伯耆町議会 2009-09-25 平成21年 9月第 6回定例会(第3日 9月25日)
その大もとは、合併前の国の言いなりで行ったリゾート法に基づいた開発、鬼関連、美術館、さまざまな公園などの維持管理、運営で借金返済がピークになった。それに追い打ちをかけるように、今回のアメリカ発の大不況であります。
その大もとは、合併前の国の言いなりで行ったリゾート法に基づいた開発、鬼関連、美術館、さまざまな公園などの維持管理、運営で借金返済がピークになった。それに追い打ちをかけるように、今回のアメリカ発の大不況であります。
それはリゾート開発型の町政が続いてきた。これは国の誘導によるものでありましたけれど、この間、私も議員をしておりましたから手のひらに乗せるほどよくわかっております。本当に学校関係者の皆さん、校長先生、PTAを初めとして毎年毎年学校の施設の改修や耐震化のことについて陳情書も上がっていました。議会でも検討したこともあります。そして提言したこともあります。
たまたま見つけていただいたというような形になる可能性がありますので、一定の生産量というのは徐々に拡大していきませんと、先ほど町長が言われたようなガーデンプレイスとか大山望とか、本当に手近に販売施設があるんですが、30万人とも言われるリゾート客、観光客、これらにも積極的に売っていかなきゃなりませんし、別荘のオーナーにグリーンボックスというような形で季節のものを送っていくとか、いろんなその戦略が考えられるんですが
この資本を見ますと、来年度さらに新たなリゾートホテルの開業を予定していると。非常に積極的な営業展開を今やろうとされていますが、今現在はきちっとした売り上げと利益が上がっていますけれども、そういった心配の声はなかったのか、確認の意味で1点お伺いをしておきたい。 それから、湯命館の中に食堂があります。
やはり僕は観光業の一人でもあるわけですけども、本当に県外のお客さんが来られたときに、この地におりたときにわくわくするようなアミューズメント性のあるような、そして皆生温泉だったら海が近いですからリゾート性のあるような、そういう町を私はつくっていきたいというふうに表明します。
それを買い上げて、そしてあそこにホテルをつくりたいというふうな、そしてリゾート構想を持ってるので、その中での位置づけとしてホテルをつくりたいという全員協議会に提案があったときに、第三セクターでというようなお話があったんですよ。だから少なくともそういったことが提案されるということでありますれば、その時点でそういったものなんかは整理されているというふうに私は思うんですよ。
詳細な検討はまだ行っておりませんが、県内の他市町村に比べた場合の本町のセールスポイントは、米子自動車道、JR、国道という3つの流通経路が利用できること、西部の中心市である米子市よりも安く土地が提供できるだけでなく、米子市に隣接しているため従業員の確保が比較的容易であること、また大山を中心とする観光リゾートの町として人が集まる環境のよい町であるというイメージも、従業員の働きやすさという側面的な部分では
サミットにおいて友好関係を築いたオルドス市と相互協力関係を深めながら、砂漠における農業、温泉リゾート開発、太陽エネルギー、風力発電等の開発など、地球環境の保全と砂漠緑化事業の前進に向け、努力してまいります。 また、近年、ミャンマーのサイクロン被害のように、地球の環境変化による気候変動や異常気象が甚大な自然災害へとつながる例も少なくありません。
そして、両市の市民交流や観光交流はもとより、オルドス市の砂漠農業、温泉リゾート開発、太陽エネルギー、風力発電の開発等につきまして、本市の協力を望んでおられます。 先日の「2008日中友好・クブチ沙漠植林サミット」を契機といたしまして、そしてまた「2009鳥取・因幡の祭典」での交流を通じて、両市の幅広い分野での交流を深めたいとの意向がございます。
両町が合併以前に国の言いなりに行ったリゾート法に基づいた箱物、鬼関連施設や美術館を初め公共事業、開発事業によって、その維持管理や借金の返済、ピークとなりまして、公債費比率はもう20%を上回っています。そのツケは、すべて町民と職員に押しつけられてまいっております。 今、全特別会計を合わせますと、町の借金は165億円上回っています。
合併前に両町が怠ってまいりましたこのアメリカの構造協議、そして国の誘導によります景気浮揚対策やリゾート法に基づいた箱物、観光事業、これがちょうどピークになる。合併前の前倒し事業なんかも含めまして、大変な財政難を当初から言いました。
これは経過がございますが、多分昭和40年代にこの企業進出、リゾート計画がございまして、そのときにこれを業者が買収をして、その後バブルが崩壊してこれを手放すということになったときに、集落の上部でございまして環境悪化するということを懸念して町の方がこれを買収した経過がございまして、そのときもその計画の中で残ったところも一緒に買収するという話ができておったようですけども、現実は残っていっておったということでございます
次に、観光振興策についてでございますが、大山周辺の観光協会につきましては以前から山陰中央リゾート協議会を立ち上げて広域連携による協力関係を結んでおられますし、また行政においても大山山麓観光推進協議会を立ち上げて広域の観光に取り組んでいるところでございます。
それと同時に岸本町のリゾート構想がぶち上げられて、リゾート法に基づいた町づくりが進んでいったと。これに対しては、明確に反対を貫いてきた。指摘したとおりの状況になって、その負担が挙げて町民にかけられてきている、このことを非常に危惧していらっしゃいました。
違いの主な点は、大山ガーデンプレイスは食品の加工販売、バーベキューハウス、観光案内、また長期滞在型リゾート対応の要素も考慮して、周辺の別荘滞在者の方にも利用していただくよう整備しております。あわせて、周辺のホテル、ペンションなどへの食材の提供も視野に入れてありました。しかしながら、この面からは設置当初から成果が十分に上がっていない状況にあります。
提案者は、全国的に有名な観光地である鳥取砂丘の魅力を全面に打ち出し、滞在型・体験型観光を目指したリゾート型ファミリーホテルを提案されております。提案の特徴としては、1つには、宿泊人数がふえるごとに宿泊料金の割引を行う。2つ目には、周辺の観光施設、こどもの国、乾燥地研究センターやゴルフ場等との連携。
米子市の観光行政は3県6エリアが加盟する山陰中央リゾート協議会や大山王国などの従来の活動に加え、鳥取県西部と島根県東部をエリアとする中海・宍道湖・大山圏域を網羅する県境を越えた官民共同の広域連帯による観光振興に、新たな光を見いだそうとの御努力に一層の推進を図られるよう期待するものであります。
さらにはまた、梨の花温泉郷広域観光協議会と、さらにまた大山山麓リゾート・観光推進協議会等、いろんな西に東にの観光の協議会にも仲間に入りまして、連携をしながらより幅広いエリアでの情報発信に努めておるところであります。 それらに加えまして今後取り組みを進めたいと考えていることの中に、一つは、光集落のこて絵があります。
それは、この財政の困難、町長もいみじくもおっしゃっておりますけれど、それぞれの自治体が国の誘導によって、さきの10年間、リゾート法による美術館建設、おにっ子ランド、鬼ミュージアム、スキー場、ゴルフ場、本来自治体がやるべき仕事でないところに大きな公共投資がやられている。そしてこの合併後の起債償還がピークになってきている。ここに一番の大きな問題があります。
御存じのように、年金の官庁がリゾートホテルを建てたり、いろんな乱脈がどんどん明らかになりまして、昨年年金法が改悪になった。ますます年金は下がるし、掛金は上がるし、年金から天引きされる介護保険は上がるしというような悪循環に入っています。そういう中で国民が安心して老後を送るためには、このような最低保障年金制度をつくる必要があるというふうに思いますが、そこら辺はどう議論されたのでしょう。