伯耆町議会 2018-12-07 平成30年12月第 4回定例会(第2日12月 7日)
11月16日に採水ということで、検査井戸を2カ所とその場所に雨が降って出るところが1カ所と、それから最終的に小野の水路に流れてくるだろうということで小野地内の水路の採水をしております。 ○議長(篠原 天君) 森下議員。 ○議員(2番 森下 克彦君) 議長、細かくて済みませんけども、それは県の指示によっての水質検査ということで理解すればいいんですね。 ○議長(篠原 天君) 地域整備課長。
11月16日に採水ということで、検査井戸を2カ所とその場所に雨が降って出るところが1カ所と、それから最終的に小野の水路に流れてくるだろうということで小野地内の水路の採水をしております。 ○議長(篠原 天君) 森下議員。 ○議員(2番 森下 克彦君) 議長、細かくて済みませんけども、それは県の指示によっての水質検査ということで理解すればいいんですね。 ○議長(篠原 天君) 地域整備課長。
取水井戸以降の導水管、配水池、配水管等の給水施設は大和ハウス工業が施工し維持管理もしているため、ホテル、リゾートマンション、別荘、森林住宅等の利用料金は税抜き1立米当たり160円程度と町水道より随分高いようでありますが、給水施設の設置及び管理とも民間施設であり、使用料金について町が介入できるのか疑問に思います。
その箇所についてどうすればいいのかなというのを、ここ1年ぐらいの間ずっと話をしてきていて、やっぱりその井戸をもう一回掘るということになるとなかなか難しいし、よそから持ってくるにしてももう一回管路を引き直すということになると、その整備年度が接近してくるとなかなかそれも難しいですよね、全体計画が狂うとか。
この会計は、これまで町内にありました1つの上水道施設、8つの簡易水道、2つの飲料水供給施設、1つの飲用井戸施設、1つの専用水道施設、これを28年度から上水道供給事業に統合して管理されております。本年度の収入総額は4億9,021万円、支出総額が5億6,776万6,000円となっています。
そして公共水道の場合にも言いましたように、この水道は、山間部の山水やため水やくみ上げ、井戸掘りなどによって給水していた地域の方々の水道を統合簡水で結んで、そして大滝から非常にいい、上質の飲料水を供給しているということです。これは過疎債を利用して、そして非常に効率のよい、国の負担割合の高いものを運用してきました。
本年度は桝水水道の老朽化による施設の更新、福原水源地の井戸の整備などを行った。平成28年度には上水道事業への統合が予定されている。引き続き健全な事業運営がなされることを期待する。 10、丸山地区専用水道事業特別会計。本会計は、歳入歳出総額ともに976万7,791円となっている。建物共済負担金1,120円を除いて、基金に積み立てを行っている。引き続き健全経営に努められたい。
議会の最終全員協議会におきまして、新削井戸工事の費用の残額が約1,600万円、基金を積んでいる残りのものを振り込んでも1,450万円足りない。これをグリーンパーク大山の費用で実施するよう、合併時の協定書を変更して、現水源、新水源とも全てグリーンパークの責任施設とするとともに、経営に必要な水量全てを無償使用する。しかし、使用水量の報告は町にするという提案がありました。
それから町なかというか、昔からの町家のところだと、例えば井戸、コイ飼ったりとかいろんな地域のニーズがあって水がめぐっている。ただし、なかなか思うに任せないところがあるなという、事実だと思います。
補正の主な内容は、福原水源地の井戸が破損をし、取水が不能となったため、八郷地区への安定的な水の供給を行うための新たな水源地を確保するための工事費等を追加するものです。補正額は5,000万円の増額となり、補正後の歳入歳出予算総額は3億2,513万7,000円となります。 議案第66号、平成26年度伯耆町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について。
1点目は、町内、この保全条例に該当する井戸の本数は何本くらいあるんでしょうか。また、使用されてない井戸はあるのでしょうか。 2点目は、地下水の保全の面から、使用されていない井戸への対応、管理が重要と考えますが、町長の考えをお聞かせください。 ○議長(細田 栄君) 町長。
この条例の中にも、例えば6条では許可を受けなければならないということにしていまして、18条のところで第2項で町長は6条1項の規定に違反して、違反というのは許可を受けないで井戸を掘削した人に対しては、その違反を是正するために必要な措置をとること、命ずることができるというふうにしていますので、それについてはどんなふうなことをさせるかということですけれども、この条例というのは水をとってはいけないということでありませんで
ただ、土への吸着性が強いということで、本町とかで多い深井戸につきましては影響は考えにくいということですので、町としては、平成25年度につきましては、水源が深井戸ではなくて湧水、わき水のところについては水質検査をするように今回予算をしているところです。 あと県内では1カ所、湯梨浜町にある鳥取県の衛生環境研究所が付近の水道水を採取して検査を行っております。その水源は伏流水の水源だそうです。
事業の区分は、町が実施しましたのは井戸を掘って地上に水を上げるまで、その原水を立米63円、非常に安いという御指摘があるんですが、63円で大和ハウスに売っている。大和ハウスの方は、そこから導水管を整備しまして高台に配水池をつくり、各別荘、ホテルに配水をしているそういった施設でございます。
○議員(2番 細田 栄君) 様子がわかりましたけれども、先ほど来町長や課長から一番大きな水の量は芝散水のために一時的に集中的に使うということであろうかと思いますが、やはり今町長が最初に言われたように飲み水は飲み水として別系統といいますか、別な井戸をつくらないとなかなか解決しないように今承りました。
その関係を差し引きますと、大体1立米当たり113円ぐらい大和ハウスさんの方が必要経費をかけている、井戸からポンプでくみ上げます電気代、それから滅菌代、それから水質検査、それからメーター検針等の費用等に113円ぐらいの費用をかけておられる。町の方は、先ほど言いましたようにそういった費用について105円かけておりますので、そう大差がないのではないかと考えております。
大和ハウス別荘地及び大山ロイヤルホテルへの飲用水を供給する井戸を管理いたします丸山地区の専用水道事業及び大山グリーンパークゴルフ場に飲用水を供給する井戸を管理いたします小野地区の専用水道事業は、それぞれ黒字経営が続いております。
次に、もう1点は丸山専用水道についてですけれども、上流の方で井戸を掘ったから下が枯渇するというようなことは全くないと思いますけども、そういうことを言われて惑わされないように、皆さんよく、賛成でお願いしたいと思います。 以上、終わります。 ○議長(西郷 一義君) ほかに討論はございませんか。 〔討論なし〕 ○議長(西郷 一義君) これにて討論を終結いたします。
昨年、大滝地内、宮原地内の2地区において調査ボーリングを実施いたしましたところ、もくろみどおりの水質良好でしかも水量豊富な深井戸を探し求めることができました。これと既設の優良な水源を活用することにより、新設2、既設1の計3つの水源を主力水源として、事業統合を推進いたしてまいります。