米子市議会 2000-12-12 平成12年第424回定例会(第2号12月12日)
それから、さらに米子市の場合には、ほかの消防本部ではない堀抜き消火栓といいまして、井戸式の消火栓、これを数多く設置してあります。 したがって、上水道の消火栓が使えない場合でも、十分とは言えないまでも、かなり有効に水利は活用できるというふうに考えております。
それから、さらに米子市の場合には、ほかの消防本部ではない堀抜き消火栓といいまして、井戸式の消火栓、これを数多く設置してあります。 したがって、上水道の消火栓が使えない場合でも、十分とは言えないまでも、かなり有効に水利は活用できるというふうに考えております。
鳥取市にある2カ所の埋設場所につきましても、全県下と同じように年に2回の定期の点検調査を行っておりまして、うち1カ所は付近の井戸から地下水を採取をして、水質検査をあわせて行っております。現在のところ、保全管理に支障のある変化はなくて、水質検査につきましても農薬の成分は検出をされていないと、こういうことでございます。
米子市におきましては、7カ所の水源地から24の井戸及び集水埋管によりまして取水し、各水源地内に隣接設置しております調整池を経由し、配水、給水を行っているものでございます。この調整池の貯留水の合計は約4万9,000立方メートルとなっております。震災時の飲料水確保に対応できるものと考えております。
排除汚水量と言いますのは、使用する水が水道水の場合は水道の使用水量でございますし、井戸等水道水以外の水道を使用した場合は、その利用状況を勘案をして市が認定をした使用水量ということにいたしているところでございます。
まず、本市の飲料水の供給実態の現状について申し上げますと、上水道区域のほかに六つの簡易水道、三つの専用水道、10の飲料水供給施設がありまして、そのほかに自家用の井戸等で飲料水を確保していらっしゃる方もおいででございます。
以上でございますが、特に水源地の状況を御報告いたしますと、車尾水源地の取水井戸におきまして、水質基準内ではありますけれども、鉄マンガンがやや多く出ております。このことにつきましては、当該取水井戸の老朽化と当該地質によりまして鉄、バクテリアの発生が見られることと考えております。
この間、ある議員さんから、鳥取の市議会の昔の議会で、プールとは違いますが、井戸掘るいうて、これ井戸掘って水出そういうので議会あったらしいんです。結構なお金がかかるらしいです、ボーリングみたいなことで。そしたら、賛成と反対がやり合って、賛成で通ってしまった。いざ掘ってみたら水が出なかった。そしたら議会としてどうやったかといえば、賛成した人はみんな総辞職した。辞表出したんです。
それは、何と申しましても地下水の井戸というのが冬場のシーズンに限って使用しておる井戸でございまして、俗に言う水の道が変わったりすることが頻繁に起きております。そして、去年とことしの状況が大きく変わるというような実態もございますし、それからなかなか水温が十分にとれんような河川水を使っておる場所については消雪が完全に行われないまま、非常に水たまり等をたくさんつくってしまうような実態もございます。
大平山の井戸については、北ライオンズクラブに大変お世話になりまして立派な給水施設をつくっていただいておりまして、飲用あるいはキャンプ用、雑用水などに使わせていただくということで、大平山キャンプ場の利用もだんだんとふえるんじゃないかというふうに思います。
原水につきましては、戸上水源地6号井戸において、指標菌であるふん便性大腸菌群、ふん便性連鎖球菌の検査を毎月行っております。また、昨年来、すべての浅井戸につきましても、指標菌の検査を行っていますが、すべて検出されておりません。 ○議長(平田 賢君) 20番本池篤美君。 ○20番(本池篤美君) 検査結果はいずれも検出されずということですから、まずは安心してもよろしいということだと思っております。
それから、水道について少し重ねてお聞きしてみたいと思いますが、先ほど管理者の答弁だと、水質基準の変更とか新たな化学物質への対応というようなことについても、この新しい浄水施設をつくれば対応しやすいんだということですが、新聞等で吉谷先生の記事の中でも、決して今の伏流水が安全なものではないという指摘もされておるわけで、将来的に例えば取水場所を変更していく、あるいは深井戸方式へ変更していくというようなことが
私たちが子供のころには、井戸や川は大切な場所ということでございまして、正月には井戸にはしめ縄を飾っておりました。さらに、川には花を立てたりして自然に感謝し、大切な場所として守ってきたわけでございます。しかし、水道の普及とともに、物を大切にする意識も大きく変化した現在でございます。今では昔話となっております。 そのように、河川は農村環境の保全や自然の生態系の維持のために大切なものであります。
最後に、向国安の深井戸は代替水源にならないかとのお尋ねでございます。 クリプトスポリジウム汚染のおそれの指標となりますふん便性大腸菌群、ふん便性連鎖球菌の検査は、平成9年の6月より毎月1回、他の水源と同様に下水道部の水質検査室に依頼して検査をしておりますが、いずれの井戸からもふん便性の指標菌が検出されております。
そうすると、海鮮市場なり加工団地から買うというのは、新鮮で安いからそこで買うのであって、高かったらお客さんもあまり買っていかんということになりますから、上水道は海水でもいいですから、加工団地の方で共同で大きな井戸を掘ってもらって、出るものか出ないものか知りませんけれども、少々塩気があってもいいそうですから、そういうものをやり、それからまた臓物だとか血だとかいろんなものが出ますから、それの最終処理までできるようなものを
最大の原因は、川の近くの水道管漏水による水不足と、それに対処できなかった水源地、井戸の水不足であるように聞いています。現在は新しく井戸を改良される計画があり、また、漏水箇所を修理されて給水状態は良好ということでしたが、そんなとき、すぐ近くの小学校の新築プールがオープンして、真新しいプールに気持ちもよい状態で授業が進んできたことだと思うわけであります。私はその小学校に3回行ってみました。
米子にしましても、要するに全体としては6万トン程度のものが浄水施設を持たずに給水をなさっておりますけれども、これについても水源は深井戸を幾つか集めて6万トンというふうな格好になっておりまして、複数以上の水源が確保されておると。 そういう客観情勢の中からしますと、代替水源もない、除去施設もないというのは、10万都市以上のレベルで申し上げますと、はっきり申し上げまして全国で鳥取市くらい。
その他のもの、自家用井戸や谷水等を使用している現実があるわけでございます。いわゆる無水道地区であります。先ほど申しましたように、倉吉の水道が始まってから65年間の歴史がたっているわけですが、今から15年前の1982年、水道普及率は実に95.6%、昨年の1997年、水道普及率は96.9%、その差わずか1.3%と、15年間の実績としてはかなり不満足な数値と言わざるを得ないと思うわけであります。
衛生費では、飲用井戸整備資金貸付金350万円を減額するものであります。 農林水産費では、県営事業の変更による土地改良事業費930万1,000円を追加計上し、畜産基盤再編総合整備事業費716万3,000円、換地計画未確定による国府地区集落地域整備事業費1億6,757万3,000円、農業集落排水事業特別会計繰出金653万9,000円を減額するものであります。
上下水道がいっておるようですけれども、加工団地にどれくらいな人が入られるのか知りませんけれども、現在の魚の加工というのは、個々が井戸を掘って井戸水をポンプアップして、汚水はそのまま地下浸透、悪く言えば垂れ流しでやっておるわけですけれども、今度団地に出るとしますと、今度は水道代がかかる。下水道料がかかる。
それの石垣の保存修理とあわせて、3カ年計画で西高入り口の太鼓御門石垣の保存修理に着手しておりまして、初年度としては石垣の復元の基礎資料を得るための発掘調査を実施して、現在井戸も出ておりますし、その形状を残しておるわけでございます。 また、今年度は建設部にお世話になりまして、正面登山道、いわゆる中坂道でございます。それと東坂道の補修、そして案内板の設置などを行っていただいたところでございます。