米子市議会 1994-03-07 平成 6年第387回定例会(第1号 3月 7日)
効率的、近代的行財政運営を基本として、かねてから事務事業の見直しなどにより行財政改革の推進に努めておりますが、ますます複雑多様化する行政需要に的確に対応し、地域社会の活性化並びに市民サービスの向上を図るため、行政事務の電算化等の事務改善を推進しますほか、職員の能力開発を一段と進めるため、研修体制の強化と内容の整備充実を図り、積極的に職員を研修機関等に派遣し、職員の能力の育成向上を図ってまいりたいと存
効率的、近代的行財政運営を基本として、かねてから事務事業の見直しなどにより行財政改革の推進に努めておりますが、ますます複雑多様化する行政需要に的確に対応し、地域社会の活性化並びに市民サービスの向上を図るため、行政事務の電算化等の事務改善を推進しますほか、職員の能力開発を一段と進めるため、研修体制の強化と内容の整備充実を図り、積極的に職員を研修機関等に派遣し、職員の能力の育成向上を図ってまいりたいと存
しかし、決算報告書を見る限りでは、減反推進とその穴埋めに相当なる事務事業となっておりまして、ここは米不足を来した今、やっぱりよくよくチェックをして生きた使い方にするよう、決算委員会としては意見を言わないといけないんじゃないかというふうに思います。お伺いしたいと思います。 5番目は、都市拠点総合整備事業、文化ホ―ルの前の公園事業についてであります。
採択の理由はこれまで述べておりますので、重複は避けて討論いたしますけれども、市民の代弁者として議会は、市当局の事務事業に対するチェック機関としての役割を果たさなければなりません。行政から独立し、市の事務が民主的で効率的に遂行されるように、住民にかわって注文をつける責任を持っています。したがって、住民の陳情に対して、独自の真剣な調査研究をし、議会としての意思決定がされねばなりません。
そのためには、不断の事務事業の見直しが必要でありまして、要約いたしますと、限られた財源の中で新たな行政需要に適切に対応していくためには市民サ―ビスが低下しないよう配慮しながら、1つには、内部コストを引き下げること。いま1つには、スクラップアンドビルド的な発想に立つこと。さらには行政の守備範囲を見直すことにより、行政の整理合理化を図っていくことが肝要であると認識いたしております。
本市においては昭和63年12月に米子市行政改革大綱を策定され、事務事業の見直しと組織機構の適正化、OA化の推進等市民サ―ビスの向上を図るべく努力をいたしておられますが、職員の資質の向上や適正配置に対してどのように取り組まれようとしているのかお伺いいたします。
行政の見直しにつきましては、効率的、近代的行財政運営を基本とし、かねてから事務事業の見直しなど行政改革の推進に努めておりますが、ますます複雑多様化する行政需要に的確に対応し、地域社会の活性化及び市民サ―ビスの向上を図るため、行政事務の電算化等の事務改善を推進しますほか、職員の能力開発を一段と進めるため、研修体制の強化と内容の整備充実を図り、積極的に職員研修を推進してまいりますとともに、地域における急速