鳥取市議会 2017-09-01 平成29年 9月定例会(第6号) 本文
現在、旧市におけます体育施設は、地区体育館を地域に管理委託しておりまして、その他のバードスタジアムほか9施設は全て指定管理者制度を導入しております。このたびは、新市におけます直営管理している施設を指定管理制度に移行するものでありまして、これによって施設利用者のサービス向上を図りますとともに、スケールメリットによる管理コストの低減が見込まれている次第でございます。
現在、旧市におけます体育施設は、地区体育館を地域に管理委託しておりまして、その他のバードスタジアムほか9施設は全て指定管理者制度を導入しております。このたびは、新市におけます直営管理している施設を指定管理制度に移行するものでありまして、これによって施設利用者のサービス向上を図りますとともに、スケールメリットによる管理コストの低減が見込まれている次第でございます。
また、市民体育館、バードスタジアム、地区体育館などは教育委員会が所管しておるところでございます。利用者の皆さんへは、予約システムの一元化を図るなど、所管課や管理者が異なっておりましても支障のないようなサービスの向上に努めておるところでございますが、これを全庁的に一括して管理するということも1つの方法ではないかと考えております。
それから、芝のブランド化の事業ですが、先ほど言いましたハード事業はその機械導入で、もう一つ、グリーンバードJ芝生産応援事業っていう事業が今度入るんですけど、これは県のオリジナル日本芝品種のグリーンバードによる……。ちょっとまた調べて報告させていただきます。これと、また芝かすのものとは別です。
また、トップアスリートが先生となって、夢を持つことや仲間と協力し合うことの大切さを伝える「夢の教室」事業の拡充、バードスタジアム20周年事業として開催するインターナショナルドリームカップ、第27回日本パラ陸上競技選手権大会などを通して、トップアスリートの練習方法や技術を間近で見られる機会を創出することとしており、人格形成において重要な時期にある子供たちの心の教育を進めてまいります。
◯上杉栄一議員 例えばバードスタジアムにおきましても、平成8年に、これはインターハイの競技場として鳥取市が建設したサッカー専用の球場。これは、公的なサッカー専用球場というのは全国で余りありません。ですから、当面の間は、非常に多くの経費がかかる中で、大変お荷物でありました。
また、地域振興を図るため、バードスタジアムで映画上映や食のイベントを実施し、施設の新たな活用等を探る取り組みを行います。そして、ガイナーレ鳥取の試合と連携した取り組みも行うことで、若者が魅力を感じるにぎわいの場を創出していきます。 年金生活者等支援臨時福祉給付金については、いち早く予算に計上し準備に取りかかることで早期支給を実現しようと考えており、円滑な給付金の事務処理に努めてまいります。
なし、採決、議案第1号並びに報告第1号及び報告第2号一括上程) …………… 4~ 5 市長(提案説明) ……………………………………………………………………………………………… 5~ 6 議長(質疑に入る) …………………………………………………………………………………………… 6 桑田達也議員(~質疑~企業と取り組む正規雇用・職場定着促進事業におけるインターン シップの実施期間について、バードスタジアム
さらに、サッカーのガイナーレの試合で、バードスタジアムのオーロラビジョンに啓発メッセージを表示したり、あるいは会場で啓発物品の配布を通して投票の呼びかけを行いました。この結果、全体の投票率が前回に比べ4.24ポイントの減であるのに対して、20歳代は3.2ポイントの減にとどまっており、一定の効果があったものと考えております。
その内訳ですが、まず、市民体育館やバードスタジアムなど広域的に利用されている8施設では合計約27万人。それから、旧市域の地区体育館、これは24施設ございますが、合計24万7,000人。それから、新市域の総合体育館ですとか野球場、またテニスコートなど16施設、ここでは合計8万4,000人というふうになっております。
このような状況の中、平成25年7月にはバード・ハットがオープンし、平成26年4月にはシャミネ鳥取がリニューアル、本年4月11日には鳥取市医療看護専門学校で入学式が行われて以来、多くの学生、若者が駅前に集う状況になり、鳥取駅前は以前と比較し多くのにぎわいが生み出され、今後の若者定住や人口増加などに大きな期待をしているところであります。
本市は2007年、とりぎんバードスタジアムをホームスタジアムとして以来さまざまな支援を行ってまいりました。とりぎんバードスタジアムの使用料の減免措置、シャトルバスの借り上げ料の助成等、さらに2010年、バードスタジアム国際交流基金よりJ2昇格準備と財政基盤強化のため2,000万円を出資。
バード・ハットでさまざまなイベントが開催されていますが、イベントが無い時は人影がまばらな状況です。 しっかりと事業の検証をし、日々の商店街の活性化につながるような仕掛けづくりが大事ではないかと分科員か ら指摘がありました。 今後、執行部におかれましては、バード・ハットの設置目的、経緯を踏まえ、駅前商店街、駅周辺の活性化に つながるよう、より良い取り組みを進めていただくよう要望いたします。
市の施設では、本庁舎、駅南庁舎、中央図書館、また、とりぎんバードスタジアム、若葉台スポーツセンターなどに設置しております。また、JR鳥取駅周辺やサンロード周辺、こむ・わかさ周辺、パレットとっとり内に合計29台防犯カメラがあります。これは、商店街振興組合などが市の補助を活用して設置されたものでございます。そのほかの民間などによる設置状況につきましては、把握していない現状でございます。
この利用圏域の視点について具体的に申し上げますと、例えば市を越えた広い圏域で利用されるような、バードスタジアムのような全国的な圏域を対象とするような施設、また、鳥取市民会館のように全市的な圏域を対象とする施設、また、各種体育館や保育園のように中学校区を圏域とするような施設、小学校や地区公民館のようにおおむね小学校を圏域とするような、また、もう少し小さい圏域では集会所、あるいは町内や集落単位を圏域とした
代表的な事業としては、市道駅前太平線バード・ハットの建設や五臓圓ビルの再生、鳥取生協病院の移転整備や空き店舗対策、チャレンジショップなど多くが実施され、一定の効果があったものと考えています。しかしながら、引き続き中心市街地活性化が必要な状況は変わらないことから、第2期中心市街地活性化基本計画を平成25年3月に策定されています。
(~追及~第2期中心市街地活性化基本計画の目標数値に対する現在の達成 状況について) ……………………………………………………………………………………………… 196 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 196 都市整備部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 196~197 岡田信俊議員(~追及~バード・ハット
この前も、バード・ハットの整備に伴い街路樹が伐採されています。このようにまちに緑が少なくなっている現実と、鳥取市自然保護及び環境保全条例、並びに緑の基本計画との整合性をどう考えていらっしゃるのか、市長の見解をお伺いします。
議案第126号は、道路建造物(バード・ハット)の建築に伴い、景観・日照等の環境利益が侵害されたとする損害賠償の求めに対して、本市には賠償義務が存在しないことを確認するための訴えの提起について、平成26年9月22日に専決処分したので、報告し、その承認を求めるものです。
平成4年になります、バードスタジアム整備に着手した際に、その周辺を鳥取市の総合運動公園化する構想、これは国に図面が行っておるわけであります。そういうことで、国の農地転用の許可をされたわけであります。さらに、地域の住民の皆様方の同意を得て進められた経過があるわけであります。あれからもう20年が経過しておるわけであります。現在、市民体育館は老朽化しております。今後のあり方が検討されております。
先ほど3つの施設を例示としてお話をされたわけでありますが、こういったバード・ハット、ガイナーレ練習場、看護師専門学校等々を含めまして、どういった負担がこれから必要になってくるのか、そういったことも明らかにして、わかりやすく情報を提供して御理解をいただく、そういったことが必要であると考えております。