倉吉市議会 2008-10-02 平成20年第6回定例会(第7号10月 2日)
そこの方々は、もちろん共通しておるのは、さっき瀬尾議員も言われましたが、地域はこのたび昭和レトロ展、春、成功させ、あるいはアーケードを撤去する、そしてこれから舗装も直し、そして観光スポット、地域の拡大を目指す、そして伝建群の拡大についてもこの前も触れられた議員もおられました。それについて、これから行政機関としても取り組む、まちづくりに向かって総合力をあわせていくという時代になっておるわけです。
そこの方々は、もちろん共通しておるのは、さっき瀬尾議員も言われましたが、地域はこのたび昭和レトロ展、春、成功させ、あるいはアーケードを撤去する、そしてこれから舗装も直し、そして観光スポット、地域の拡大を目指す、そして伝建群の拡大についてもこの前も触れられた議員もおられました。それについて、これから行政機関としても取り組む、まちづくりに向かって総合力をあわせていくという時代になっておるわけです。
昨日も質疑させていただいたんですけども、倉吉市の大きな課題といいますか、遥かなまちとか、倉吉レトロだとか、伝建地区の保全だとか、いろんな課題がある中で、倉吉はいち早く県内の市町村で景観行政団体になり、この年平成19年には景観条例それから屋外広告物条例も施行されているような状況です。
このまず5年間の事業を説明させていただきますと、赤瓦白壁土蔵群の周辺の観光推進に特化しました地域資源を活用した観光メニューの造成ということで、漫画「遥かな町」を活用した「遥かなまちへ 倉吉」の探訪ツアー、それから国登録の有形文化財、豊田家と歴史講談ツアー、それから倉吉レトロまちかど博物館等、商店街活性化事業によりチャレンジショップの施設運営なり若者いきいきカフェ設置運営、それから観光案内所の運営などに
倉吉打吹まつり、広い大きないろんな取り組みから構成されておりますので、これをなかなかひと言であらわすというのは難しいところでありますが、今年で32回目を数え、テーマを遙かな町倉吉、レトロ夏祭りと設定し、今年は時期も盆に近い8月9日、10日の両日に、いつもより1週間ずらして実施をしたところであります。そしてこれが本当に成り立ちましたのも、多くの方々の下支えがあってできたものと感謝をしております。
カニバスでおいでになる観光客は8,000人も来られたというお話を聞いておりますが、おもてなしをしながらレトロな町並みを歩くコースであるとか、歴史を探求することや地元名産品などストーリー性のある魅力のある町として地域おこしができないか、私はいつも考えております。 商工会女性部の方々は、燕趙園でのイベント、今滝の滝床料理あるいは水郷祭の夏祭りなど、地域に密着して地域おこしに努力しておられます。
○産業部長(徳田博明君) ポイ捨て条例、夏まつりということでございますけども、確かに、おっしゃってましたように、今計画しておりますのは8月の9日、10日ですんで、ポイ捨て条例が8月1日ということでございますんで、その関係だと思いますんで、夏まつりについてそれでは催しについて御紹介をさせていただきたいと思いますけども、ことしの打吹まつりのテーマといたしましては、春まつりで好評いただいておりましたレトロ
嘱託職員であるこの方たちの職場を奪うということではないんですが、それよりは今回赤瓦を中心に、あるいは昭和レトロ展も成功され、たくさん人が倉吉に訪れ、それこそ市長が標榜されております昭和の町倉吉というものが認識されたことだと思います。しかし、この前5番議員も申しておりましたように、赤瓦周辺だけではお客さんの回遊のいわゆる範囲が狭過ぎる。
この春、赤瓦や白壁土蔵群、博物館などで行われました倉吉市レトロの催しは大変なにぎわいを創出されました。これは住民の方々と行政とが一体となって取り組まれた成果だと高く評価されています。また、この取り組みによって新たな倉吉の魅力が創出されるとともに、地元のよさに気づき、関心を持つ市民がふえたのではないでしょうか。
さらに白壁土蔵群周辺のレトロな商店街63店舗が協力していただいている昭和の時代を忍ばせるもの、今では見られなくなっためずらしい生活の道具、懐かしいものを店頭に展示し、町全体を博物館のように展示する「倉吉レトロまちかど博物館」に取り組まれております。
今後、さらに交通体系の整備を念頭におきまして、関西圏を中心にこの鳥取梨の花温泉郷の知名度を上げるための効果的な情報発信、さらに宿泊を伴うエリア内の周遊につなげる誘客対策など、行政の枠を超えてエリアが一体となった運動を展開することによりまして、倉吉が今発信し始めました遙かな町倉吉、そして通年の倉吉レトロ博物館などの本当に懐かしさを昭和の時代の郷愁を誘う素材に磨きをかけて、かつて見られたここにしか見られない
倉吉は既に『遥かな町へ』、今デンマークで映画をクランクインして撮影中ですが、日本語版をつくろうと、倉吉のあの昭和レトロがぴったりだということで、この前もシンポジウムが開かれました。監督に予定しておる大林宣彦さんですか、これも来られた。そして、応援団もできた。映画化の応援歌もできた。鳥取が本家ですで。本家本元、元祖は鳥取なんですよ。倉吉にみんなとられてしまった。これじゃいけません。
だからもう一度商店を本当に個性というものを発揮をしていただいて、お客様を呼び込んでいただく、お一人お一人の商店のもう一度磨きをかけていただく取り組み、そういうものが今昨年の、今年初めのレトロの商店、そして商店街ということで私つくられつつあると思います。いろいろもうだめだとか、もうそのようなレベルでは間に合わないということは幾らでも並べることはできます。
そういった意味で今観光についても倉吉も大変力を入れておられるわけですけれども、インフラ整備と言いますかね、牧田家もこれから修復しよう、またレトロの町ということで取り組んでいこうという計画もされておるようですけれども、そういうインフラ整備も大事ですし、もう一つ私が言いたいのは、最近テレビでも話題になりましたもてなしの心と言いますかね、そういった心がやっぱり大事ではないかと思うんですよね。
観光客には昭和のレトロの町並みとして安らぎと郷愁を与え、もう一度訪れてみたくなるそんなたたずまいを創出してこそ大金を投じて町並みの整備をしつつあることが市民にも理解されると思います。そのためにも旧市街地のまちづくりビジョンが市民に見える形で図られる必要があります。その観点から、私は旧牧田家、赤瓦、そしてアーケード撤去後の町並み、また今後の伝建群エリアの拡大問題に絞って順次質問いたします。
一張りが観光PRで白壁土蔵の装飾設置、倉吉レトロ観光パンフ、赤瓦による倉吉名物の土産物販売を予定をしておりますし、もう一張りが農林水産物のPRで中山間地域における活動の取り組み紹介パネル、浅井もちっこ娯楽部の加工品販売、倉吉市農業青年会議の活動紹介及び市内の保育園児とともに生産したトウモロコシ加工品の販売を予定をしているところであります。
その五つというのは、ここに書いてありますように、体験型旅行プログラム開発事業、観光メニュー造成PR事業、倉吉レトロまちかど博物館事業、「遙かな町倉吉」映画化プロジェクト事業、そして、福の神に会えるまちづくり事業という五つの事業に振り分けてやろうという計画をされています。
これが今年初めからレトロの商店街ということで、もう一度その店にある1点1宝、宝の物を前に出していただくことで、本当に来年閉めようと思っていた店をもう3年、もう5年やってみようと思う気になったとおっしゃっていただきましたように、あるいは買い物応援支援事業、みずからが子どものころに買い物に行ったときに、おまけであめ玉一つ余分にもらったあのうれしさを今回3%、5%割引をする立場に立てた、何かそのことと重なってきたと
このボンネットバスを利用するに当たって、レトロなバスですので夏は暑い、冬は寒くはないでしょうか、そんなようなことで、この利用方法も1つちょっとしたアイデアを出せば十分活用できると思います。夏には暑ければうちわ、それからボンネットバスの中に氷柱を1つ立ててもいいじゃないですか、冬の寒いときには岩井温泉の湯を湯たんぽがわりに使う、そしてちょっとひざかけを出す。
○3番(土井秀人君) 同じく、商工観光費の倉吉レトロまちかど博物館散策マップ作成、この事業の中で20万円一般財源の中から予定されております。 この地図の作成ということの20万円予算なんですけども、この倉吉レトロまちかど博物館というこの中身の方の事業についてがよくわからないので、まずは説明していただけませんでしょうか。 ○産業部長(深田佳洋君) 土井議員にお答えいたします。
雇用の維持と確保は本当にきめ細かい取り組みになるわけでありますが、新規就農者、こうした就農者が生まれるこの状況を本当に迎え入れて、花の新種栽培の支援とか、あるいは知的障害のある方を市の嘱託という形ではありますが職員として雇用し社会参加を促すこと、商工業の振興の中ではチャレンジショップ事業や福の神に会える町事業への助成を行い、チャレンジと雇用の促進に努め、また地域資源を活用した観光振興では倉吉レトロまちかど