79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 2013-03-05 平成25年 3月定例会(第2号 3月 5日)

さて、そのシンポジウムの中で圏域交流推進を図るために、特に境港出雲を結ぶ宍道湖湖北側国道431の整備促進とか、安来米子を結ぶ中海架橋構想の実現とか、米子道の4車線化の必要があるというようなインフラ整備の話も当然ありました。一方、安来市長さんが言われたのは、これはソフト面の話になるわけでありますが、やはり若いころからの交流が大切ではないかというようなことも言っておられました。

米子市議会 2012-06-15 平成24年 6月定例会(第5号 6月15日)

○(遠藤議員) いろいろとこの地元対応に対しての努力をされてきたということの意味合いだろうと思いますけども、そこでもう一度、道路機能の絡みで伺っておきたいと思うんですが、きのう、野坂議員の国・県要望に絡んでいろいろと交通道路計画との絡みで御答弁をされてるんですが、つまり、中海架橋については即促進がないものの、積極的に推進をしていかなきゃならんと思っておると。

米子市議会 2012-06-14 平成24年 6月定例会(第4号 6月14日)

関連しますんで、中海架橋について県要望がありますが、国に対しての要望はありません。この点について、どのような御見解なのかお伺いします。 ○(渡辺(照)議長) 野坂市長。 ○(野坂市長) 中海架橋の国に対する要望ということでございますが、中海架橋建設事業化に向けまして、鳥取・島根両県の企画部長土木部長米子安来両市の副市長で構成する中海架橋建設連絡協議会というのがございます。

米子市議会 2012-03-07 平成24年 3月定例会(第6号 3月 7日)

2つには、この会で会費を大幅に超える事業展開、例えば中海架橋といった、こういったときの財政の仕組み、会費はこれらはどうなるのか。違う定住圏にある出雲は、これらのときは出雲は免除されるのか、ここら辺についてお答えいただきたいと思います。 ○(渡辺(照)議長) 野坂市長。 ○(野坂市長) 先ほどちょっと漏らしまして、失礼いたしました。

米子市議会 2012-03-06 平成24年 3月定例会(第5号 3月 6日)

中海架橋米子空港境港等公共施設ネットワーク機能向上国道9号線の渋滞緩和緊急車両機能性向上、あるいは物流や防災といった住民生活の改善に大きく寄与するものであると考えます。また現在、本市が進めております定住自立圏構想山陰文化観光圏事業推進する上でも、本市並び中海圏域にとって必要な社会資本であるという認識を私たちはしております。

米子市議会 2011-03-10 平成23年 3月定例会(第7号 3月10日)

ただ、国等が実施するものについては、この総合計画には記述してないと言いながら、一方では例えば中海架橋とかそういうものについて記述しておられるわけですよ。ですから、そこは蒼生会代表質問でも野坂議員のほうも漁業振興数値目標を立てて施策をこの総合計画に記述して推進すべきだという提案をしておられます。

米子市議会 2011-03-04 平成23年 3月定例会(第4号 3月 4日)

この計画は、中海圏域連携象徴的起爆剤となる中海架橋構想の延長線上にも位置づけられており、私のところにも早くしてくれとの市民の皆さんからの声も入っております。私は昨年の9月議会でも申し上げましたが、決してこの計画を否定するものではありません。むしろ一日でも早く開通していただきたいと願っている1人でございます。

米子市議会 2010-09-27 平成22年 9月定例会(第6号 9月27日)

これは市長中海架橋につながる重要な線だと言われたんですけど、中海架橋は350億円ですよ。いまだにそんなことを言っておられて、一方で公共施設維持管理費うんぬんということは通らないと思います。安倍三柳線についても、今の外浜街道から外浜産業道路までやれば13億6,000万円、これは最近土木の方で見積もりしていただきましたけど、大まかな予測を。

米子市議会 2010-09-17 平成22年 9月定例会(第2号 9月17日)

将来の中海架橋の関連を考慮すると重要な路線であると認識しております。ただ、将来を見越して適切な税金の使い道かどうか疑問に思っているところであります。そこで、この計画は過大であり、むだ遣いとは思わないのか、市長にお尋ねをいたします。 ○(渡辺(照)議長) 野坂市長。 ○(野坂市長) 予測の根拠につきましては、担当部長答弁をさせたいと思います。 ○(渡辺(照)議長) 山下建設部長

米子市議会 2009-12-04 平成21年12月定例会(第2号12月 4日)

規模投資的事業安全性緊急性のあるものに限られている現状だと理解しておりますが、やはり市民にとってもなかなか認識が図れてませんので、中海架橋をつけるべきとか南北一体化構想を早急に進めるべきとの市民要望も伺っております。この計画期間平成19年から平成28年までの実施期間で、目的は実質公債費比率を18%未満にすると具体的に示されております。

米子市議会 2009-09-30 平成21年 9月定例会(第6号 9月30日)

3つ目、この協定の中にはまだ市民理解も得ていない貨客船DBSクルーズへの支援中海架橋建設促進などの事業が組み込まれていることです。市民の不在のままの事を急がず市民に十分な情報提供をし、その意見をよく聞いて、この定住自立圏に進むか否かを決めることを求め、9月議会での決議に反対いたします。  次に、議案104号平成21年度米子一般会計補正予算補正第3回について、原案可決に反対いたします。

米子市議会 2009-09-11 平成21年 9月定例会(第5号 9月11日)

2番目、この協定にはまだ市民理解を得られていない計画のうち、環日本海定期貨客船安定運航に向けた支援中海架橋建設に向けた連携などが盛り込まれていますが、その中で中海架橋建設についてお伺いいたします。1番目、中海架橋建設はどのような経緯で計画が持ち上がったんでしょうか。どこのというか、だれの要望だったんでしょうか。2番目、事業費はおおむね幾らになると考えられていますか。

米子市議会 2009-06-29 平成21年 6月定例会(第6号 6月29日)

新規事業必要最小限に抑え、なりふり構わず行政改革を断行し、平成21年度の財政収支はようやくゼロになり、平成23年度以降は黒字に転ずると述べ、選挙を目前にして米子駅のバリアフリー化を含む南北一体化検討市道安倍三柳線工事再開、さらに唐突感の否めない中海架橋構想など、次々と大型事業を一挙に打ち出されました。これらが野坂には夢がないと嘆いていた市民の支持を集めたのは確かでしょう。