倉吉市議会 1999-12-14 平成11年第5回定例会(第3号12月14日)
続きまして、コンクリート構造物の保守点検という分でありますが、新聞によりますと、「11月28日午前2時35分ごろ、北海道豊浦町礼文のJR室蘭線、礼文・大岸駅間の礼文浜トンネルで、名古屋発札幌行きの貨物列車がトンネル天井から剥落した約2トンのコンクリートと衝突した。列車は約80メートル走り、機関車が脱線、停車した」。このような記事が載っていたわけであります。
続きまして、コンクリート構造物の保守点検という分でありますが、新聞によりますと、「11月28日午前2時35分ごろ、北海道豊浦町礼文のJR室蘭線、礼文・大岸駅間の礼文浜トンネルで、名古屋発札幌行きの貨物列車がトンネル天井から剥落した約2トンのコンクリートと衝突した。列車は約80メートル走り、機関車が脱線、停車した」。このような記事が載っていたわけであります。
私たちが視察に行ったところの市長は、今、暗いトンネルに入っとると、しかし、あと1年で必ず明りが少し見えてくると。3年4年たったら必ずこれだけのものができますいうことを皆さんに示して、職員の人たちに話して理解を得たということを言っておられる。そやから三役の給与もカット。そういうことをやってきておられる。しかし、見る限り倉吉市がどのような行政改革、財政再建に努めておられるのか見えてこないんですよ。
また、分割民営化によるJR各社への利潤最優先営業の押しつけは、安全性を軽視した列車運行をもたらし、死者42人、重軽傷者415人を出した91年5月の信楽高原鉄道の列車正面衝突事故を初め、最近の新幹線トンネル内コンクリート塊崩落事故など重大事故が多発しています。
今後は、トンネル、橋梁工事や埋蔵文化財の調査が予定されており、平成10年度代の半ばをめどに完成する予定であろうとうかがっております。 次に、皆生温泉環状線の整備計画でございますが、県道皆生車尾線から水貫川の間を1工区としまして平成8年度に着手し、現在施行中であります。平成12年度に完了予定としております。
皆さんも御承知のとおり、時はまさに出口の見えないトンネルに入ったままの状態となっており、経済的には官も民も非常に厳しい環境の中に置かれています。この1日発表された4月の完全失業率は男性で調査開始以来最悪の5.0%を記録しました。男女合計では3月と同じく過去最悪の4.8%、全国で342万人が仕事を失っています。
建設省は恐らく白兎の道の駅を西側トンネル側に移すことは反対されただろうと思います。カーブが大きいので進入口が危ないということで。そういうことは予測ができますが、建設省との話し合いというものは6月以前と全然進展がなかったのだろうかどうだろうか、この1点をお聞きしておきます。
タヌキの被害状況を農家の方に聞きますと、梨、スイカ、メロンなどのハウスやトンネルのビニールの破損、テープの切断、メロン、スイカ、スイートコーンなどの食い荒らし、白ネギの走り倒しなどが中心のようですが、昨年度倉吉市のイノシシによる被害額は850万円だったようですが、タヌキの被害は市内全域で確認されており相当の額に上ると思われますが、わかれば教えていただきたい。
この計画は、道路の起点が北園2丁目で、終点は青葉町1丁目とする1.3キロで、北園側の山を削り、雁金山の西側には新たに255メートルのトンネルをつくり、湯所側には約160メートルの橋梁を設置し、梶川通りの交差点につなぐものであります。
次いで、国道の整備と倉吉環状線の道路整備の今後の見通しについての御質問でございますが、国道179号につきましては、円谷若宮間のトンネル工事に着手をしていただいておりまして、道路部分の整備も含めまして平成12年度には完成する見込みであります。岡山県側の整備につきましても、現在50%程度の進捗率であり、平成10年代の半ばごろには全線の整備がなされると聞いております。
日本経済はバブル景気の崩壊後、長いトンネルに入り、6年がたった現在もいまだに不良債権処理に追われている現状であります。消費の減退による売り上げの減少、売り上げの減少に伴う過剰在庫、さらに生産量の減少と、悪循環のサイクルからなかなか抜け出せない状態が続いております。先週発表されました数値では、23年ぶりのマイナス成長で、戦後最低のマイナス0.7%となっております。
鳥取市は、環境美化促進地区として、本年5月県知事に対し、久松公園の周辺、お堀端の道路から天球丸、次に樗谿公園の一部、樗谿公園入り口から動物公園の周辺、それから白兎海岸の周辺ということでございまして、これは国道9号線沿いから白兎トンネル、展望台、海岸側、国道9号線から砂浜までの5メートル、さらに山手側といたしましては国道9号線から市道白兎2号線までの店舗地帯という範囲でございます。
これは埼玉県でそういうような事例があって、医療法人でしたかね、社会福祉法人でしたか、そこの法人のお金が建設費として親会社に流れ、それがトンネル的になっておるというような悪質なそういうようなことがあって、そういうことを防ぐためにも関連した会社には一切出しちゃならんと。
既に若宮円谷間のトンネル工事は施工されております。大体行政の言うことでは必要順位というものが、本当にこれは困るものから優先するでないかということが基本であろうと思いますのに、あそこが本当に今すぐ必要になるのか。比べてみれば、同じ国の事業でございます、179号線ですので。まだまだ跨線橋が残されておる。朝夕の停滞で中部の非常に人たちの出入りの場で、「なんだ倉吉は。東伯行ってみろ。
国道313号線犬挾峠トンネルの開通に伴い、関金町を初め中部地区への県外者の交流も着実に増加傾向がうかがわれております。昨年12月15日から鳥取広島間の高速バスの倉吉線経由の運行も、今後の産業振興などにも交流の広がりが大いに期待をされてきています。
道路構造では、トンネル部が約12%、高架部約40%、切り盛り土部約48%になると、このように聞いておるわけでありまして、上流の智頭町等と違いましてトンネルになるところは12%程度と、こういうように伺っております。補償物件は家屋が3戸、その他立木、小屋、墓地等がありますが、詳細につきましては、これまた今後の現地測量調査を待たなければ確定できないと、このように伺っております。
3年間、きょうからトンネルの中に入り、3年後には必ずトンネルの先に出る。それを信じて行財政改革に真剣に取り組もうということで、市長、助役、収入役、教育長が1割カット、管理職手当の管理職が30%のカット、それと、5年間で職員の削減。それもきっちりとした人数を出して、労働組合とも話ができたと。今回市役所の職員が30分間の時限ストライキを行われた。ちょうど浜田市から返ってきた次の日やったんです。
また、今秋10月22日には地域住民の待望の313号の犬挾峠トンネルの竣工祝賀会も行われると聞いており、まことに喜ばしい次第でございます。 以上、地域高規格道路の早期実現に向けて一層の努力を重ねていただくように強く要望して、私の質問は終わります。よろしくお願いします。 この際、貴重なお時間を拝借しながら、引退のごあいさつを一言申し上げさせていただきます。
しかしながら、広島についての住民要望も大変多いということで、しかも犬挾トンネルが供用開始されますと非常に短時間で広島と結ぶことができるというようなメリットが出てまいりまして、これの実現は恐らく10月の幾日か、犬挾峠トンネルが供用開始になりますが、その時点で間に合うのではないかという見通しを持っております。
○市長(森田隆朝君) 伯備線の複線化につきまして定かに資料をそろえておりませんので即答しかねますけど、現在のところ、やっぱり複線化につきましてはJRの中では考えておられまして、ただそれが具体的にトンネルをつくるとかいろんなことをしないといけない箇所もありまして、それが予算化していないというのが実情のようでございます。 ○議長(間瀬庄作君) 29番生田 薫君。 ○29番(生田 薫君) わかりました。
これを一日も早くということでありますが、鳥取県側がそうであったように、鳥取県側がそうであったようにというのは、犬挾峠道路というもの9キロメーター、これの供用開始が今回あの2,626メーターのトンネルが供用開始になるのを期して、この秋に開通する。