境港市議会 2018-12-10 平成30年第6回定例会(第2号12月10日)
一部の井戸ではにおいや濁り、鉄分を含む水も出ているのが現状であります。強い硫黄臭や鉄分が多く含まれる井戸につきましては、場所をかえて井戸を打ちかえることも実施しておりますが、根本的な解決には至っておりません。今後は試験的に深い井戸を掘り、その水質に問題がなければ順次深い井戸に打ちかえることを検討したいと考えております。 次に、市民との連携による誠実な行政運営についてであります。
一部の井戸ではにおいや濁り、鉄分を含む水も出ているのが現状であります。強い硫黄臭や鉄分が多く含まれる井戸につきましては、場所をかえて井戸を打ちかえることも実施しておりますが、根本的な解決には至っておりません。今後は試験的に深い井戸を掘り、その水質に問題がなければ順次深い井戸に打ちかえることを検討したいと考えております。 次に、市民との連携による誠実な行政運営についてであります。
暑さ、日差し対策として、リニューアル工事におきまして樹木の増植や高温になりにくい舗装材の使用、掘り抜き井戸の整備等を行っております。また、沿道店舗では、自主的に打ち水やミストの整備をされる店舗があり、水木しげるロード振興会では、お盆期間中に沿道に氷柱を設置するなどの対策が行われておりました。 雪の対策といたしましては、水木しげるロード自体が1次除雪路線となっております。
○総務部防災監(木下泰之君) 確かに自主防災組織の一般の市民の方にも、例えばロープの絡み方がたけている、あるいは掘り抜き井戸ができる、マンホールトイレのつくり方が得意だという方がいらっしゃいます。今、平松議員から御提案いろいろと受けました。市のほうでも検討していきたいと思います。 ○議長(岡空研二君) 重ねてございましたらどうぞ。 平松議員。
標準的な市民農園は10坪程度の農地と駐車スペースと給水装置(井戸)があり、現在、中浜、竹内、中野、3カ所に市民農園があります。野菜づくりを楽しんでおられると思います。竹内農園においては、雑草、不要野菜置き場があるようですが、来年度からなくなると聞いております。必要だと思いますが、その理由についてお聞かせください。 また、現在3つの市民農園の利用状況と新規申込者数もお聞かせください。
また、湯梨浜町にあります県栽培漁業センターでは、井戸海水を利用したマサバの陸上養殖の研究をされており、このたびJR西日本と採算性などの市場調査の共同研究に取り組まれ、養殖マサバを大阪で試食販売されたところであります。鳥取県は、井戸海水のくみ上げや施設整備で生産コストがかさんでいるが、市場性があると認められれば、鳥取県を陸上養殖の適地として売り込めると期待していると、このように伺っております。