北栄町議会 2009-12-15 平成21年12月第12回定例会 (第5日12月15日)
これは合併後の私の一貫したマニフェストで、これまでに環境基本条例の制定、環境基本計画の策定、これに基づき環境家計簿、バイオディーゼル燃料、リサイクルステーションの設置、緑のカーテン事業、園庭芝生化、上水道・下水道整備、住宅用太陽光発電設備導入補助等さまざまな取り組みを行ってまいりました。 議員御承知のとおり、地球温暖化問題は待ったなしの状態にあります。
これは合併後の私の一貫したマニフェストで、これまでに環境基本条例の制定、環境基本計画の策定、これに基づき環境家計簿、バイオディーゼル燃料、リサイクルステーションの設置、緑のカーテン事業、園庭芝生化、上水道・下水道整備、住宅用太陽光発電設備導入補助等さまざまな取り組みを行ってまいりました。 議員御承知のとおり、地球温暖化問題は待ったなしの状態にあります。
5款の農林水産業費、1項の農業費、2目の農業総務費の中の一番下の方でございますけども、鳥取県バイオディーゼル燃料利活用促進協議会会費というので、△の3,000円になっております。当初予算を計上しておりましたんですけども、こちらの方が農林水産省の補助対象事業に乗りかえたということがあって、市町村の分は不要になったというものでございます。 次に、23ページでございます。
バイオディーゼル燃料、BDFと言うんですが、使用推進についてであります。ちょっと早口になりますが、学校給食センターや一般家庭から排出される廃食用油を回収して、それを自動車の燃料として使用している自治体は、県内では鳥取市、琴浦、それから北栄ですか、ございます。植物系の食用油は、添加物の作用で軽油代替の燃料BDFになることから、ヨーロッパでは積極的に利用されております。
特に、環境大学の取り組みについて御紹介いたしますと、最近の事例ですが、バイオディーゼル燃料の普及に向けまして、今年の5月、ちょうど先月ですが、JA鳥取いなばと共同研究の覚書を結んで循環型農業の実現に向けた取り組みが始まっております。それから、鳥取環境大学がかかわり今年の1月に企業進出しましたマルチ株式会社鳥取オフィスでは、10人の雇用創出が見込まれているといった状況でございます。
1つ飛んで、バイオディーゼル燃料利活用推進協議会負担金1万円でございます。昨年度までの鳥取油田開発計画推進機構がこの協議会に参加したことによる名称の変更でございます。次のケーブルテレビ網整備事業費933万2,000円でございます。ケーブルテレビの運営に係ります1名分の人件費、ケーブルを乗せます電柱、これの土地の賃借料、公共施設28施設への引き込み工事費などをお願いしております。
例えて申しますと、廃食用油の利活用といたしましては、バイオディーゼル燃料化事業を実施されている障がい者福祉施設の自主的な活動を支援する観点から、市民等に対して廃食用油の回収を呼びかけるとともに、古紙などを回収するトラックでこの燃料を使用しております。
本町では、環境問題に対し、県内町村で唯一専門の部署である環境政策課を設置するとともに、いち早く環境基本条例を制定し、環境基本計画を定めて、環境家計簿、バイオディーゼル燃料の採用、リサイクルステーションの設置などの取り組みを他の市町村に先駆けて進めてまいりました。
また、自然エネルギーではありませんが、来年度は廃食油でバイオディーゼル燃料を製造する民間団体を支援し、それを活用した産業育成につなげていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。
先ほども14番議員の方から質疑がありましたが、まず送迎バスの運転業務を日本交通に委託しますというぐあいに書いてあって、そして送迎バスの燃料としてバイオディーゼル燃料を使用して運行させますと。そして送迎バスの運行業務をバス会社に委託します、こういうぐあいにバス運行について書いてあるわけですね。運転業務を日本交通にと明確に書いてありますよね。
○町長(田中 満雄君) おっしゃるように、普通交付税の割り増し算定の事業等がありますと、積極的に取り組む必要があろうかと思いますが、議員、ごみの袋のことをおっしゃいましたけれども、独自で私どもは、例えばバイオディーゼル燃料の事業等にも取り組んでおりますし、あるいは交通確保のための100円バス事業等にも独自に取り組んでおりますし、独自の事業というものはたくさんありまして、それ以外にも、さらにこういったものをやれば
それから、バイオエネルギー、バイオディーゼルの油を使いました車の出発式というのを8月の4日に行ったところであります。大体6月から廃油を集めておりますが、大体月に1,000キロ程度前後の廃油が集まりまして、そしてこの8月からディーゼル燃料化をいたしまして、マイクロバスに利用しているということでございますので、御承知おきを賜っておきたいというふうに思います。
バイオディーゼル燃料の活用を進めるには、菜種の栽培の促進や廃食油の回収に係る意識改革が大変大事なことだろうと、このように思っております。このたび菜の花、そして廃食油を活用したバイオ燃料の促進を目的にした、鳥取県全域をモデル事業として鳥取県バイオディーゼル燃料利用活用推進プロジェクトが発足いたしました。市長、これは御存じですね。
本町として省エネ対策の具体的な実施、そして例えば事業者、飲食店、ホテル、豆腐屋、家庭から排出される使用済みてんぷら油を利用してバイオディーゼル燃料に再生させ、公用車などに使用することなどはどうでしょうか。 県政だよりによりますと、三朝温泉では本年2月から各旅館から排出される使用済みてんぷら油を精製して旅館のシャトルバスに使用しています。
バイオディーゼル燃料につきましては、音声告知機等でお知らせいたしましたとおり、今各集落にもお願いをしておりまして、現在、公民館9カ所、保育園、幼稚園12カ所、公的施設が21カ所と、それから今、希望をとりまして承諾いただいたところが25集落ございまして、実はきょう本日、毎月20日ですね、20日を目途といたしまして倉吉環境という有限会社ございますが、ここがバイオディーゼル燃料ということで廃食油、てんぷらの
ありましたように、菜種油は食用としてではなくて、廃油がバイオ・ディーゼル燃料になるということから、今、注目を集めておりますけれども、中山間地の転作作物としても、期待されているところであります。 課題といたしましては、収穫時の労力、種の回収に損失が多く、収量が上がらないということがあります。
また、世界的にもバイオ・ディーゼルの関係で、いろいろ食用の物がそういう工業製品に変わっていくということもございますけれども、これからはそういう時代が到来するというふうに、私自身考えておるところであります。
平成19年度だけを見ても、てんぷら油を回収してバイオディーゼル燃料に変えて公用車に使用したり、リサイクルステーション、大栄小学校にペレットストーブ、北条中学校に小型風車を設置、北条庁舎をゴーヤカーテンでクールビズに、また、ほくえい環境塾の開設、そして環境問題に関する映画の上映等、ソフトからハードまで多岐にわたり実施されました。
また、ことし、20年度にですが、今は住民の皆さん方に意向調査といいますか、アンケートをとっていきたいなと思っておりますのが、まず、家庭から排出される使用済みのてんぷら油など廃食用油の回収、また、バイオディーゼル燃料の再利用とか、そういった公用車へのバイオディーゼル燃料の利用などについても検討。
地球環境問題が21世紀人類最大の課題の一つとされる今日、本町では県内町村でいち早く環境基本条例を制定し、環境基本計画を基本として環境家計簿、バイオディーゼル燃料の採用、リサイクルステーションの設置などの取り組みを進めてまいりました。今後も町民と一緒になった循環型社会づくりを推進してまいります。
これは各地区、地域また集落等に回収ボックスを置きまして、それを回収し、バイオディーゼル燃料に精製するということになるわけでございますが、その取り組みとして計上させていただいておるものでございます。以上でございます。 ○産業振興課長(米村 繁治君) 続きまして、5款農林水産業費をお願いします。予算書84ページから説明させていただきます。