減を行うべきと考えますが、どうでしょうか。 2つには、介護保険料についてです。
まず最初に、介護保険制度にかかわって1点のみお尋ねをいたします。 明年4月からの介護保険制度開始を目前に、与党3党からの要請を受けまして国から介護保険制度の根幹にかかわる対策が示されましたが、国民は今後の推移を注目し、福祉自治の出発点となるよう願いつつも、さまざま議論を呼んでいるところは御案内のとおりでございます。
まず、第1でございますが、介護保険について質問いたします。 私は、この介護保険制度に関して、平成8年の9月議会から5回にわたって質問しております。国会において介護保険法の成立の時点から関心を持って取り組んでおるところであります。その間、国においてはいろいろ紆余曲折もあり、現段階においても基本的事項でも見直されている現状であります。
次に、介護保険について伺います。 導入まで4カ月を切った介護保険であります。選挙目当てが明白である政治に嵐の海の木の葉のように翻弄されている、これが今の介護保険の姿ではないかと私は思います。介護保険にかかわる最近の国の情勢を見ると、地方分権を先取りした制度と言われながら、実質は名ばかりで市町村を無視し、振り回している、このように思います。
急速に進む高齢化社会、平成12年4月から予定されている介護保険制度の導入という中で、老人保健施設は今後ますます入所希望者も増加し、施設運営の多様化が予想されるところです。
…………………………………………… 25~ 26 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 26~ 28 沢根岩男議員(追及) ………………………………………………………………………………………… 28 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 28 谷口満議員(~質問~環境問題について、介護保険
次に、長寿社会への対応についてでありますが、平成12年度からの介護保険制度導入に向けて万全を期すため、介護保険電算システムの開発等の事前準備を行いました。 在宅保健・福祉の充実といたしましては、北、高草の各デイサービスセンターの事業開始やヘルパーステーションを併設した桜ヶ丘、南の各デイサービスセンターの整備など、高齢者保健福祉計画に基づいた施策の推進に努めました。
次に、陳情第11号介護制度の充実について及び陳情第19号介護保険制度の拡充についてのうち第1項から第6項までについては、制度の内容について引き続き調査研究する必要がありますので、継続審査すべきものと、陳情第19号第7項については、趣旨採択すべきものと決しました。
については継続審査、陳情第28号 学校事務職員・学校栄養職員の義務教育費国庫負担制度の堅持等に関する意見書提出については、採択、陳情第29号 オストメイトへの補装具全額補助システムの確立については趣旨採択、陳情第30号 明倫小学校プール建設の早期実現について並びに陳情第31号 30人以下学級の早期実現と複式学級の解消を目指した「標準法」の早期策定を求める意見書提出については、いずれも採択、陳情第32号 介護保険制度
認定審査は介護保険の実施にとって非常に重要です。公平、公正であり納得のいく審査結果でなければ制度への信頼は得られません。 今の介護保険制度の要介護認定は、身体の条件について判定するだけで、要介護者の経済条件や住宅事情、家族構成を全く考慮に入れていません。