北栄町議会 2020-12-16 令和 2年12月第12回定例会 (第10日12月16日)
○議員(8番 井上信一郎君) 現在の風車15年稼働してきておるわけで、もう町民の人も9号線を通る人も風車のまち北栄町なんだってシンボルであることは間違いありませんが、私、風車が地域おこしにつながるなんていうのはほとんど感じたことがありません。まして例えば地域の活性化で風力発電所を建てたらそこに雇用も生まれるなんて、そういうこともほとんどありません。
○議員(8番 井上信一郎君) 現在の風車15年稼働してきておるわけで、もう町民の人も9号線を通る人も風車のまち北栄町なんだってシンボルであることは間違いありませんが、私、風車が地域おこしにつながるなんていうのはほとんど感じたことがありません。まして例えば地域の活性化で風力発電所を建てたらそこに雇用も生まれるなんて、そういうこともほとんどありません。
ただ、このまちづくりビジョンの策定の中で一つ、タワーとかというようなものがあるわけでありますが、そういうのはちょっとそこにはないわけでありまして、ここがちょっと違っとるかなとこう思うわけでありますが、やはり風車は一つの町にとっても大きなシンボルになっております。
北栄町風力発電事業による9基の風車は順調に回り続け、毎年約1億6,000万円、この金額につきましては令和元年度の決算ベースの数字でありますが、収益を上げながら本町の地球温暖化防止の活動のシンボルとして今日まで元気に回り続けております。 さて、風力発電事業会計の風況調査業務3,000万円などの債務負担行為をすることを求めた2回の補正予算が提案どおりの承認が得られませんでした。
○町長(松本 昭夫君) 私の思いとしては、やはり今までこうやって風力発電ができて、ある程度町のそういうシンボルにもなっておりますし、ぜひしたいなという気持ちは持っておりますが、そうはいってもやはり皆さんの思いもお聞きする必要があるだろうということで、今、そういう検討会を開いておるところであります。
いずれにいたしましても、やはりそうやって北栄町、風車を県下で早くしておったわけでありますので、環境のまちとしての一つのシンボル的なものもあると思いますし、ぜひそういうものをどういう形にするか、続けていきたいという気持ちは持っておりますので、また住民の皆さんとも意見交換しながら、本当にそれでいいのかどうかというようなことも含めながら執り進めてまいりたいと思います。
町のシンボルとして、そしてまた環境の町として風力発電の役割といいますか、そういうものは本当に大きなものがあるんだろうと、こう思っております。町民の方にもかなり親しんでいただいておるところでありまして、本当になくてはならないような存在になりつつあるのではないかなとこう思っておるところでありますが、耐用年数等来ますので、やっぱり次のことをまた考えていかなければならないということであります。
そのことから、北条の地名を表示したワインは、北条砂丘農業の振興のみならず、中部地震からの復興において、この地域のシンボルであり、その点を踏まえてしっかりと支援をし、地域の特産品を守ることで、地域の活力につなげていけるように取り組んでまいりたいと考えているところであります。 次に、産地パワーアップ補助金といたしまして671万3,000円を計上させていただきました。
その内容は、砂丘地の活性化を考える上で農業の振興を基軸に置きながら、「観光」「健康」「環境」をキーワードに人と人との交流拠点と位置づけ、道の駅を中心に展開される砂丘地の観光、健康づくりの基礎となる安心・安全な農産物を提供する農業、そして風力発電をシンボルとする北栄町の環境への取り組みを道の駅の再整備に盛り込んだ構想であります。
竣工は合併後で、本格活動は平成17年11月でございまして、現在も元気よく売電を続け、北栄町のシンボルとして高く評価されております。 そのほかに、北栄町環境基本条例の施行、自治基本条例の施行、青山剛昌ふるさと館のオープン、この青山剛昌ふるさと館は、ことし3月には10年の大きな節目にかかっております。
次に、風力発電所にロマンを感じさせるようなストーリー性を持たせたらという御提案でございますが、町のシンボルであります風車は、役場職員の名刺のデザインとして利用したり、町のPRポスターにも利用しており、町内外の方に、風車といえば北栄町と認識を持っていただいているところでございます。
これが融和のシンボルでないかと思います。しかも今の統合庁舎という話の中で、北条庁舎のなら次の活用法もない中での統合ありきでございます。また、北条福祉センターにしても具体的構想のない中で、このような中では北条地区の人には不安を与える何物でもないと思います。 合併特例債も借金であります。今は世の中の大きな転換点でないかと思います。
平成17年11月には北条砂丘風力発電所を建設し、風車を町のシンボルに、「人と環境にやさしいまちづくり」を推進しております。平成27年1月には売電2億キロワットアワーを達成し、安定した収益を上げております。平成25年度からは、この財源を広く町民に還元する「風のまちづくり事業」を実施し、自治会防犯灯のLED化などに取り組んでおります。
鳥取中央育英のいこいの森には、植生としてこのあたりでは珍しい秋ニレ等の自生があり、また学校のシンボルとして長年育英高校が保護、保存されてきている状況を評価しまして、町の文化財指定と今回させていただいたところでございます。
北条砂丘風力発電所は本町のシンボルとして稼働10年目、再生エネルギー買い取り制度の折り返しの年を迎えます。残りの期間を無事運転できるよう、大規模な点検、修繕を実施してまいります。 廃棄物の適正処理につきましては、使用済み小型家電の収集を町内全域で実施するほか、不法投棄の防止などを一層推進してまいります。
融和のシンボルは私は北条地区の北条庁舎ではないですかと、このように申し上げたいわけです。地区には、地区というのは、私は北条地区でございます、それぞれ風土がございます。風土は時代とともに変化いたしますが、何十年、いや、百年からの年月をかけての風土ができ上がっております。風土の特徴を生かすことも重要と考えております。
茶臼山は93メートほどございますが、北条地区の中心に位置しておりまして、町のシンボルの山でもございます。周辺には複数の集落も密集しております。南側には北条こども園、小学校、中学校などがあり、日ごろから愛着のある山でございます。北側には野球場、国坂神社などがありまして、旧北条町時代には松が随分ありました。松くい虫の被害が多く、平成14年から3年間をかけて樹種転換をして現在に至っております。
私は、年々、町の一般会計、特別会計全体の財政は厳しくなることが想定される中で、町民の不安解消と、環境の町を標榜されておりますシンボルでもあります風力発電所の全体像の方向づけを示されることを重ねて申し上げます。 次に、町長の政治姿勢でございます。 北栄町になって2期8年が過ぎ、新しく4年の任期のスタートを切られた初めての議会であります。
私たちのシンボルが本当にこけないで、しっかりと私たちの北栄町を見てくれるような風車の事業になればと、そればっかり念じております。ありがとうございました。答弁はいいです。 ○議長(青亀 恵一君) 松本町長。 ○町長(松本 昭夫君) 先ほどありましたように、北条の風力発電所、本当に我が町のシンボルでありますし、何とか耐用年数までは順調な発電をしていきたいなと思っております。
地区住民からとったら、あれは一つのシンボルになります。また、実効もあります。そういうことをなしにして、4億円を使って一つの器をつくると。本当に合理性がございますか、この財政状況の中で。しかも私は、この10年北栄町が本当に存在するだろうかと危惧しております。人口が減り、財政も恐らく大変な時代になってくる。そういう中で庁舎統合に4億円を使ってもいいのだろうかと。
2つ目に、環境問題の普及啓発のシンボル、3つ目に、町の特色の創出、地域振興などとなっております。このように、町の将来を見据えての大事業の風力発電の売電収入の一部を活用する平成25年度、今回の予算提案ですが、その中のまちづくり事業の内容は、この目的、意義に沿ったものと私は思います。