琴浦町議会 2020-12-15 令和 2年第10回定例会(第4日12月15日)
政治姿勢ということで総括的な話をさせていただきますけど、これは昨日からずっとお話をしておりますけども、多くの町民の方の意見を聞くということで、無作為抽出の事業レビューとか、そういう形で一つの項目あるいは公共施設についてそれぞれ聞かせていただいております。
政治姿勢ということで総括的な話をさせていただきますけど、これは昨日からずっとお話をしておりますけども、多くの町民の方の意見を聞くということで、無作為抽出の事業レビューとか、そういう形で一つの項目あるいは公共施設についてそれぞれ聞かせていただいております。
第2期琴浦町まち・ひと・くらし創生戦略として、住んで楽しいまちづくりを掲げ、事業レビューや琴浦自分ごと化会議など実施してきています。町民の意見を聞くということは大変いいことだと思います。特に事業レビューで評価委員としてそういった場に初めて参加された方は、とてもいい経験をされたのではないかと思います。
行財政改革としましては、琴浦町の将来を考えて行財政改革の取組も開始され、行政改革プランの作成とその実施、また住民の意見を反映させる仕組みとして事業レビューの実施、それから県中部では初めてとなる議会へのタブレットの導入。それから「平成31年ことしの仕事」としてより町民へ執行部と議会で予算化した事業を使える仕組みを取り組まれました。
この話とは少し別な話になるかもしれませんけども、事業レビューだとか自分ごと化会議だとかというのをちょうど10月、11月にやっていき、町民の方の御意見も聞きながら進めていくということであります。 ○議長(小椋 正和君) 大平高志君。 ○議員(5番 大平 高志君) ありがとうございます。秋口に検証を考えておられるということで、それに私は期待したいと思います。
行財政改革では、持続可能な行政運営を行うため、審議会設置、行政改革指針作成を行い、町民目線で事務事業を評価し、検証いただくための事業レビューを実施いたしました。また、民間監査法人に調査を委託して、事業の実態調査、人員の適正配置、業務プロセスの見直し等を検証し、行政のスリム化を進めるため、基本資料を作成いたしました。
今年度は講演がベースで、後で他町同士で意見交換というようなことをしておりますが、今年度につきましては琴浦町で引き続き予算を持って、今度は実践的なものということで、仮の事業レビュー的なものをほかの町村の方に琴浦町の事業を聞いていただいて、説明をして、どういう内容だというところを説明し切るというようなことを計画しておりますので、こちらもうちの職員の能力アップにつながるということであります。
また、事業レビューの運用状況や実施によりどのような効果がもたらされたと考えておられますか。このあたりを町長に伺った後に議論を深めたいと思います。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。
○議員(15番 井木 裕君) 次に、事業レビューのほうに移らせていただきます。 問題になるのは、赤碕斎場の件なんです。赤碕斎場で今回予算に上がってますけども、広域連合で今まで8,000円だったものが1万2,000円になる。そこのレビューの中で、琴浦町内のこと、広域連合の問題もあろうかと思うけど、他町村の隣の八重地区、石井垣、栄田等をしたら、今回の提案は……。
昨年の公共施設レビュー、事業レビューがその取り組みであり、住民基本台帳から無作為で抽出した方に御案内し、町の取り組んでいる項目について意見をお聞きしました。参加者は、ふだんお勤めの方や、町政に対する考えを持っていてもなかなか参加する場面がなく、町の取り組みを聞くことが少ないなどの意見を持った方に参加いただくことができました。
○町長(小松 弘明君) 最初の話から社協の運営の話になったかなと思って、社協の運営の話でお答えすることかと思って今ちょっと時間をいただいたところですけども、社協の今の理事だとか評議員だとか、それから町とのかかわりというところについては福祉あんしん課長に答えさせますけども、事業レビューということで社会福祉協議会を一つの話題として上げました。それで、いろんな御意見もいただきました。
で考えているところは、御案内のありました地方創生の第2次の総合戦略をどのようにつくっていくか、つまりまちづくりだと思っておりますけども、そこの中にこの考え方を入れて戦略をつくっていきたいというふうに思っておりますし、その前段として、地域づくり、社会づくりはどのように、自分事として考えていったときに問題はどこら辺にあるのかということの町民にお聞きするということでのことうら未来カフェとか、それから事業レビュー
また、10月には事業レビューということで、基本は多くの町民の方、使ってる方、使ってない方、自分のお金を使っているんだ、自分の町の施設なんだと、それをいかに使っていくのかということを提案しながら意見をお聞きするということでやらせていただいております。 漏れたとこがあったでしょうか。何か。いいですか。 じゃ、補足説明をそれぞれにさせます。 ○議長(小椋 正和君) 山田総務課長。
決してやめるという話ではありませんけども、事業レビューで上げた、これは私が上げたという話ではないんですけど、そういうことも検討された中で白鳳祭が一つは上がっております。
これを条例化していくのかどうかということは、今の3月の公共施設それから事業レビュー、それから今回の、回数を重ねていくことによって条例が必要ということになればまた検討していかなくちゃいけないと思いますけども、なかなかその手続上、あるいはどれだけの意見が出てくるかということも見きわめながら検討したいと思います。 ○議長(小椋 正和君) 前田敬孝君。
それは当初予算の話になってくると思いますし、その分類の成果を見ながら決断と言われる部分、それが予算ということで、これはそう先延ばしもできない話ですし、全体の今回のテーマは行財政改革ということで、今進めようとしてる事業レビューもそうですけども、財政が厳しい中で考えていかなくてはいけない一つの項目でありますし、前向きに考えていくと当然だと思っとります。 ○議長(小椋 正和君) 大平高志君。
○町長(小松 弘明君) 事業レビュー、事業評価という御質問であります。 3月に公共施設レビューということで、町民の皆さんの意見を聞きながらということでやってみました。究極、次の段階は事業レビューだと思っております。
また、こちらと、あと事業レビューもリンクしながら取り組んでいきたいというふうに考えておるところです。 それから、エレベーターの委託料につきまして、3階物と5階物で60万等のものがあるということですが、ちょっと見積もりのほうを今持ち合わせてはおりませんが、エレベーターもバッテリー交換とか、年次によっていろいろ点検項目変わりますので、そちらの差額が出とるのかなというところで考えております。
この手法を使い、来年度事業レビュー実施事業として、町民目線で事務事業を評価し、検証いただくための事業レビューを実施します。多様な行政サービスが求められる中、財政状況は厳しく、従来の行政サービスの見直しが必要となっており、まずは喫緊の課題を選定して12事業の評価を予定しています。
そこのところで町民の方が自分事として考えていただかなくちゃいけないやり方というのを3月に公共事業レビュー評価ということで、これは施設の話になりますけども、一つの施設、体育館だ、運動公園だ、公民館だという、これは今、題材を何にするか、限られた時間ですから、限られた項目しか、全部はできませんけども、今回3月にやるということは、2,000名の方の町民の方にそういう形で自分事として予算を見ていただけませんか