901件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

湯梨浜町議会 2021-06-10 令和 3年第 6回定例会(第 1日 6月10日)

不登校対策においては、アセスメントに基づいた組織対応による支援実施教育行政目標とし、「新たな不登校を生まない」を合い言葉にスクールソーシャルワーカーを積極的に活用し各校における校内チーム支援体制構築を目指し、気になる児童生徒についてはケース会議アセスメントを行い、それに基づき組織として早期対応ができる体制づくり構築に努めました。  

鳥取市議会 2021-06-01 令和3年 6月定例会(第3号) 本文

現在は、不登校虐待を受ける児童生徒等については、関係機関等と連携しながら、児童生徒やその家庭状況背景を共有し、支援しております。  しかし、ヤングケアラーという視点での実態把握支援は始まったばかりであり、教職員児童生徒自身ヤングケアラーについての認識や自覚、これを十分に持っていないのが現状でございます。

鳥取市議会 2021-06-01 令和3年 6月定例会(第2号) 本文

◯尾室高志教育長 今後の課題ですが、不登校学級での学習が難しい子供にも教室で学ぶ子供と同様に学び保障していく必要があります。そのためには、体制づくりと、そしてオンライン環境整備、これが課題だというふうに考えております。  そこで、オンライン授業等に活用するためにタブレット端末持ち帰り実証実験を行っております。

鳥取市議会 2021-06-01 令和3年 6月定例会(第4号) 本文

その結果、予想外の問題の大きさに気づいた政府は、虐待登校、いじめなどの子供施策、また不妊治療など支援拡充課題について、(仮称)こども庁を創設した体制の中で一元的、総合的に問題解決していこうと考えています。政府が今月まとめる経済財政運営改革基本方針、いわゆる骨太の方針施策が盛り込まれると聞いております。

鳥取市議会 2021-06-01 令和3年 6月定例会 目次

247 出席議員欠席議員説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 247~248 議長(開議市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 248 秋山智博議員(~質問~本市の消費者教育推進計画である鳥取消費生活プランのこれま  での取組の成果と課題について、因幡・但馬麒麟まち連携中枢都市圏ビジョンの現在  の取組状況について、不登校支援

鳥取市議会 2021-06-01 令和3年 6月定例会〔資料〕

学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室消毒作業等いじめ不登校など解決すべき課題 が山積しており、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究授業準備の時間を十分に確保することが困 難な状況となっています。豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配の増員や養護教員・事務職 員・栄養職員などの少数職種配置増など教職員定数改善が不可欠です。  

米子市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会(第4号 3月10日)

そして、いじめ不登校も少人数学級では少なくなるという報告がありますが、それは、小規模なら子どもの様子がよく見え、丁寧に対応できるからだというふうに聞きました。  将来の少子化に備えるためと統廃合を急ぐ前に、少人数学級の利点を十分に生かしていくこと、逆に言えばとても優れた環境を生かしていくことは考えられませんか。 ○(岩﨑議長) 浦林教育長

米子市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第3号 3月 8日)

また、文科省が2016年にまとめた不登校児童生徒への支援に関する最終報告、この中の不登校児童生徒登校に当たっての受入体制の項で、登校に当たっては、保健室相談室学校図書館など学校での居場所をつくり、このようにしています。学校図書館での居場所づくりについて各校はどのように取り組んでいるのか伺います。 ○(岩﨑議長) 浦林教育長

米子市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会(第2号 3月 5日)

○(浦林教育長) では、続きまして、学び保障不登校児童生徒への支援のほうについて、令和3年度の取組について御説明を申し上げます。  近年、不登校となってる要因が多様化しておりますので、アセスメントをしっかり行う上で、学校復帰社会的自立に向けて児童生徒やその家庭に対するより効果的な支援につなげたいと考えております。

北栄町議会 2021-03-03 令和 3年 3月第3回定例会 (第 1日 3月 3日)

事務局費事務局事務費実施事業に係る経費となりますが、内容としては学力検査研修経費などの教育力向上事業のほか発達支援教育に係る経費不登校などの支援に当たるスクールソーシャルワーカー業務経費のほか各種助成事業経費を計上しております。また、新規事業となるGIGAスクール構想整備事業運用経費、そして拡充事業コミュニティスクール推進体制構築事業経費も含まれております。  

鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第2号) 本文

3つ目は、不登校児童生徒への支援についてお尋ねします。  2019年度の全国不登校児童生徒は18万1,272人で、過去最多を更新し、7年連続の増加です。このうち本市は、小学校で93人、中学校で196人の289人は、同じく過去最多です。要因には複合的なものもあり、社会問題と言えます。さらに、本市は出現率小学校中学校ともに県や全国を上回っており、喫緊課題と言えます。

鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会 目次

背景はどのようなこと  か、鳥取市立学校適正規模適正配置基本方針(素案)の中で1学級を30人学級とし  たのはなぜか、20年後の児童生徒数学級数推計幅があるのはなぜか、学校区が広  くなることで保護者の負担が増えるのではないか、公立学校の在り方に関して市民の意  見をどのように聞いているのか〕について、学習権教育格差現状やその関係に対す  る認識について、鳥取教育振興基本計画における不登校児童

鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第6号) 本文

熊本では熊本地震から徐々に実践し、不登校生徒が抵抗なく学べるようになった実例を紹介しています。生徒たち一緒になって、学びからスキルを高めるため、そのために学校現場において、生徒たちだけでは補い切れないICT機器に詳しいICT支援員配置し、先生たち一緒になって生徒たちへきめ細やかな指導をしています。

八頭町議会 2020-12-15 令和 2年第11回定例会(第4日目12月15日)

県の取組として、スクールカウンセラースクールソーシャルワーカー、先ほど言われておりましたが、配置を進め、平成30年度には19分の18市町村及び県立学校7校に45人のスクールソーシャルワーカー配置し、子どもを取り巻く環境への働きかけ等を通して、いじめ登校、中途退学などの生徒指導上の諸課題未然防止早期対応に向けた取組推進しているとありました。