901件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉吉市議会 2021-12-08 令和 3年第10回定例会(第3号12月 8日)

まず、1番目の長期欠席児童生徒についてなんですけども、昨日の質問でも不登校出現率小学校で0.2から0.5%、中学校で2%、全国より高いと答弁されておりました。不登校出現率には1時間だけ登校する児童生徒、または、教室に入れないために保健室などの別の部屋で過ごす児童生徒なども含まれていませんね。長期欠席児童生徒数であったり、教室に入れていない児童生徒数、何人ぐらいいるでしょうか。

倉吉市議会 2021-12-07 令和 3年第10回定例会(第2号12月 7日)

初めは、いじめ不登校実態対策についてでございます。  文科省調査によりますと、昨年度、全国不登校子どもの数、県内不登校いじめの数は過去最多でございました。また、11月には、御存じのとおり、愛知県の中学校3年生が同級生を刺殺するという痛ましい事件も起こりました。  3点お伺いいたします。  1、倉吉市におけるいじめ不登校実態とその分析はどうなっていますか。  

鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会 目次

者、事務局職員出席者 ……………………………………… 121~122 議長開議) …………………………………………………………………………………………………… 122 事務局長欠席議員報告) …………………………………………………………………………………… 122 議長市政一般質問) ………………………………………………………………………………………… 122 西村紳一郎議員(~質問~本市不登校

鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第4号) 本文

新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年度の文部科学省問題行動不登校調査で、不登校と小・中・高生の自殺が過去最多となったと公表されました。いじめ件数は、小・中・高などで、学級閉鎖などで軒並み減少したと発表しています。あわせて、人と人との距離が広がる中で、不安や悩みを相談できない子供たちがいる可能性があると指摘しております。

鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第5号) 本文

キャリア形成にはもってこいの学びでありますし、何よりいじめ不登校の事例がほとんどないのだと、校長先生理事長さんが言われておられました。  鳥取市の教育を磨き、追及する上で、児童生徒が主体であると考えるなら、公立、私立の隔てなく交流されるべきと考えるのですが、実はそうではないようであります。

鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会 目次

平成29年4月より全市対象に実施されたふれあい収集事業の目的と経緯につ  いて) ………………………………………………………………………………………………………… 164 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 164~165 教育長答弁) ………………………………………………………………………………………………… 165 足立考史議員(~追及~不登校児童

倉吉市議会 2021-09-01 令和 3年第7回定例会(第3号 9月 1日)

それから、不登校あるいは不登校傾向の児童のことについてですけれども、こういうケースについては、小規模特認校制度ももちろん活用していただいても構いませんが、校区外就学ですとか、区域外就学ということを認めていますので、結論的にはどちらを使ってもらっても構わないと思ってますが、ただ、一つお伝えしておきたいと思いますのは、学校職員が御家庭の保護者さんとお話をするときに、小規模特認校制度があるので転校されてもいいですよというのは

米子市議会 2021-07-09 令和 3年 6月定例会(第8号 7月 9日)

委員からは、不登校、発達障がい、虐待、ヤングケアラー等支援を必要とする生徒の増加が予想され、また学習面においても基本的な学業向上の面から少人数学級が効果的である。鳥取県においては、少人数学級に取り組んでおり、国の基準を超えて教職員を増員しているが、かかる費用が大きいことから、国に財源を求めていくべきである。

米子市議会 2021-06-28 令和 3年 6月定例会(第6号 6月28日)

また、利用の方法につきましては、子ども学習支援であるとか、ひきこもり、不登校児童生徒居場所としての活用など、地域共生社会実現への柔軟な使用について、ぜひ御検討いただくよう要望させていただきます。  次に、今後、公民館や総合相談支援センター等のより地域に近い拠点で本市職員まちづくり地域創生に果たす役割は大変大きなものになってくると考えます。

米子市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会(第5号 6月25日)

不登校いじめ対策事業として今年度から新規にフリースクールに通う児童生徒授業料等を補助する制度が開始されています。その利用状況を伺います。あわせて、今年度から不登校対策をこれまで以上に体制を強化しているとのことです。こども総合支援会議の概要について伺います。また、多様な学び推進事業について詳細を伺います。  次に、インクルーシブ教育推進についてお尋ねします。

米子市議会 2021-06-22 令和 3年 6月定例会(第3号 6月22日)

○(伊藤議員) それでは、大要2点目、不登校居場所づくりについてお尋ねいたします。  不登校実態分析についてですが、不登校児童生徒が増えていると思っております。小学校は低年齢化しておりますし、中学校のその増え方はとても深刻だと考えております。その実態分析についてお尋ねいたします。 ○(前原副議長) 浦林教育長

米子市議会 2021-06-21 令和 3年 6月定例会(第2号 6月21日)

近年の不登校児童生徒状況は、複雑化、多様化してきております。教育委員会としましては、学力をしっかりと身につけ、社会性涵養等を図る上で学校教育を受けることが重要であると考えておりますけれども、一方で、学校復帰が困難な児童生徒社会的自立学びの場を保障することも重要だというふうに考えております。

米子市議会 2021-06-17 令和 3年 6月定例会(第1号 6月17日)

次に、多様な学び機会確保についてですが、新たに不登校児童生徒に関わる学習支援員の配置と教室等環境整備を行うことで、個々の児童生徒の実情に応じた支援の充実を図ってまいります。また、不登校児童生徒保護者の中には、学校復帰への抵抗感学校以外の場で教育を受けることを希望される場合もあることから、民間のフリースクール利用支援してまいります。  

倉吉市議会 2021-06-17 令和 3年第5回定例会(第4号 6月17日)

まず、不登校児童生徒への支援について伺っていきたいと思います。  本市は、不登校児童生徒出現率が高い水準にあり、教育委員会も喫緊の課題として、支援重要性を認識されております。このことにつきましては、昨年の12月議会で、竺原議員質問に対して、教育長から不登校子どもたちの現状、そして、教育委員会学校関係者の皆さんが学校復帰に向けて努力されていることもお伺いいたしました。  

湯梨浜町議会 2021-06-14 令和 3年第 6回定例会(第 5日 6月14日)

令和2年9月に鳥取教育委員会が改定した不登校理解児童生徒支援のためのガイドブックというのがあります。不登校児童要因、背景がそこで調べられているのですが、学校の生活の決まりというところが実は不登校要因に感じる、そういう生徒が12.7%もいることがここから分かります。鳥取県の県内児童生徒の一定数が校則、生徒指導の在り方に疑問を感じているとここから推測されます。