米子市議会 2009-03-05 平成21年 3月定例会(第2号 3月 5日)
とりわけ中海架橋につきましては、圏域内の連携強化に大きな効果を発揮するものと考えております。建設費につきましては全く試算しておりませんが、江島大橋の場合ですと約230億円の工事費を要したと聞いております。具体的な整備手法につきましては、今後、中海市長会で検討いたしまして、国や両県と協議しながら中海架橋実現の可能性を模索してまいりたいと考えております。
とりわけ中海架橋につきましては、圏域内の連携強化に大きな効果を発揮するものと考えております。建設費につきましては全く試算しておりませんが、江島大橋の場合ですと約230億円の工事費を要したと聞いております。具体的な整備手法につきましては、今後、中海市長会で検討いたしまして、国や両県と協議しながら中海架橋実現の可能性を模索してまいりたいと考えております。
大要3点目は、中海架橋についてであります。10月21日に開催された中海圏4市長座談会で野坂市長が中海架橋をどう実現させるかと口火を切ったという趣旨の報道がなされております。これまで野坂市長が中海架橋の建設について積極的に発言された記憶はありませんが、なぜ今の時期にこのような発言をされたのか、中海架橋建設を積極的に推進する考えなのかお尋ねいたします。
今後、中海圏域全体で考えられることといたしましては、皆生温泉を初めとした温泉観光などの売り込みや、将来的には中海架橋などを含め中海を周遊するような道路網の整備、さらに先月開催しました環日本海拠点都市会議や境港、東海、ウラジオストクを結ぶ定期貨客船の就航など、環日本海圏域とのつながりも一層努めていかなければならないと思っております。
また以前、中海架橋や米子北インターチェンジの整備計画がありましたが、現在では報道もなく、話題にもならなくなりました。先日の鳥取県の整備計画も、姫路鳥取線と山陰道の早期完成に重点を置くとされていますが、地元関係市長として継続して要望活動をしていくのか、それとも夢として頭の中のみに願望を持っておられるのか、この件に関しての御所見もお伺いいたします。 次に、海洋スポーツ振興について伺います。
そしてその後、米子、安来両市と両市の市議会、商工会議所、農協、自治連合会を含む中海架橋建設促進協議会の発足、鳥取、島根両県と米子、安来両市で構成する中海架橋建設連絡協議会の設立を経て、平成6年には鳥取、島根両県主催の中国地方道路幹線協議会において、広域道路基本計画の中で交流促進型路線に位置づけられ、中海架橋建設連絡協議会で八尋鼻ルートを最適ルートと決定されたという歴史的な経過がございます。
6点目は、中海架橋の進捗状況についてお伺いをいたします。 安来市と米子市、そして境港市とも近距離で結ぶ中海架橋は、鳥取・島根両県が一体となって中海圏域地方拠点都市を築いていく上でも完成が急がれます。既にルートも決まっております。工事着手の時期が気になりますが、いつごろになるのかお伺いをいたします。 7点目は、高等教育機関の誘致についてであります。
○32番(福谷 清君) 私が申し上げています刑務所跡地は、現在、安倍三柳線計画しておりまして、もちろん加茂中学校もあそこかかっておりますが、431号、内浜産業道路に通じます片側2車線の非常に大きい整備した道路につく予定でございますし、それから中海架橋もかかる予定で、これが非常に幹線道路にもなるところではないかと思います。
3点目は、中海架橋についての現況と課題についてどのように考えておられるのかお伺いいたします。 大きな5番目として、生活環境の整備についてお尋ねいたします。 1点目は、下水道事業についてであります。 下水道は市民が衛生的で文化的な生活を営む上で必要なのは言うまでもありません。
夢だというふうに思われる方があると思いますけれども、しかし、かつて中海架橋を、前のたしか議場だと思いますけれども、ある議員が提案をされました。そしたら、それは夢のかけ橋だと、夢の橋だということで一笑されたことがございます。
中海架橋につきましては、建設省並びに鳥取県、島根県において具体的な調査検討が行われているところであり、本市といたしましても、国道9号の交通渋滞の緩和、弓浜半島へのアクセス、米子空港の利用促進を図るため、その早期実現に向けて一層努力をしてまいりたいと存じます。
その中身は、工業団地の造成でありますとか、米子の駅の部分高架でありますとか、中海架橋とか、お金のかかる事業が大変多いように思います。ほかにも、先ほど申しましたように、中学校給食の問題あるいは清掃工場の問題、スポ―ツ施設の拡充等々大変なお金のかかる事業がメジロ押しであります。
中海の水質浄化、中海架橋、米子空港の滑走路延長、湖上バスの運航、水産資源の問題あるいは日本海国土軸構想、高速交通網の整備、環日本海交流等々どれ一つとっても利害の反するものはありません。すべての課題が共通の利益につながるという認識に立つことが大事であります。 そのためには圏域住民が交流を重ね、互いによく理解し合うことが遠回りのようで、実は一番着実に早く解決することになると確信しています。
5点目は、中海架橋についての現状と今後の見通しについてお知らせいただきたい。 6点目は、松江米子空港湖上バス構想についての経過と現状についてお伺いいたします。 7点目は、米子市物流団地構想についての現状と、昨年11月に実施されたアンケ―ト調査について、また今後の見通しについてお伺いいたします。 大きな5番目として、生活環境の整備についてお尋ねします。
また、米子市と安来市を結ぶ中海架橋につきましては、昨年度から建設省並びに鳥取県、島根県におかれまして具体的な調査検討が行われているところであり、本市といたしましても、国道9号の交通渋滞の緩和、弓浜半島へのアクセス、米子空港の利用促進等を図るため、その早期実現に向けて一層努力をしてまいりたいと存じます。
次に、米子市と安来市を結ぶ中海架橋についてであります。 この問題は昭和56年、米子空港滑走路延長工事等拡充整備に関する交通体系の一環として持ち上がったものであります。架橋ができることにより中海を囲んだ両市が中海圏の中心的な役割を果たし、経済、社会、文化の交流に大きく寄与するものと確信をいたしております。 架橋の建設は、中海経済圏域の発展に不可欠であります。
2つ目は、都市間交通ネットワ―クの構築でございまして、全国各地域との時間距離の短縮による人、物、情報の活発な交流の促進と地域産業基盤の確立を図るため、中国横断自動車道岡山米子線の早期完成、山陰自動車道の建設促進、山陰新幹線、中国横断新幹線の建設促進、米子空港の機能強化など基幹的な高速交通体系の整備充実に努めるほか、中海架橋の建設促進など、周辺地域との一体的な発展を実現するための幹線道路網の整備に努めたいと
また、米子、安来を結ぶ中海架橋につきましては、八尋鼻ルートが建設場所として選定されましたので、今後は関係機関に対し、早期実現に向けての働きかけを行ってまいりたいと存じます。 高度情報化への対応についてでございますが、情報化社会の手軽なツールとして1つの社会現象を生み出したICカードは、住民の福祉、健康、医療サービスなどへの活用が活発化しております。
2点目は、中海架橋についての現状と今後の見通しについてお知らせいただきたい。 3点目は、都市計画道路の整備についてであります。 都市計画街路整備事業は、策定当時に比べて大きくずれ込んでいるのが実情であり、その肋骨機能のおくれはモ―タリゼ―ションの今日、致命的なものがあります。
米子安来を結ぶ中海架橋の建設につきましては、現在鳥取、島根両県において調査が進められていますが、中海圏域の活性化のため、実現に向け努力してまいりたいと存じます。