琴浦町議会 2008-03-13 平成20年第2回定例会(第2日 3月13日)
それと、そこの中で特に主要品目見ますと、米160億、ナシ61億、生乳57億、豚57億、ブロイラー48億、ネギ34億、スイカ34億ということで、この7品目だけで全体の65%を占めている。これを中部に持ってきますと、685億のうちの283億が県中部、これが全体の41.3%を占めている。 そうしますと、いわゆるこれを琴浦町に直すと96億でございます。100億弱でございます。
それと、そこの中で特に主要品目見ますと、米160億、ナシ61億、生乳57億、豚57億、ブロイラー48億、ネギ34億、スイカ34億ということで、この7品目だけで全体の65%を占めている。これを中部に持ってきますと、685億のうちの283億が県中部、これが全体の41.3%を占めている。 そうしますと、いわゆるこれを琴浦町に直すと96億でございます。100億弱でございます。
次に、4点目の米の生産に対する認識についてでございますが、本町の主産業は農業であり、平成17年から平成18年の鳥取県農林水産統計年報によれば、本町における農産物の算出額の第1位は米、第2位がブロイラー、第3位がネギ、第4位が肉用牛、第5位が生乳となっており、米は本町の基幹作物であるという認識をいたしております。
琴浦町農業は、果樹、野菜、施設園芸を含め、芝、ブロイラー、酪農、肥育牛等の複合経営を中心とした多様な生産が営まれております。これらの農業粗生産額は約100億円、鳥取県内でも鳥取市に続き第2位の地位を占めておられます。 そこで地元農産物PRを大消費地に売り込もうと、各県知事のトップセールスが過熱しており、火つけ役はタレント出身で高い知名度を持つ東国原宮崎県知事。
そうであるならば、もっと視野を広げて、例えば東伯の地に入ってブロイラー農家としてやっていきたいという人もたしかあったと思うんですが、そういうような人たちも柔軟にこの住宅が利用できるような形にする方が、住民の皆さんも入ってこられる人も、モデル園のナシだけっちゅうのがおかしいんです。
例えば田舎暮らし体験をしながら、果樹じゃなくてブロイラーの方に営農品目をシフトして定住しようかというような、例えばそういう人があればその住宅は使えないわけですから、もっとそういう点でいくと柔軟な形の住宅使用ができるような形にしといた方がいいのではないかなというふうに思います。
「鳥」を指定するのは妥当だという総務常任委員会の結論ですが、琴浦町では具体的にどんな鳥を指定するのがいいというような議論もされたのではないかと思いますが、まさかブロイラーなんてことにはならんかと思いますが、そこら辺の検討をお聞かせ願いたい。 ○議長(福本 宗敏君) 総務常任委員長、定常博敬君。
このうち、将来ナシ専業を目指されている方が5家族、それからブロイラーの経営を考えていらっしゃる方が1家族、ほかに転職をされた方が2家族ございますし、また帰られた方も1家族ございまして、現在研修中の2家族となっておるところでございます。
それによると、我が琴浦町は2003年度のデータで第1位が牛乳、ブロイラー、肉用牛で、第3位がナシ、豚、スイカ、第4位が米、ネギとなっております。県内市町村の中で上位10品目のうち、上から4番目以上の品目が琴浦町では実に8品目を占めているのであります。このように生産が盛んな琴浦町の農業が、それでは順風満帆で営まれているかというと、そうではありません。
そこで具体的な質問ですが、琴浦町は県内最大のブロイラーの産地であります。米田町長は鳥取県に対して、島根県のように、鳥インフルエンザの発生した場合の移動制限を受け、それに協力した生産者に対する損害補償と、経営を維持するための制度資金に対する利子補給などのセーフティーネットをあらかじめ準備するように求めるべきではないかと思います。この点について町長のお考えを聞きたいと思います。