湯梨浜町議会 2004-12-24 平成16年第 2回定例会(第11日12月24日)
その収入役を置かずに助役が兼掌すると、同じ一個の人間がやると、2つのいわば相反することをやると、果たしてそれができるんでしょうか。やはり長の命令に従って違法な支出もやりかねないということになっていくわけでありまして、やはりきちんと収入役は置いて業務を全うさせるべきだと、このように私は考えます。
その収入役を置かずに助役が兼掌すると、同じ一個の人間がやると、2つのいわば相反することをやると、果たしてそれができるんでしょうか。やはり長の命令に従って違法な支出もやりかねないということになっていくわけでありまして、やはりきちんと収入役は置いて業務を全うさせるべきだと、このように私は考えます。
そのためには拙速な見直しではなく、むしろ教育基本法の前文にある、個人の尊厳を重んじ、心理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性豊かな文化の創造を目指す教育を普及徹底しなければならないとするこの理念の具現化こそが求められており、現行の教育基本法に基づいた教育改革を進める中で国民的議論の展開を深めていくべきであります。
やはり人間社会において、平和を基本として国際的にも交流をし、平和を理念として国際協力をし、かつまた日本の平和に期する根幹であるという見地から、絶対的に9条を守るこの案件につきましては賛成いたします。賛成討論でございます。以上、終わり。 ○議長(福本 宗敏君) そのほかございませんか。 2番、橋田照雄君。 ○議員(2番 橋田 照雄君) 委員長報告に反対の立場で討論いたします。
今日の地域における人間関係の希薄さが指摘されておりますが、地域通貨は、地域コミュニティーづくり、ともに生き、支え合う地域づくりに有効であると言われておるところでございます。地域福祉計画の策定段階においても十分に検討することになろうかと思いますが、地域通貨の導入については今後十分に検討し、議員各位にも御理解をいただいて、制度制定に当たって研究もしてまいりたいと考えておるところでございます。
さらに、豊かな人間性を育成したり、それからコミュニケーション能力などの育成を目指すということを教育理念にしておりますし、それから設置形態は併設型がよいというふうに決めました。 何でそういうふうにしたかといいますと、中等教育学校を設置しますと、これは他県の例でございますが、中等教育学校を新しく設置するには何か約60億円かかるそうでございまして、ほかの県の例で。
そもそもこのルネッサンスといいますと、文芸復興、14世紀から16世紀にかけましてイタリアを中心にした古代ギリシャの文化再現をさせて、人間性を尊重させようとした運動の取り組みであるわけでございますけれども、現在の社会環境を考えてみますと、大変時宜を得た取り組みで、重要な取り組みであろう、このように認識をいたしておるところでございます。
この問題は一部のクラスの問題だけでなく、学校全体の問題としてとらえ、クラスアンケートなどを実施しながら人間関係のトラブルや悩みを早期に発見するなど、取り組んでいきます。 さらに、心に響く人権学習をさらに深めていきたいというふうに学校に指示をしております。 教育委員会としても、逐一報告を受けながらその事象に合うような指導、手だてをとってまいりたいと思います。
中学校でも、教師たちは30人学級になってから子供同士のかかわりが多くなった、それから教員に話しかける回数がふえたなど、人間関係、信頼関係の向上に効果があったと感じている割合が非常に高くなっております。
包丁の使い方を教え、御飯の炊き方を教え、子どものために弁当を詰める親の姿を否定することが人間形成の上から本当に正しい選択なのか私は疑問に思いますが、市長はいかが思われますか。 ○(生田議長) 野坂市長。 ○(野坂市長) 私は家庭の弁当について、議員がおっしゃっていることを全く否定しようとは思っておりません。
それだけに近隣の人間関係を密にした支え合いの取り組みが必要になっています。本市でも夜見でミニデイサービス、寺子屋サロンよみを実施しており、閉じこもりがちなお年寄りを含め毎週十数人の方々が集まり、いろんな取り組みを進めておられます。現在、緊急雇用対策の一環として指導員を派遣し支援しているとのことですが、こうしたサロンのような宅老所を各地につくっていくことが今強く求められていると思います。
私は職員の方には地域へ熱い思いを持って、そして市民と同じ目線に立って、そして社会や世界の出来事に関心を持ったやわらかい発想力、そして文化的な感性と、特に人間に対する優しいまなざしを持ち合わせてほしいと思っております。これは職員のみならず私たちもそうだとは思いますが、その上で職員は職務を遂行するに当たって必要な能力を自己改革の意識を持って仕事の中で磨いていくことが大切だと思います。
昨今、青少年、社会全体を取り巻くさまざまな問題が取りざたされておりますが、その根底には現代人の置かれている希薄な人間関係と、人と人とのコミュニケーションづくり、人間関係づくりの困難さに原因があるのではないかと言われております。時間の短縮と人件費の節減から機械化が進み、人と会わなくても生活できるようになりました。
○20番(佐々木敬敏君)(登壇) 認定農業者の特に女性の支援ですけれども、私も議員になる前から安木助役はよく知っておられますが、県が男女共同参画による、先ほど市長が答弁されました家族協定、これがなかなかやはり市長が先ほど申されたように農村の古い因習と言いますか、そういうものがじゃまをして、なかなか進んでいないというような状況は自分もよく知っておりますし、関わってきた人間ではありますけれども、やはりそうは
内子町はそういうぐあいに100人にも満たない女性の朝市の活動が大きくなって、今や内子町の経済を支える一つに、市民が生産活動に邁進する一つの支えになっているということですんで、ここでもう一つ言っとくんですけど、何をしても壁もありますし困難なこともありますけど、以前も言いましたけど、「プロジェクトX」というのをNHKでやっとって、いかなる困難でも負けずに頑張っていく、その少数の人間、1人の人間の努力が社会的
豊かな心を持ったたくましい人づくりや市民憲章などの実践化を目指し、健康な体、知性、情操、社会性や強靱な意思を備え、行動力に富んだ人間性を育成することを挙げておられるわけでございます。
社会や大人が子供を1人の人間として認めることは、鳥取市の豊かな未来を築くための重要な課題であると思います。市での条例制定については先ほど市長の方から、それよりは関係ネットワークを強化する方がまず優先だと、こういうようなお話だったと思いますけど、市でもこの条例制定というのは困難なものでしょうか。
虐待の背景には、限界を超える介護へのストレスや複雑な家庭内の人間関係なども含まれており、虐待を自覚 していない家族も多く、介護家族を含めた精神的なケアが不可欠であるとの指摘もある。 昨年、厚生労働省は、家庭内での高齢者への虐待について初の全国調査を行い、本年4月調査結果が発表され た。
やはり当時、剣術もその藩独自で、藩の中だけでやっておると、ほかの藩の人間とやった場合に勝てる剣術にならないんだろうと思いますね。そういうことからも、視野を広く持ってやることを伝えていたんだと思います。
おごり高ぶる人間をしかりつけるがごとく次々と上陸しましたことしの台風の前で右往左往するのは、人間の弱い弱い姿でございました。無力感という二字を嫌というほど脳天にたたき込まれる台風でございました。本市の場合、特に台風21号、23号のつめ跡は深いものでございました。17億円余の災害復旧予算に愕然としております。私は現在、少年野球と社会人野球に少しかかわっております。
また、これは予算要求をしている段階でございますけれども、新市としての一体感を持たせるということとして、来年度、大人や子供を含めて社会のルールや人としてのマナーを大切にし、あるいはモラル豊かな人間づくりをしていこうというような取り組み、全市的にこういう運動を展開していきたいなというようなこと、このための予算要求をしているところでございますけれども、このようなことも議員が御指摘の中の1方策かと思っております