鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第2号) 本文
近年、人口減少、少子高齢化などにより、適切に管理されず放置されている老朽化した危険な空き家が年々増加し、周辺の環境に影響を与え、多くの苦情や相談が寄せられる社会問題になっています。
近年、人口減少、少子高齢化などにより、適切に管理されず放置されている老朽化した危険な空き家が年々増加し、周辺の環境に影響を与え、多くの苦情や相談が寄せられる社会問題になっています。
新市域の高齢化と人口減少を考えると、住民の医療と健康を支えるためにも保健活動の重要性というのはますます高まっていると思います。地域住民を守るためにも複数体制にすべきだと考えますけども、市長の見解をお尋ねいたします。
人口減少や利用者の節水努力等により、有収水量の減少傾向は今後も続くと見込まれる中、下水道部の主な課 題として、「将来人口を見据えた適正規模の整備促進」、「外部委託コストの縮減」、「直営工事に必要な市職員の土 木技師確保」などが挙げられました。 近年、全国で頻発する災害への対策強化のためにも、浸水対策や老朽化する下水管路の耐震化を、効率的かつ 効果的に推進できる下水道事業経営が必要です。
家庭から排出されるごみの減量につきましては、人口減少に伴う要因のみではなく、有料指定袋制度の導入を契機とした分別の徹底、ごみの減量・リサイクルの促進・継続といった市民の皆様の意識の高まりによるものと考えております。その結果が1人1日当たりのごみ排出量の減少に現れているところであります。
さきに述べたように、年々人口減少、少子高齢化、また空き家の増加など、除雪作業ができなくなっています。自治会や町内会より除雪の要望も出ていると聞きますし、私も多くの地域から、困っている、どうしたらよいのよいのだろうか、話し合っているが解決策が見つからないと聞きます。
議員各位におかれましては、今議会が任期最終の定例会となるわけでございますが、人口減少、少子高齢化の進行、公共施設の老朽化など、多くの課題を抱える本市にあって、市政のさらなる飛躍と市民生活の向上に多大な御尽力をいただいてきたことに対し、深く敬意と感謝の意を表する次第です。
─────────────────────────────── 地方財政の充実・強化を求める意見書 いま、地方公共団体には、急激な少子・高齢化の進展にともなう子育て、医療・介護など社会保障制度の整備、また人口減少下における地域活性化対策、脱炭素化をめざした環境対策、あるいは行政のデジタル化推進など、より新しく、かつ極めて多岐にわたる役割が求められつつあります。
小田急電鉄様のほうでリーダーを務められる方と、倉吉市の経営者の方が知り合いであり、縁がありまして、そういった少子高齢化、生産年齢人口の減少、空き家問題等、様々なそういった問題を抱えます、そういった地方都市の抱える問題がありますが、本市をモデルとして、このプロジェクトに取り組んでみたいということで提案をいただいたというものでございます。
─────────────────────────────── 地方財政の充実・強化を求める意見書(案) 地方公共団体においては、急激な少子・高齢化の進展にともなう子育て、医療・介護など社会保障制度の整備、また人口減少下における地域活性化対策、脱炭素化をめざした環境対策、あるいは行政のデジタル化推進など、より新しく、かつ極めて多岐にわたる役割が求められつつある。
そして人口減少。これをどう止めていくか、こうした対策が打っていけるか、ここが重要だろうと思います。特に本市は人口減少に歯止めをかけるどころか、減少スピードが加速してます。このことに実は私、強い危機感を持っているんです。 以前に、高校生の通学費助成の議論をここでやりました。倉吉市から若者を出してはいけないと。そのときにも、令和2年度の国勢調査の資料を基に話をさせていただいてるんです。
続きまして、人口減少・少子高齢化対策ということについてでございます。 人口減少は、多くの地方都市にとって共通の課題であります。所信表明で人口減少対策について、観光人口、交流人口、関係人口を増加させ、移住定住につなげていきたいと述べられました。また、市報5月号によりますと、子育て施策を点検し、子育て世代のための各種支援策を強化したいと。
現在、倉吉市は、人口減少、少子高齢化、新型コロナウイルスの蔓延、地域経済の衰退が進行し、市民生活や経済活動に様々な影響を及ぼしています。特に、地域経済については、新型コロナウイルスの影響でその衰退が加速しており、早急な対応策が求められます。また、若者の流出が人口減少はもとより少子高齢化にますます拍車をかけ、コミュニティーの維持・存続やまちの活気の喪失等、まちづくりに深刻な影響を及ぼしかねません。
どういうものかっていうと、ちょっとなかなかイメージがつきづらいのかもしれないんですけども、鳥取県でも鳥取県交流人口拡大本部観光交流局というところと鳥取県国際交流財団というところが最近は何かこういうやさしい日本語のパンフレットっていうのを作ったりとかして、どういうものかっていうのも認知を進めていこうとしているんですけれども、ここに書いた簡単な、要点だけ絞って書かせていただいたんですけども、まずは相手にとって
それは人口減少とかいろんな問題があるんですけども減ってるっていうことと、マーケット、対面ですから、今の地域でのそういう事業っていうのは。対面で行わないといけないからその対面以上のことできないんで、対面する人が少なければマーケットは縮む。そこの中でやっぱり外に打って出る。
3月18日には、旧北溟中学校解体工事の完了、翌19日には、関係人口創出のためのオンラインツアーの開催といったことも上げられます。 新年度に入り、4月1日は、米田副議長にも御出席をいただきまして、辞令交付と、それから年度始め式を行いました。吉川副町長にも選任書を交付するとともに、職員に共に頑張るよう呼びかけたところでございます。また、この日から放課後児童クラブの民間事業者による運営が始まりました。
地方への回帰の流れが感じられる中で、人口減少に歯止めがかからない本市において、地域おこし協力隊の導入事業を活用すべきと考えるがどうかと、こういったお尋ねをいただきました。お答えをいたします。
姫路市との往来の促進は、交流人口の拡大による地域活性化の観点からも大切であると考えております。このたびの姉妹都市提携50周年記念事業におきましては、両市民を対象として、観光・文化施設の入館無料キャンペーンの共同実施や、本市の自然や文化などを体験していただく旅行商品の販売を予定しております。
次に、病院や一般診療所など、どうしても人口の多い地域に集中するのは致し方ないことだというふうにも思います。人口減少や高齢化が進む中、公共交通の路線廃止や減便、高齢者の免許証返納などから、安心して暮らし続けるための仕組みづくりが重要となっています。中でも地域医療体制の構築が重要と思いますが、特に過疎化が進む地域への対応が求められています。
災害救助法による支援は、元の住家に引き続き住むことを目的として、日常生活に必要最小限度の部分を応急的に修理するもので、法の適用に当たっては、人口規模に応じた住家滅失世帯数などの基準があります。