鳥取市議会 2009-09-01 平成21年 9月定例会(第3号) 本文
それから、遠山正瑛さんでございますけれども、いつでしたか、鳥取市で行われました中四国の公民館大会のときに鳥取県の代表ということで遠山先生の御講演をいただきましたが、そのときにモンゴルとの緑化につきまして、御本人はモンゴルに行ったスタイルで、リュックサックを背負って水筒を持って、演台で話さないで舞台の前に出てお話しになったということで、私は改めて遠山先生のバイタリティーに感動したものです。
それから、遠山正瑛さんでございますけれども、いつでしたか、鳥取市で行われました中四国の公民館大会のときに鳥取県の代表ということで遠山先生の御講演をいただきましたが、そのときにモンゴルとの緑化につきまして、御本人はモンゴルに行ったスタイルで、リュックサックを背負って水筒を持って、演台で話さないで舞台の前に出てお話しになったということで、私は改めて遠山先生のバイタリティーに感動したものです。
鳥取は、環日本海という視点から韓国、中国、ロシア沿海地方、モンゴル中央県との地域交流を展開し、さらに台湾、タイなど東アジアを視野に入れた交流事業は地域間交流のパイロットモデルとして高く評価されています。先日、境港市と韓国東海、ロシア・ウラジオストックの3カ国を結ぶ定期貨客船就航計画について報道がありました。
現在、中国、ロシア、朝鮮半島、台湾、モンゴルなどと官民とも交流が盛んに行われておりますが、もう1つの核となるインドとの交流が低調のように思われます。インドは世界的にも中国に続き飛躍的発展を遂げている大国であります。市長は英語圏の都市との交流が必要との考えをお持ちのようでありますが、あわせてインドの都市との交流も検討されるお考えはないかお伺いをいたします。
モンゴルの大帝国のチンギス・ハーンの宰相をしていた耶律楚材という人が、帝国がどんどん拡大していくとき、一利をおこすは一害を除くにしかずと進言して、何事においても一つの利益あることを始めるよりも、一つの害を除く方に力を入れるべきだと説いています。 一事を生ずるは一事減ずるにしかずとも言います。
それは境、米子のこの半島が機軸となって今後西日本のゲットウェーになるんだと、そして今まで凍りついとった日本海が雪解けて、これからは対岸諸国のロシア、中国、モンゴルあるいは朝鮮半島、台湾、至ってはヨーロッパとも交易を始めていくんだと、そのために境港にジャパンエキスポを置きましょうと。米子も機軸の1つですから、米子は引き下がりましょうと、みんなで境港に協力しましょうといったんです。
中国、韓国、北朝鮮、ロシア、モンゴル、アメリカ、日本の7カ国が参加し、毎年各国持ち回り方式で北東アジア地域の経済に関する調査、研究、交流をテーマとして開催されております。 来年の米子会議は、フォーラムとしては第8回目を数えますが、日本では1995年第5回大会の新潟に次いで2度目となります。
そして、現在でも、余りにも中国が大き過ぎて、モンゴル、チベットあるいは東北地区等は独立国家にすべきではないかという論もなされておるぐらいの状況でございます。 そして、当時の日本におきましては、6万人からの少女が身売りされる日本の東北地区を抱えて大変困って、食えないからということも根底にあったように思っております。
この問題は国の外交レベルの問題であり、地方自治体が直接交渉できる代物でないことは十分認識しながらも、日本海を平和の海にと中国、韓国、モンゴル、朝鮮、ロシアとの間で進められている図們江開発の現状と、既に保定市、束草市との友好都市を締結し、経済文化の交流を展開している米子市と、さらに両県も対岸の隣国との友好都市を結んでいる状況から、経済水域設定の解決に向け、国連海洋法条約の早期批准を国に要請されるべきではないかと
それから、日本はかつてモンゴル軍の二度にわたる実は元冦の乱というのを経験しております。このくだりは、元軍はさんざん日本軍を悩ましたが、結局は引き上げた。これが最初の文永の役でございます。 2回目の文章は、元の大軍は上陸できないままに暴風雨にあって大きな損害を受けて撤退した。ここには日本国民の国を守るためにどういう意思結集があったかということは一言も触れられておりません。
企画概要案でございますが、面積約41ヘクタ―ルの中に展示施設として、鳥取県館、米子館、境港館、市町村館、ロシア、中国、モンゴル、韓国からの出展の環日本海交流村、一般出展パビリオンなど、催し事施設として、メインイベントホ―ル、サブイベントプラザ、営業施設としましては、ふるさと物産館、海幸山幸市場、プレイランド、オ―トキャンプ場等々が計画されております。
両会場にも参加をしたわけでありますが、本シンポジウムには、鳥取県の職員を初め4市の執行部の代表もそれぞれに両市の催しに参加をされておりましたので、私が以下申し上げることは、ほぼ市長には経過の報告としてされておるだろうと思いますから、内容はよく熟知であるという立場で初めにポイントだけを情勢として申し上げてみたいと思うわけでありますが、1つは、東南アジア地域のいわゆる中国、ロシア、北朝鮮、韓国、そしてモンゴル