米子市議会 2021-06-28 令和 3年 6月定例会(第6号 6月28日)
企業への働きかけ状況でございますが、これまで米子商工会議所や米子日吉津商工会、鳥取県中小企業団体中央会米子支所といった経済団体を通じて周知を図ったところでございます。
企業への働きかけ状況でございますが、これまで米子商工会議所や米子日吉津商工会、鳥取県中小企業団体中央会米子支所といった経済団体を通じて周知を図ったところでございます。
4点目に、中小企業者等振興行動計画、アクションプランというものについての質問ですが、どのような流れで今後策定を進めていくのか伺います。 次に、大要3点目として、教育と子育て環境の充実について質問をいたします。
また、中小企業の生産性向上と競争力強化への支援について、また新しい経済環境に対応するための学び直しの支援についてもお伺いいたします。 次に、歴史と文化に根差したまちづくりについてであります。地域の歴史や文化で、米子市を全国に誇れるようなものを活用し、まちづくりにつなげていくことが必要となります。市長はどのような考えをお持ちなのか、お聞かせいただきたいと思います。
次に、中小企業の生産性向上と競争力強化への支援についてですが、今年度中に中小企業振興条例に基づくアクションプランを策定し、具体的な支援施策を総合的に推進してまいります。
次に、議案第16号、米子市新型コロナウイルス感染症対応融資利子補給基金条例の制定については、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市内の中小企業者の経営の維持及び安定に資するための利子補給事業に充てるため基金を設置するものです。
市のほうへの具体的な御相談、第三波に関して非常に経営が厳しくなっているというような具体的な御相談は今のところないということでございますし、米子商工会議所、米子日吉津商工会、鳥取県中小企業団体中央会にも伺ったところ、事業者様からの相談内容につきましては、当初の感染症予防対策や資金繰りなど事業継続に関わる内容といったものから、今後の事業展開に向けた支援相談に内容が移ってきているということを伺っておりまして
7、商工業振興資金貸付事業については、鳥取県及び金融機関と協調したものであり、中小企業の資金繰りや事業展開、地域経済の活性化を図る上で必要な事業である。しかしながら、預託額も多額になってきており、一般会計予算の財政的性格から、また予算原資の調達からも一般会計に組み入れ続けることは限界に達しているということを鑑み、一般会計から特別会計に組み替える手法の検討を図られたい。
コロナで収入が落ち込んでいる中小企業、中間層が多くを占める地方にきちんとお金が回ってくるように、今こそ大企業、大金持ちからしっかりと税金を徴収するシステムを構築し、コロナ対策などに充てていく、こういう意見を国に上げていくべきなのではないでしょうか。市民の生活のために、米子市長としてしっかりと意見を言っていくことが必要だと考えますので、これは要望しておきます。
先般、中小企業振興条例も策定したこともございます。その中で、中小企業を振興するためのアクションプランも策定していくということにしております。
次に、陳情第64号、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の提出を求める陳情書については、初めに、賛同議員である又野議員に賛同の理由について説明いただき、審査を行いました。 委員からは、都市部と地方の最低賃金額の格差が東京一極集中を促進してきたが、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、東京一極集中の是正が喫緊の課題となっている。
19日) 令和2年米子市議会6月定例会会議録(第5号) 令和2年6月19日(金曜日) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 令和2年6月19日 午前10時開議 第1 議案第59号〜議案第71号 第2 議案第63号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出に関する陳情 陳情第64号 「最低賃金の改善と中小企業支援
○(岡村議員) 具体的に企業の取組なんかでも進んでるといったことを紹介したいと思いますけども、国内の中小企業等の分野でも昨年10月、事業活動で使う電力を全て再生可能エネルギーで賄うことを目指す枠組み、RE Actionが発足したと言われています。その概要について伺います。 ○(渡辺議長) 朝妻市民生活部長。 ○(朝妻市民生活部長) RE Actionの概要についてのお尋ねでございます。
次に、商工費ですが、事業継続応援給付金事業は、売上げが一定以上減少している中小企業、小規模事業者に対して、国の持続化給付金の上乗せとして、さらには国の給付金の対象とならない事業者につきましても対象として、最大50万円の市独自の給付金を支給するものでございます。
──────────────────┴──────┘ ○陳情 ┌────────┬──────────────────────────────┬──────┐ │ 番 号 │件 名 [意 見] │審査結果 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 陳情第64号 │「最低賃金の改善と中小企業支援
次に、商工費ですが、新型コロナウイルス感染症事業者支援特別対策事業は、売上げが減少した市内中小事業者を支援するため、中小企業小口融資の利子補給を行うものでございます。飲食業応援事業は、来客数が減少している市内飲食業者に対する支援として、市内の飲食店で使用できる食事割引券を全世帯へ配布するものでございます。
議案第14号、米子市中小企業振興条例の制定について、議案第15号、米子市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について、議案第16号、米子市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、議案第18号、事業委託契約の締結についての議決の一部変更について、議案第19号、財産の処分について、議案第23号、米子市万能町駐車場、米子駅前地下駐車場及び米子駅前地下駐輪場の指定管理者の
幾つか主な成果を上げさせていただきますと、まず経済の活性化への取り組みといたしましては、米子インター周辺の工業用地の整備を行いましたほか、今議会にも上程しておりますが、中小企業の振興条例の策定に尽力をしてまいりました。また、角盤町エリアの活性化や米子港の再開発にも着手をしてまいりました。
○(岡文化観光局長) 観光業に対する補填、補助等についてということでございますが、これは観光業に限定したものということではございませんが、今の新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ちた地元中小企業への支援策ということで申し上げますと、現時点では感染症の影響を受け業績が悪化しております中小企業者の資金繰り支援といたしまして、鳥取県と本市の協調で実施しております低利の融資制度の対象事象への追加や、国による
消費税増税ではなく、さまざまな優遇税制によって、今や中小企業の法人税の実質税率より低くなってしまった大企業への法人税を安倍政権になる前の税率に戻せば、何と6兆円から7兆円もの税収となり、今回の消費税増税よりも多くの財源を確保することができます。
今議会に上程されている中小企業振興条例を初め、令和元年度中に完成する米子インター周辺工業用地を活用し、強力に企業誘致を推進するとともに、地域経済のさらなる発展のため、新たな工業用地の確保に努めなければなりません。そこで、新たな工業用地の確保について、本市の取り組み状況についてお伺いいたします。